ULTRA-TRAIL Mt.FUJI 2013 〜 UTMF 富士山はでかかった

2013年04月26日(金) ~ 2013年04月28日(日)

• GPS: --:--
• 距離: 105km
• 登り: 4,278m
• 下り: 4,273m

コースタイム

15:00　スタート
17:15　A1
18:53　A2　29分休憩
22:08　W1
05:03　A3　25分休憩
07:27　W2
10:41　A4　1時間40分休憩
14:59　A5　34分休憩
17:40　A6　11分休憩
19:29　A7　リタイヤ

天候

晴れ　風もほとんどなし

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

盛岡〜大宮〜新宿　新幹線＆電車
新宿〜はツアーバスにて

コース状況／危険箇所等

富士山の周りをぐるっと反時計回りに一周
総距離161キロ、累積標高差9164m
制限時間46時間

山に入って、エイドに降りて、また山に入っての繰り返し。
エイドは食事も充実しています。
A4こどもの国では、整体もありました。
W1．W2でもパン等はありました。
コースの詳細はUTMFサイトで確認してください。

写真

補給食の山
これと同じのをもう一つ
80キロを2回分で準備です。

携帯必需品
ダウンにフリース帽子＆手袋
長袖ウエア、携帯トイレ

携帯必需品その2
ダウン、雨具、ファストエイド

リュックに入りきれないくらい。

出発　当日
盛岡はようやく桜が咲きだした。
観光名所の「石割桜」

新幹線の車窓から
盛岡駅前方面

仕事を終えてからなので
暗くなってきました。

新幹線はやて
足元が広い
荷物おいても大丈夫

新幹線の車窓から
満月です。
満月に映る富士山が見れそう

大会　当日
新宿からツアーバスで移動です。

快晴です。

大会会場で
荷物チェックです。
詰めていたものも、一度出します。

スタート地点からの富士山のながめ

開会式です。

鏑木さんの挨拶を聞きながら

カウントダウン

15：00　スタート
これから長い旅がはじまります。

スタートゲートに向かう選手
ゴールでここに戻ると
誓ったのに

スタート後は
湖畔をゆっくりランニング

時々、富士山が見えます。

トレイルに入る前に
ちょっと渋滞。
長旅なので焦りもしません。

ぞろぞろ　進みながら

前後の人たちと
雑談しながら進みます

眼下には河口湖がみえます

途中の神社
お祈りしなかった

まだまだ渋滞

スタート地点が小さくなってきました

ちょっと走ったり

スタートからA1までの
ピークです

下りはばらけてきました。
膝が心配なので
スピードはかなり落として走ります。

A1鳴沢氷穴

ライブをやってました。

A2へ向かいます。

樹海手前からの富士山
夕日に染まってきました

樹海通過中
走りながら撮っているので
ぶれてます。

暗くなってきました。

あとちょっとでA2です。

A2本栖湖で
精進粥をいただきました。おかわりも
おいしい

たべながらパチリ
石川からきた女性の選手にとってもらいました
ありがとうございます

ナイトランの準備をして
A2を出ます

進み先は真っ暗
トレイル入口までライトで照らされています

スタートしてから
7時間22分か
まだまだです。

満月の夜です。

満月と富士宮市の夜景かな？
中央には富士山があるのですが
写真では見えません

竜神岳山頂です。
ここまで九十九折の坂をのぼって
今度は下りです。

W1麓
団子をたべて
ストーブで暖をとってしばし休憩

本当は先を行く
ランナーのヘッドライトが
山肌に映っているのですが見えません。

長者ケ岳
ここまで、きつかった

天子岳
長者ケ岳からは楽につきました

天子を下りてきたところで
朝もやの富士山

A3西富士中学校
富士宮焼きそば食べまーす。
前回食べなかったので
美味しい

夜間走行をおえて
A3を後にします。

14時間28分
予定よりちょっと遅い

W2までは
高圧線の下を行きます。
どこまでも続く
こまかなアップダウン

W2です。
おにぎりをもらってしばし休憩

W2をあとにします

A4までは林道を進みます。
砂利道＆アスファルト
あつくて嫌になってきます。

こどもの国です。
STYのスタート地点。やっと半分。
ここで大休憩。
太ももが悲鳴をあげています。
脚が曲がりません。
整体をうけて、カップラーメン食べて
残り半分の道のりのスタートです。

四辻　手前で
A4〜A5まで写真がない
自分の中では一番つらい区間だった

この手前で寝ながら歩いていた
一瞬寝たせいか、眠気復活

富士山バックにパチリ

四辻まであと少し
今回の最高標高です。

四辻からの眺め

ここからは下りです。
A5〜は走行禁止区間
ここからは走れますが
脚が逝ってしまって歩くのでいっぱいです

いい眺めです。

砂礫を進みます。

A6太郎坊
脚は限界でしたが
ボランティアの応援におされて
前に進みます。

26時間54分
丸一日動いています。

A7須走
28時間29分
ここで今回の旅は途中下車です。
ここからの山へ、この脚ではすすめません。

感想

mkiku

いままでに体験した事のない旅でしたが。
途中リタイヤと言う結果だった。
理由をつければいろいろありますが
最大の原因は練習不足。太ももの筋肉がもたなかった。
登りで脚を使い果たし、下りで動けなくなった。

コメント

ゲスト

開催時期…
mkikuさん(^^)こんばんは

それにしても寒かったですね。開催時期が一ヶ月早まったことは、雪の多い東北人にとっては正直不利だったと思います。

自分もできるだけ走りこんで来年UTMF目指します！