馬口岳、江代山（津野岳）

2021年02月07日(日) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,168m
• 下り: 1,155m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:16

距離 13.0km 登り 1,170m 下り 1,170m

10:08 スタート地点
12:42 12:44 馬口岳
13:42 13:57 江代山
14:44 14:47 馬口岳
16:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：登山口手前に駐車場有4，5台

コース状況／危険箇所等

新道登山口〜馬口岳は傾斜や段差で少し歩きづらい。かつ尾根が広めで歩くべき歩道を見失いやすい。ピンクテープが錯綜している箇所があり、少し歩けばリカバリーできるが、ちょっとミスコースしやすかった。

その他周辺情報

温泉：湯山温泉元湯　４１０円
※シャンプーリンスボディソープ等あり
https://hitoyoshikuma-guide.com/2019/02/26/yuyamaonsen-motoyu/

■九州大宮崎演習林のHP
山ヤ的視点でも読み物としてもためになりなかなか興味深いです。
http://www.forest.kyushu-u.ac.jp/miyazaki/index.php?FrontPage

写真

2/7 10:08

駐車スペース

2/7 10:10

新道旧道あるが新道から上がり旧道を降りることにする

2/7 10:11

2/7 10:15

ここから川に降りる

2/7 10:17

堰堤上の広い河原を渡る

2/7 10:20

あまり歩かれておらず、落ち葉で道が斜面と同化しているところがありわかりずらい

2/7 10:24

ピンクテープも間隔が広かったり錯綜していたりでわかりづらい

2/7 10:33

2/7 10:50

枯れ沢を何度か渡る

2/7 11:12

結構傾斜のある斜面だ

2/7 11:14

ここ植林帯

2/7 11:15

2/7 11:18

杉の葉だらけ傾斜強め

2/7 11:21

水場があるが汲むのはどうだろうか

2/7 11:21

かろうじて水が滴っているが、量が少なく時間がかかりそうだ。水場上部が登山道と交錯しており、そのまま飲む必要性が無ければあえて飲みたいと思わせない。

2/7 11:44

この辺りは稜線

2/7 11:52

木の根が張り巡らされている。

2/7 12:03

やっとわかりやすい道になってきた

2/7 12:10

展望所がある

2/7 12:11

いい天気だ。見晴らしがいい。

2/7 12:12

1319.6ピーク

2/7 12:14

一面スギゴケ

2/7 12:23

これがツツジか。春は綺麗なんだろうな

2/7 12:30

馬口岳馬口石の分岐

2/7 12:31

馬口石方面

2/7 12:31

先端部は見晴らしがよい

2/7 12:39

馬口岳到着

2/7 12:39

2/7 12:41

見晴らしは利かないので馬口石のところで眺めを堪能しておいたほうがよい。

2/7 12:46

江代山へ向かいます

2/7 12:52

基本的に稜線を行く

2/7 13:10

稜線の幅が広いがなだらかなので歩ける

2/7 13:15

2/7 13:16

白髪岳とかもそうだけど、この辺りはこういう雰囲気が多いのね。

2/7 13:16

2/7 13:16

あれは江代山ではなかった

2/7 13:21

2/7 13:24

地面は固く凸凹している。白髪みたいだったらかなり難儀していただろう。

2/7 13:24

あのあたりの稜線もいい

2/7 13:29

この辺り見晴らしが良くて気持ちがいい

2/7 13:32

2/7 13:34

手前のピークにかぶって見えなかったが、やっと江代山が見えた。

2/7 13:37

山奥の山奥に突如現れるマンホール

2/7 13:37

電気通ってるの？

2/7 13:37

ここ朽ちた階段

2/7 13:42

江代山山頂

2/7 13:42

山名標識

2/7 13:43

二等三角点『津野岳』

2/7 13:43

疲れた。

2/7 13:44

この平らな所で昼食休憩とした。

2/7 13:47

何か人工的な建築物があったのだろうか。

2/7 13:47

地中に埋まった金属製の何か

2/7 13:48

太陽放射シールドというと仰々しいが・・・

2/7 13:48

いうほど立派か？放熱板と違うの？

2/7 15:16

馬口岳へ戻り旧道より下山中、この急斜面を下る。見た時は、えーここ下るの？道間違ってね？と思ったが間違っていなかった。

2/7 15:23

突然伐採地に出て広がった景色

2/7 15:26

近くに三角点があったので取ってきた。

2/7 15:26

四等三角点『馬口岳西』

2/7 15:29

2/7 15:32

鹿柵に沿って進む

2/7 15:38

みんなの足跡ではこの林道っぽいのだが・・・、鹿柵をくぐって先へ進んだ。

2/7 15:39

さらに鹿柵に沿って進むのは違う気がした。

2/7 15:40

林道を進む

2/7 15:41

2/7 15:43

この尾根を下る

2/7 15:46

下ってきたとこ。あとは林道に合流して

2/7 15:46

ガンガン下る

2/7 15:48

見晴らしもよくいい感じ

2/7 15:50

他の林道との合流地点

2/7 15:50

やはり道はあっていたようだ。

2/7 15:51

新道は旧道で伐採が行われるから歩ける道にテープ巻いてできたのだろうか？いまいち自然すぎて作られた感がない道だった。

2/7 15:52

ダートの林道

2/7 15:59

駐車地まで歩いた

2/7 17:42

道の駅錦へ下るときいつも通るのでちょくちょく利用。立地がいいね。時間が早ければすぐ近くにある店で美味しいそばが食べられたのだが。

撮影機器：

LYA-L09 HUAWEI

感想

Murodo_no_hito

新コースはいまいち苦手だった。3km、標高差600mの馬口頂上まで2時間半もかかっている。理由は道が不明瞭で歩きに専念できないことだと思う。そういう意味では逆からの周回のほうがよかっただろうか。