記録ID: 2905187
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山滑走
氷ノ山
扇ノ山 姫路コース
2021年02月06日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:04
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 921m
- 下り
- 914m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
扇ノ山の南西(姫路コース側)に位置する谷で、全層雪崩の跡を見つける(2/6 10:45)。尾根直下の標高1200mぐらいから破断し、幅20m、長さ100mぐらい。先々週の気温上昇と雨が原因か? 1週間前の東山でも全層雪崩跡があったが、今シーズンは気温の変化が極端なので、早い時期から全層雪崩が発生している感じがする。急斜面の谷の滑走では注意が必要かもしれない。 |
写真
尾根の右の谷に、全層雪崩の跡を見つける(2/6 10:45)。尾根直下の標高1200mぐらいから破断し、幅20m、長さ100mぐらい。先々週の気温上昇と雨が原因か? 1週間前の東山でも全層雪崩跡があったが、今シーズンは気温の変化が極端なので、早い時期から全層雪崩が発生している感じがする。急斜面の谷の滑走では注意が必要かもしれない。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
厳冬期の扇ノ山に、鳥取側の姫路コースからバックカントリーに行ってきた。天気的に気温上昇が予想されたことから、雪質は期待していなかったが、山頂近くの北面の谷は斜度もそこそこあり、パウダーがたまっていて、想定外のいい滑りができた。しかし、下山は、まるで春山のような気温上昇で、重くなった湿雪の滑走になる。もちろんそれは想定内のことで、我々にとって滑れない雪ではなかった。我々が滑った後は、雪が団子状になって落ちるというまさにデブリ状態になった。長い林道の往復を除けば、登山者1名にしか会わず、静かで、悪くないバックカントリーだった。今シーズンの氷ノ山や東山もそうだったが、西日本の山も捨てたものではない。
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