蒼天航路 昨年のリベンジ 革籠石山・仏果山・高取山(半原高取山)

2021年02月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 8.5km
• 登り: 603m
• 下り: 764m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:03

7:54 土山峠
7:57 7:57 旧土山峠
8:27 8:30 土山峠・半原越方面分岐
8:46 8:46 革籠石山
9:02 9:02 熊古谷山
9:05 9:06 八州ヶ峰
9:11 9:11 馬渡分岐
9:16 9:16 衣浸山
9:23 9:30 仏果山
9:48 9:48 宮ヶ瀬越
10:02 10:51 高取山
10:59 10:59 小高取
11:48 11:48 愛川ふれあいの村野外センター前バス停
11:53 11:53 撚糸組合前
11:57 半原バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路復路共に小田急線本厚木駅
往路　神奈中バス　土山峠
復路　神奈中バス　半原

コース状況／危険箇所等

登山ポストは不明　コンパスから提出
革籠石山の先のベンチから仏果山頂上まで痩せ尾根、ロープ場、鎖場が続く。
落ちたらまず助からないと思う。

その他周辺情報

本厚木駅の箱根そばでいつものように朝食にしようとしたら、日曜日の朝は8時からに変更になっていた。
駅を出れば、富士そば、松屋、吉野家があるので食事には困らない。

写真

2/7 7:47

昨年撤退した土山峠からスタート。

2/7 8:26

昨年は強風のため、ここで諦めて撤退した。

2/7 8:35

階段のキツさは写真では分からないか。

2/7 8:46

革籠石山トウチャコ、この先デンジャー・ゾーン。

2/7 9:23

デンジャー・ゾーンを抜けて一気に仏果山山頂トウチャコ。

2/7 9:23

仏果山山頂。

2/7 9:25

大山から二ノ塔、三ノ塔、表尾根、大山手前は大山三峰。

2/7 9:25

表尾根から塔ノ岳、丹沢山、不動ノ峰、本間ノ頭、蛭ヶ岳。

2/7 9:26

丹沢主脈、手前に本間ノ頭が大きい。

2/7 9:26

蛭ヶ岳から焼山、霞んでいて大菩薩連嶺は見えない。

2/7 9:26

手前に半原高取山、奥多摩も霞んでいる。

2/7 9:26

高尾や奥多摩方面。

2/7 9:26

相模原方面。

2/7 9:26

肉眼ではランドマークタワーが見えた。

2/7 9:27

経ヶ岳の先には金波の相模湾。

2/7 9:31

仏果山山頂の仏様。

2/7 9:31

仏果山山頂の仏様。

2/7 9:50

宮ヶ瀬越通過。

2/7 10:02

半原高取山トウチャコ。

2/7 10:03

半原方面。

2/7 10:05

大山、表尾根。

2/7 10:05

霞んで相模湾は見えないか。

2/7 10:05

仏果山。

2/7 10:06

半原の市街地。

2/7 10:06

宮ヶ瀬ダムと南山。

2/7 10:06

南山の向こうは高尾、奥多摩。大岳山が見えた。

2/7 10:06

表尾根から主脈、本間ノ頭。

2/7 10:06

丹沢山、本間ノ頭、蛭ヶ岳、真下は宮ヶ瀬湖。

2/7 10:06

丹沢主脈と宮ヶ瀬湖。

2/7 10:07

真ん中奥に見えるのは扇山かな。

2/7 10:07

宮ヶ瀬ブルー。

2/7 10:07

宮ヶ瀬ブルー。

2/7 10:08

横浜方面、霞んでいる。

2/7 10:20

昼飯食べて即下山した。

装備

MYアイテム

怒りの獣神

重量：0.75kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック レスキューシート 膝サポーター ゲイター ポケットストーブ コッヘル バーナーマット

感想

怒りの獣神

昨年2月、経ヶ岳から仏果山、高取山まで歩こうとしたが、強風のため撤退したことがあった。
今日はそのリベンジである。

前回エスケープした土山峠からスタート。
順調に進み、嫌な汗をかきながら、ヤセ尾根、鎖場の要注意区間を越えて仏果山山頂へ。
早速展望台に上がると、快晴で大山から丹沢主脈、宮ヶ瀬湖は見事な眺め。
逆光だが、経ヶ岳の向こうには金波の相模湾と江ノ島も見えた。
気温が高くて霞んでいるのか、大菩薩連嶺や奥多摩方面がハッキリしないのは少し残念だが。

時間も少し速いので、高取山まで進む。
こちらは2年ぶり、危険な箇所にロープ等が増えていて整備が進んでいる模様。
程なく高取山に到着し、まずは展望台に上るが、眺めは仏果山とほぼ同じ。
陽射しがポカポカする中、食事を済まして下山開始。

半原への下山路は平和そのもの、あっという間に下山した。
高取山山頂には大きな桜の木があったので、花が咲く頃また登るのも良いかもしれない。