宮ノ平駅から天狗岩、赤ぼっこ、浅間岳、大澄山で福生駅まで

2021年02月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 16.3km
• 登り: 564m
• 下り: 649m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:27

距離 16.3km 登り 565m 下り 649m

7:26 明白院
7:39 稲荷神社前バス停
8:05 8:10 愛宕山分岐
8:18 8:19 要害山
8:27 8:29 和田町三角点
8:44 8:51 天狗岩
9:00 9:06 赤ぼっこ
9:22 馬引沢峠
9:35 9:38 旧二ッ塚峠
10:08 316標高点(二ツ塚峠、満地峠・草花方面、大荷田川方面分岐案内)
10:21 10:36 第五機動隊「栄光の楯」
10:47 若獅子坂
11:04 古満地峠
11:04 旧満地峠
11:06 羽村駅・小作駅分岐点
11:29 11:38 浅間岳
12:00 朝日山妙見堂
12:24 大澄山
12:42 永田橋
12:53 ゴール地点

天候

快晴☀

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

福生駅西タイムズコイン駐車場にデポ。最大600円
6：56発宮ノ平まで電車で移動。

コース状況／危険箇所等

登山道というよりはトレランコースというかオフロード自転車コースというか。

その他周辺情報

河辺温泉「梅の湯」に初めて行きました。ビルの中にある温泉で880円ですが立派な温泉でした。駐車場はイオンスタイル河辺の5F〜8Fを利用。４時間無料です。

写真

2/7 7:18

7：18　宮ノ平駅出発。

2/7 7:28

和田橋から。

2/7 7:36

ここから案内版がありました。

2/7 8:03

30分ほどで稜線へ。愛宕山からの合流地点。

2/7 8:03

祠がありました。
もう真っ黒クロスケ登場。

2/7 8:04

御嶽山、大岳山方面。

2/7 8:09

柘植の実かな？

2/7 8:14

標高の杭はわかりやすいですね。

2/7 8:14

要害山登場。

2/7 8:23

展望まあまあ。

2/7 8:24

要害山の三角点です。

2/7 8:28

ここにも真っ黒クロスケ。

2/7 8:40

少し行くと天狗岩に到着。

2/7 8:41

天狗岩の先端部分。

2/7 8:41

このとおり展望いいです。

2/7 8:42

大岳山もよく見える。

2/7 8:55

赤ぼっこに到着。ここは展望最高ですね。

2/7 8:56

このように山の案内板がいくつかありました。

2/7 8:57

奥多摩方面は展望いいです。

2/7 8:57

奥の赤い橋は軍畑大橋ですかね。
ということは奥左側が高水三山。

2/7 8:57

西側に大岳山、御岳山奥の院、日の出山か。

2/7 8:58

奥の高い山は川苔山方面か。

2/7 9:02

「赤ぼっこ」の言われは関東大震災で崩壊し赤土がむき出しになったことからだそうです。

2/7 9:02

トトロのポスト。

2/7 9:02

真っ黒クロスケがいっぱい。
あれピンボケして残念。

2/7 9:17

馬引沢峠。

2/7 9:21

途中の分岐点。
ここにも真っ黒クロスケ。

2/7 9:33

旧二ツ塚峠。
ここにも真っ黒クロスケ。

2/7 9:58

なだらかな山道が続きます。

2/7 10:16

第五機動隊の栄光の盾だそうです。

2/7 10:32

この鹿像も機動隊に関係ありそう。

2/7 10:36

東屋の四季庵。右のトトロとは？

2/7 10:40

赤松庵と若獅子像。ここも機動隊と関係ありそう。

2/7 10:54

将久保峠。

2/7 11:01

浅間岳の標識が出てきました。

2/7 11:29

浅間岳到着。

2/7 11:49

浅間岳を少し進むと展望いいです。
羽村大橋ですね。

2/7 11:53

最後の大澄山への標識があちこちにあってちょっと迷いました。

2/7 12:07

ここの車道を横切るのは気を付けましょう。
渡り切って振り返ったところです。

2/7 12:08

大澄山へここから取り付きます。

2/7 12:09

竹藪の中を通っていくと。

2/7 12:16

着きました大澄山。
「おおすみやま」ではなく「だいちょうざん」と読むそうです。

2/7 12:34

永田橋から撮った大澄山。

撮影機器：

ILCE-6500 SONY

感想

h_macchan

　多摩百山の赤ぼっこと浅間岳に行くためにこのコースを選択しました。少しロングでしたが迷うこともなくアップダウンもそれほどなく優しいコースではありました。
　ただ、赤ぼっこから満地峠の間は、登山道ではなくどうもオフロード自転車コースのようです。我々以外にハイカーに出会ったのは一組だけであとは自転車とトレランの人でした。相手から見れば我々の方がきっとじゃまだったんではないでしょうか。でも、マナーの良い方もいてグループで自転車を停めて待っていただいたこともありうれしく思いました。
　2か所車道を横切るのも怖かったし正直、このコースはお勧めしません。