柏原新道
これ全部前日の新雪です。この辺りでも20cmくらいは積もっているでしょうか?
1
4/30 8:20
柏原新道
これ全部前日の新雪です。この辺りでも20cmくらいは積もっているでしょうか?
南尾根分岐
残雪期の爺ヶ岳は標高1630m辺りから柏原新道を外れて南尾根を直登します。
2
4/30 8:20
南尾根分岐
残雪期の爺ヶ岳は標高1630m辺りから柏原新道を外れて南尾根を直登します。
南尾根下部からの針ノ木岳
今日は登っている人いるでしょうか?
2
4/30 8:20
南尾根下部からの針ノ木岳
今日は登っている人いるでしょうか?
針ノ木雪渓
ここからでも4人ほどの登山者を確認できますね。
3
4/30 8:20
針ノ木雪渓
ここからでも4人ほどの登山者を確認できますね。
爺ヶ岳南尾根
標高2000m付近から樹林帯を外れることもでき、気持ちのよい尾根ルートに変化します。
3
4/30 8:20
爺ヶ岳南尾根
標高2000m付近から樹林帯を外れることもでき、気持ちのよい尾根ルートに変化します。
爺ヶ岳南尾根
標高2200m辺りまで来てもまだ爺ヶ岳が見えない。
2
4/30 8:20
爺ヶ岳南尾根
標高2200m辺りまで来てもまだ爺ヶ岳が見えない。
爺ヶ岳南尾根より南峰
標高2300mまで来て漸く登るべき山が確認できます。標高差1000mを駆け上がらないと自分の登っている山すら確認できないとは中々厳しいルートです。
7
4/30 8:20
爺ヶ岳南尾根より南峰
標高2300mまで来て漸く登るべき山が確認できます。標高差1000mを駆け上がらないと自分の登っている山すら確認できないとは中々厳しいルートです。
さて後一息です。
1
4/30 8:20
さて後一息です。
と思っていると爺ヶ岳〜岩小屋沢岳の稜線の背後に謎のギザギザが出現!
2
4/30 8:20
と思っていると爺ヶ岳〜岩小屋沢岳の稜線の背後に謎のギザギザが出現!
何と劔岳でした!この出現の仕方に思わず叫びそうになりました!う王おおおおおおおおうううううううう!!!
11
4/30 8:21
何と劔岳でした!この出現の仕方に思わず叫びそうになりました!う王おおおおおおおおうううううううう!!!
背後を見やると槍穂がデーン!
3
4/30 8:21
背後を見やると槍穂がデーン!
爺ヶ岳山頂へ至ると突然鹿島槍ヶ岳がドーンと姿を現しました。いやー文句なしの百名山ですわ。
9
4/30 8:21
爺ヶ岳山頂へ至ると突然鹿島槍ヶ岳がドーンと姿を現しました。いやー文句なしの百名山ですわ。
針ノ木岳と左には槍穂、右には薬師岳
爺ヶ岳山頂からは360度の展望が開けています。
3
4/30 8:21
針ノ木岳と左には槍穂、右には薬師岳
爺ヶ岳山頂からは360度の展望が開けています。
立山・劔連峰
GWなのに積雪期ばりの風景に感じられます。毛勝三山はまだちょっとガスっていますね。
5
4/30 8:21
立山・劔連峰
GWなのに積雪期ばりの風景に感じられます。毛勝三山はまだちょっとガスっていますね。
爺ヶ岳山頂にて
劔岳バックで
3
4/30 8:21
爺ヶ岳山頂にて
劔岳バックで
爺ヶ岳山頂にて
鹿島槍ヶ岳バックで
5
4/30 8:21
爺ヶ岳山頂にて
鹿島槍ヶ岳バックで
劔岳
確かに劔岳は白馬岳から見ても没個性でした。勿論素晴らしいのですが、こちら側からの姿がよすぎる。
10
4/30 8:21
劔岳
確かに劔岳は白馬岳から見ても没個性でした。勿論素晴らしいのですが、こちら側からの姿がよすぎる。
立山は今日は滑っている人がたくさんいそう。流石にこちら側に滑ってくる人は確認できませんでしたが。
3
4/30 8:21
立山は今日は滑っている人がたくさんいそう。流石にこちら側に滑ってくる人は確認できませんでしたが。
薬師岳も厳冬期の趣き。非常に大きな山体を形成しています。
4
4/30 8:21
薬師岳も厳冬期の趣き。非常に大きな山体を形成しています。
穂高に槍。槍ヶ岳が非常に目を引くので拡大してみましょう。
6
4/30 8:21
穂高に槍。槍ヶ岳が非常に目を引くので拡大してみましょう。
なんじゃこりゃ。槍ヶ岳こっちから見たことなかったけど、ヤバ過ぎるw やはり槍ヶ岳は北鎌尾根から登ってこそでしょうか、と感じました。
9
4/30 8:21
なんじゃこりゃ。槍ヶ岳こっちから見たことなかったけど、ヤバ過ぎるw やはり槍ヶ岳は北鎌尾根から登ってこそでしょうか、と感じました。
大天井岳に常念岳ですかね。常念岳は登っている人結構いそうな感じがします。
2
4/30 8:21
大天井岳に常念岳ですかね。常念岳は登っている人結構いそうな感じがします。
さて冷池山荘へと向かいます。
4
4/30 8:21
さて冷池山荘へと向かいます。
立山に劔岳を常に横に見ながらの稜線歩き。この景色がこんな手軽に楽しめてしまっていいのでしょうか。新雪万歳です。
3
4/30 8:21
立山に劔岳を常に横に見ながらの稜線歩き。この景色がこんな手軽に楽しめてしまっていいのでしょうか。新雪万歳です。
頸城山塊と戸隠連峰もまだまだ白いです。
1
4/30 8:21
頸城山塊と戸隠連峰もまだまだ白いです。
これは本当に残雪期?マシュマロか!
11
4/30 8:21
これは本当に残雪期?マシュマロか!
爺ヶ岳から針ノ木岳方面の稜線も歩きたかったけど今回はお預け。
5
4/30 8:22
爺ヶ岳から針ノ木岳方面の稜線も歩きたかったけど今回はお預け。
平和すぎます。
3
4/30 8:22
平和すぎます。
こっからの鹿島槍ヶ岳が一番好きです。
5
4/30 8:22
こっからの鹿島槍ヶ岳が一番好きです。
さて、初の雪上テント泊。まずは適当に整地から。結構適当です。
2
4/30 8:22
さて、初の雪上テント泊。まずは適当に整地から。結構適当です。
ブラックダイヤモンドのファーストライトテント。シングルウォールです。
7
4/30 8:22
ブラックダイヤモンドのファーストライトテント。シングルウォールです。
夕陽に染まる爺ヶ岳。何だこの贅沢なテン場は。
7
4/30 8:22
夕陽に染まる爺ヶ岳。何だこの贅沢なテン場は。
夕陽に染まる鹿島槍ヶ岳。本当に贅沢な(ry
2
4/30 8:22
夕陽に染まる鹿島槍ヶ岳。本当に贅沢な(ry
立山に劔岳もしっかりと見えます。この日は月が明るかったので夜でも周囲の山々が見えていました。
3
4/30 8:22
立山に劔岳もしっかりと見えます。この日は月が明るかったので夜でも周囲の山々が見えていました。
午前5時。御来光です。この日も朝から清々しい気分。
9
4/30 8:22
午前5時。御来光です。この日も朝から清々しい気分。
モルゲンロートの鹿島槍ヶ岳。素晴らしい・・。
17
4/30 8:22
モルゲンロートの鹿島槍ヶ岳。素晴らしい・・。
立山や劔岳も薄く染まります。
3
4/30 8:22
立山や劔岳も薄く染まります。
爺ヶ岳も背後に朝日を受けて・・。
4
4/30 8:22
爺ヶ岳も背後に朝日を受けて・・。
感極まる登山者たち。これを見逃す手はないでしょう。
10
4/30 8:22
感極まる登山者たち。これを見逃す手はないでしょう。
朝食を食べて外に出ると、明け方とは打って変わってどんよりとした空気に。
1
4/30 8:22
朝食を食べて外に出ると、明け方とは打って変わってどんよりとした空気に。
太陽が隠れてしまって寒い。強風で巻き上がる雪煙が痛い痛い。やや厳しい中鹿島槍ヶ岳を登ることとなりました。
2
4/30 8:22
太陽が隠れてしまって寒い。強風で巻き上がる雪煙が痛い痛い。やや厳しい中鹿島槍ヶ岳を登ることとなりました。
山頂直下は一部凍結気味のところもあり注意が必要です。冷池山荘の宿泊客は結構いたように感じられましたが、結局この日鹿島槍ヶ岳に登ったのは20人くらいだったでしょうか。
1
4/30 8:22
山頂直下は一部凍結気味のところもあり注意が必要です。冷池山荘の宿泊客は結構いたように感じられましたが、結局この日鹿島槍ヶ岳に登ったのは20人くらいだったでしょうか。
誰もいないのでセルフタイマーで。
9
4/30 8:22
誰もいないのでセルフタイマーで。
ガスってしまってあまり先までは見通せませんでしたが、辛うじて八峰キレットと五竜岳は見られました。ここも歩いてみたいな。
3
4/30 8:22
ガスってしまってあまり先までは見通せませんでしたが、辛うじて八峰キレットと五竜岳は見られました。ここも歩いてみたいな。
爺さん方面もどんよりとしています。
2
4/30 8:22
爺さん方面もどんよりとしています。
しかし冷池山荘まで戻ってくると何と全てが晴れました!ああ何ということでしょう!
3
4/30 8:22
しかし冷池山荘まで戻ってくると何と全てが晴れました!ああ何ということでしょう!
折角晴れたので岩と雪の殿堂 劔岳をズームしてみる。
4
4/30 8:22
折角晴れたので岩と雪の殿堂 劔岳をズームしてみる。
三ノ窓、小窓辺りの稜線がひときわ目を引く。
6
4/30 8:23
三ノ窓、小窓辺りの稜線がひときわ目を引く。
さて、下山ですが、登り返しが300m程度あります。
3
4/30 8:23
さて、下山ですが、登り返しが300m程度あります。
ホントいいところだなぁ。あの沢まで降りたい気持ちに駆られましたw
2
4/30 8:23
ホントいいところだなぁ。あの沢まで降りたい気持ちに駆られましたw
みるみるうちに離れていきます。まぁここはこれから何度も訪れることになるでしょう。こんなGWを再びまた迎えることができるかは分かりませんが。
3
4/30 8:23
みるみるうちに離れていきます。まぁここはこれから何度も訪れることになるでしょう。こんなGWを再びまた迎えることができるかは分かりませんが。
爺さんらへんの雪庇が一部ヤバ過ぎでした。
4
4/30 8:23
爺さんらへんの雪庇が一部ヤバ過ぎでした。
小鳥たちも気持ちよさそう。
1
4/30 8:23
小鳥たちも気持ちよさそう。
ホントさっきまでのどんよりとした雰囲気はなんだったんでしょうかw
2
4/30 8:23
ホントさっきまでのどんよりとした雰囲気はなんだったんでしょうかw
さてこちら方面はこれで見納めです。
3
4/30 8:23
さてこちら方面はこれで見納めです。
昨日はガスっていた毛勝三山も今日はよく晴れています。いと登りたし!
2
4/30 8:23
昨日はガスっていた毛勝三山も今日はよく晴れています。いと登りたし!
扇沢まで結構あるように見えますが、2時間程度でした。
3
4/30 8:23
扇沢まで結構あるように見えますが、2時間程度でした。
岩小屋沢岳でしょうか。南尾根から見ると非常な名峰に見えます。
2
4/30 8:23
岩小屋沢岳でしょうか。南尾根から見ると非常な名峰に見えます。
柏原新道まで戻ってくると何と雪が殆ど融けてしまっていました。この時期だと20cm積もっても1日もあれば融けてしまうんですねぇ。この辺雪があったりなかったりで非常に下りにくかったです。
1
4/30 8:23
柏原新道まで戻ってくると何と雪が殆ど融けてしまっていました。この時期だと20cm積もっても1日もあれば融けてしまうんですねぇ。この辺雪があったりなかったりで非常に下りにくかったです。
大町温泉郷からの鹿島槍ヶ岳と爺ヶ岳
ほんの3時間前まではあの稜線の上にいたのですから信じられません。
6
4/30 8:23
大町温泉郷からの鹿島槍ヶ岳と爺ヶ岳
ほんの3時間前まではあの稜線の上にいたのですから信じられません。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する