山行記録: （過去レコ）男体山

アクセスを調べる my出発地登録

コースタイム

日帰り

山行: 5:00
休憩: 1:10
合計: 6:10

6:20

70分

二荒山神社

7:30

110分

四合目

9:20

10:30

80分

男体山

11:50

40分

四合目

12:30

二荒山神社

山行記録公開＝2021年2月

天候	曇り
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録

感想

たかやま

深夜1時に起き、一般道で行くつもりで目覚ましをセットしていたが、作動したのかしなかったのか(ベルが鳴るのでなくブルブルと振動で目覚める腕時計型)、3時頃に自然に目が覚めて2時間遅れとなり、清滝ICまで高速道を走る。
清滝ICの先、中禅寺湖や金精峠のICを示す看板があるが、イロハ坂にどうやって高速道を通すのだろう。

神社の扉が閉まっていたので、見掛けた人に登山口を聞くと、「男体山の登山は昨日で終わりました。今日からは登山できません」と…
上下が白の衣装だったので二荒山神社の関係者だと思うが、男体山に登るのにそういう制約があるとは全く知らなかった。
10月下旬になると雪が積もっていても変ではないので、知っていればもっと早く計画していたか、今年はもう諦めていた。

困ったなぁ、どうしよう…と思っていたら、若いカップルが閉まっている門の横を入って行くではないか。。。
それに続けとばかり、門の横から入る。
後ろを振り向かなかったので、神職の人が見ていたかどうかは分からない。

若いカップルより早く登り始めた人がいたようで、途中で何人かを追い抜き、9時20分に登頂。
急坂の連続だったが、8合目辺りから緩やかな溝状となり、9合目付近で樹林帯を抜けると強風で寒かった。
頂上を見上げると吹雪らしかったのでレインウェアを着用する。
頂上には既に数人がいた。吹雪ではなかったが、霧氷が樹氷となっていた。
ガスに遮られて視界が悪く、中禅寺湖は部分的にしか見えなかった。

上りでも下りでも中腹からは、中禅寺湖の眺めが良かった。
下りで、私より若い単独行と話をした際、夏場の一時期は入山料を取られるが、山頂では記念品を貰えると言う。
男体山は二荒山神社のご神体であり、山に登ることは神社に入ることだと言う。