大谷山＆弥勒山（春日井・多治見）最後のカタクリ

2013年04月29日(月) [日帰り]

• GPS: 02:53
• 距離: 5.5km
• 登り: 453m
• 下り: 445m

コースタイム

12:10スタート‐13:00大谷山‐14:00弥勒山14:25‐15:00駐車スペース

天候

晴れ、気温は24〜25℃くらい
汗がポタポタの状態でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

都市緑化植物園を筆頭に周辺の駐車場はほほ満車の状況で、やむなく県道53号に路駐しました。

コース状況／危険箇所等

登山ポストはありません。
危険個所もありません。今回は顔にまとわりつく虫（吸血昆虫）に悩まされました。
GW期間ということもあり、都市緑化植物園を擁する春日井市側は大盛況、打って変わって、多治見側は会う人も少なく、静かそのものでした。

写真

4/29 12:10

今日のスタート地点です。

4/29 12:10

運動場の駐車場も一杯でした。

4/29 12:11

サクラが終わり、フジの季節到来です。

4/29 12:22

ここから山道っぽい雰囲気が始まります。

4/29 12:27

岩山展望台から都市緑化植物園を展望します。

4/29 12:52

いつもの定点観測地点です。
一ヶ月弱でミツバツツジはなくなっていました。

4/29 12:53

結界の先は道樹山の筈。

4/29 12:59

大谷山から入鹿池方面ですが、新緑が伸び盛りで見えません。

4/29 12:59

大谷山の標柱です。
グループ登山の方に遠慮して、これだけです。

4/29 13:03

ツツジの蕾です。

4/29 13:04

涼しい杉の美林です。

4/29 13:06

タチツボスミレです。

4/29 13:07

この山域では、最後のカタクリでした。

4/29 13:10

ゼンマイ？

4/29 13:11

チゴユリと思われます。

4/29 13:11

チゴユリ（その2）

4/29 13:11

チゴユリ（その3）

4/29 13:13

ヤブツバキです。

4/29 13:14

名前わかりません。

4/29 13:15

ツツジ（レンゲツツジでしょうか？）

4/29 13:15

同じ個体です。

4/29 13:17

こちらはミツバツツジです。

4/29 13:18

名前わかりません。

4/29 13:20

オオイヌノフグリです。

4/29 13:20

名前わかりません。

4/29 13:39

こういう沢を何度か徒渉します。

4/29 13:42

タチツボスミレ

4/29 13:43

タチツボスミレ

4/29 13:43

蔦の一種でしょうか？

4/29 13:43

おなじ蔦類です。

4/29 13:44

ツボスミレです。

4/29 13:55

一ヶ月前はツバキの絨毯でした。

4/29 13:56

左から来て、右へ進みました。

4/29 14:23

弥勒山の標柱です。

4/29 14:23

弥勒山の三角点です。

4/29 14:44

ここも定点観測地点です。

4/29 14:49

みろくの森の案内図です。

4/29 14:51

「みろくの森」散策10か条です。

4/29 14:52

今日はこのゲートに出ました。

4/29 14:54

フジです。

4/29 14:55

ヤブツバキです。

4/29 14:56

名前わかりません。

4/29 14:57

タンポポです。

4/29 14:58

ツツジの一種です。

4/29 15:00

フジを下から。

4/29 15:00

フジです。

4/29 15:00

名前わかりません。

4/29 15:01

名前わかりません。

撮影機器：

DMC-FZ200 Panasonic

感想

abukata

連休がもったいないので、近場の弥勒山へ…

GWということもあり、正午の段階で駐車場はどこも満杯状態で、ガードマンも出動して交通整理していました。

前回から1ヶ月も経っていませんが、緑が濃くなった印象を受けました。
サクラは姿を消し、フジが主役に躍り出た感じです。

出発してから下山まで、顔のまわりを飛び回る虫に悩まされました。幸い刺されることはありませんでしたが…（実は私は虫負けするタイプです）

春日井側はこの時間（正午過ぎスタート）でも、ひっきりなしにハイカーと出合いました。グループの方、子供連れの家族が多かったです。

前回、カタクリが盛りでしたが、今回は健気に頑張っているカタクリをやっと見つけることができました。群落はチゴユリに取って代わられた様相でした。

ギフチョウもその姿を見ましたが、撮影チャンスはありませんでした。

多治見側は春日井側とは対照的にハイカーの姿は見られませんでしたが、弥勒山頂へ出ると、また、人・人・人でした。

今回は路駐したことが後ろめたく、最短ルートで下山しました。

名古屋の最高気温が25℃、日本一を記録した多治見市の山でもありますから、これから先は暑さ対策が必要と思われます。