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Yamareco

記録ID: 2902742
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

滝沢登山口から行く会津駒ヶ岳

2021年02月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:00
距離
11.2km
登り
1,239m
下り
1,247m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:32
休憩
1:22
合計
7:54
9:11
9:11
50
10:01
10:01
109
11:50
12:07
20
ランチ
12:27
12:45
18
13:03
13:12
44
13:56
14:20
16
14:36
14:36
29
15:05
15:05
28
15:33
15:33
4
15:37
15:37
3
15:40
15:40
0
15:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝7時
混み具合  8割
トイレ   登山口のは閉鎖。道の駅は水洗洋式
電波    良好

登山口までの道路は凍結してました。
道の駅の食事は15時に終了。
近くの食事の店は閉められており、村の温泉は村民のみの開放で3/7まで日帰り温泉はやっていません。

http://www.oze-info.jp/公衆浴場「燧の湯」「駒の湯」及び檜枝岐温泉ス/

そのため、那須塩原の温泉と食事を利用。
コース状況/
危険箇所等
登山口から雪がもふもふしてます。
みなさん、最初から最後までスキー、スノーシュー。
登山道で見かけたのは十数人いましたが、全員上のどれか。
トレースはしっかりしてます。ただ、ツボ足だと雪が埋まります。
那須塩原市をぬけると道路はこんな感じかな
那須塩原市をぬけると道路はこんな感じかな
本日は会津駒ケ岳駐車場に停めてから出発
本日は会津駒ケ岳駐車場に停めてから出発
登山口に入ると雪がたっぷり!
登山口に入ると雪がたっぷり!
スノーシューを使って標高を上げていきます
スノーシューを使って標高を上げていきます
トレースはバッチリだけどツボ足だと所々埋まります
トレースはバッチリだけどツボ足だと所々埋まります
BCの人も多数いたけどスノーシューで登山の方が多かったかな
BCの人も多数いたけどスノーシューで登山の方が多かったかな
燧ヶ岳がちょいと見えてきましたー
燧ヶ岳がちょいと見えてきましたー
登り切るとなだらかな尾根道
登り切るとなだらかな尾根道
燧ヶ岳もはっきり見えてきたあたりから
燧ヶ岳もはっきり見えてきたあたりから
会津駒ケ岳、大戸沢岳の稜線もばっちり
会津駒ケ岳、大戸沢岳の稜線もばっちり
今週も快晴なり!
2
今週も快晴なり!
山頂への稜線
上は風が強そうなので
上は風が強そうなので
このあたりでランチタイム
このあたりでランチタイム
後は山頂に登るだけ。
そして、このあたりからまた景色が抜群に良く!
後は山頂に登るだけ。
そして、このあたりからまた景色が抜群に良く!
西側は越駒や平ヶ岳が真っ白
西側は越駒や平ヶ岳が真っ白
南西の方は燧ヶ岳とその稜線
南西の方は燧ヶ岳とその稜線
近くでは踏み跡もない真っ白な雪と青空
残雪期と違って雪が綺麗でフカフカ
近くでは踏み跡もない真っ白な雪と青空
残雪期と違って雪が綺麗でフカフカ
スノーモンスターもお出迎え
スノーモンスターもお出迎え
そして会津駒ケ岳山頂なり!
標識は雪の中のようですw
そして会津駒ケ岳山頂なり!
標識は雪の中のようですw
山頂からは360度の景気
山頂からは360度の景気
北側にある中門岳の稜線
北側にある中門岳の稜線
雪庇が育ってます
雪庇が育ってます
トレースはなく冬の中門岳は厳しいなw
トレースはなく冬の中門岳は厳しいなw
北側はスノーモンスターも多め
北側はスノーモンスターも多め
山頂を楽しんだら
山頂を楽しんだら
下山開始です
せっかくなので駒の小屋に
せっかくなので駒の小屋に
完全には埋まりきっていないけど屋根につながっとります
完全には埋まりきっていないけど屋根につながっとります
途中で寝転んだり
途中で寝転んだり
樹林帯に入り。ひたすらシリセードで下山
樹林帯に入り。ひたすらシリセードで下山
道なき道を滑り降りるw
道なき道を滑り降りるw
最後に、林道にとりついて進んていくと
最後に、林道にとりついて進んていくと
登山口に戻ってきました
登山口に戻ってきました
あとは、車道をすすみ
あとは、車道をすすみ
ごぉおおおおる!
ごぉおおおおる!

感想

ここ最近の雪山は歩く距離が短めということでいつもよりちょい長の会津駒ケ岳にいってみました。

雪が豊富で、スノーシューで1000m以上登るという、、まさに雪山!
そして、山頂で尾瀬や越後の雪景色を楽しだら、帰りはひたすらシリセードでおります。

これぞ雪山登山といった感じで満喫できましたw

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