〜 降雪直後の先週 〜
1/30(土) 駐車場にはマイカー1台。強風予報ではあったが、夕陽・朝陽は見られるということでテン泊装備でスタート。
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〜 降雪直後の先週 〜
1/30(土) 駐車場にはマイカー1台。強風予報ではあったが、夕陽・朝陽は見られるということでテン泊装備でスタート。
スノーシュースでタートできる程の積雪だった。
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スノーシュースでタートできる程の積雪だった。
登山口からはラッセル。深い所は腰下まで沈んだ。
牧草地内はとにかく風が強く。砂嵐のような雪嵐状態。
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登山口からはラッセル。深い所は腰下まで沈んだ。
牧草地内はとにかく風が強く。砂嵐のような雪嵐状態。
晴れ予報だが、根子岳上空には雪雲が掛かり出す。東屋で足の冷たさに耐えきれず靴にホッカイロを入れたが遅し。たどり着いたDは意気消沈やる気なし・・・敢え無く撤退。1月に入り有休を付けた連休2と3週目に引き続き3回目の撤退となった。
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晴れ予報だが、根子岳上空には雪雲が掛かり出す。東屋で足の冷たさに耐えきれず靴にホッカイロを入れたが遅し。たどり着いたDは意気消沈やる気なし・・・敢え無く撤退。1月に入り有休を付けた連休2と3週目に引き続き3回目の撤退となった。
〜 本編 2/6 (土) 〜 今週末は 広い範囲で好天予報。先週のリベンジへ。6:30時点で駐車場はほぼ満車。後から2台の計8台で満杯。
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〜 本編 2/6 (土) 〜 今週末は 広い範囲で好天予報。先週のリベンジへ。6:30時点で駐車場はほぼ満車。後から2台の計8台で満杯。
先週以降は晴れが続いたようで車道の雪は除雪によりごくわずか、登山口を通過し重いスノーシューを肩から下ろした。根子岳山頂がくっきり見える。
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2/6 8:38
先週以降は晴れが続いたようで車道の雪は除雪によりごくわずか、登山口を通過し重いスノーシューを肩から下ろした。根子岳山頂がくっきり見える。
東屋。先週は白に覆われていた板が三座同定標だったとは。とても見やすい。夏と冬のバージョンがある。
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2/6 8:39
東屋。先週は白に覆われていた板が三座同定標だったとは。とても見やすい。夏と冬のバージョンがある。
白馬三山方面に雲が掛かっているものの 北アルプスの山々が帯状に広がって見えました。(パノラマ)
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2/6 8:34
白馬三山方面に雲が掛かっているものの 北アルプスの山々が帯状に広がって見えました。(パノラマ)
東屋の先を東へ、ダケカンバと白樺の樹林帯へ入っていきます。トレース明瞭、ピンクテープもあります。
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2/6 8:43
東屋の先を東へ、ダケカンバと白樺の樹林帯へ入っていきます。トレース明瞭、ピンクテープもあります。
葉脈の数が8本はシラカンバ、11本がダケカンバだそうだけど葉がないから見分けがつかない。
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2/6 9:07
葉脈の数が8本はシラカンバ、11本がダケカンバだそうだけど葉がないから見分けがつかない。
目の前のピークにはツンツンとリトルモンスター?
そしてあれは山頂?
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2/6 9:44
目の前のピークにはツンツンとリトルモンスター?
そしてあれは山頂?
アップにするとモンスターにはまだ早い雪をかぶった木々。時期にモンスターになれるかな?
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2/6 9:44
アップにするとモンスターにはまだ早い雪をかぶった木々。時期にモンスターになれるかな?
偽ピークに辿り着き 次こそ山頂へ
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2/6 10:02
偽ピークに辿り着き 次こそ山頂へ
真っ青の空は久々。
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2/6 10:08
真っ青の空は久々。
山頂にはBCの方も。三座同定盤もある。
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2/6 10:32
山頂にはBCの方も。三座同定盤もある。
風が少しあるが、ハードシェルで防げる程度。
前方には四阿山
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2/6 10:36
風が少しあるが、ハードシェルで防げる程度。
前方には四阿山
パノラマで
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2/6 10:38
パノラマで
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2/6 10:45
五竜岳を落とした・・・⤵
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2/6 10:45
五竜岳を落とした・・・⤵
爺ケ岳をズーム
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2/6 10:40
爺ケ岳をズーム
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2/6 10:40
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2/6 10:41
奥に真っ白い山がある。
それは・・
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2/6 10:41
奥に真っ白い山がある。
それは・・
見慣れない方角からの浅間山
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2/6 10:41
見慣れない方角からの浅間山
大休憩後、四阿山へ
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2/6 11:13
大休憩後、四阿山へ
ここからは趣きが変わり楽しい尾根歩きになった。
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2/6 11:15
ここからは趣きが変わり楽しい尾根歩きになった。
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2/6 11:17
根子岳を振り返る。あの雪庇は大きくなるかな?
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2/6 11:19
根子岳を振り返る。あの雪庇は大きくなるかな?
根子岳ではみえずらかった北西方面がよく見える。
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2/6 11:20
根子岳ではみえずらかった北西方面がよく見える。
ここから大岩ゾーンか?!
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2/6 11:22
ここから大岩ゾーンか?!
参考レコでは少し戻って北側から(夏道方向)巻いたとあった。
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2/6 11:23
参考レコでは少し戻って北側から(夏道方向)巻いたとあった。
左は雪が乗っているだけでストックを刺すと突き抜ける。岩の側面は、しっかりとした手がかり無く足場も傾斜している。トレースは無く尻セードで滑り落ちたような跡が?
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2/6 11:24
左は雪が乗っているだけでストックを刺すと突き抜ける。岩の側面は、しっかりとした手がかり無く足場も傾斜している。トレースは無く尻セードで滑り落ちたような跡が?
戻って夏道に下りられる所を探したが下りて通過するのは手間取りそう。岩の右(南)を偵察に岩の間まで降りてみたけどその先尾根に復帰できるかは確かじゃ無い。
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2/6 11:31
戻って夏道に下りられる所を探したが下りて通過するのは手間取りそう。岩の右(南)を偵察に岩の間まで降りてみたけどその先尾根に復帰できるかは確かじゃ無い。
やっぱりここしかないとステップを切るが岩に当たり足が入らない。
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2/6 11:32
やっぱりここしかないとステップを切るが岩に当たり足が入らない。
Dはイメージが湧いてきた・・・??と
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2/6 11:52
Dはイメージが湧いてきた・・・??と
何だそりゃ・・・? 次は何処に杖付くつもりなの???
左(北)下を見るとピンクテープが見えた。やはり夏道は下を巻いているようだ。
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2/6 11:53
何だそりゃ・・・? 次は何処に杖付くつもりなの???
左(北)下を見るとピンクテープが見えた。やはり夏道は下を巻いているようだ。
もう一度クライムダウンで行ってみる。
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2/6 11:57
もう一度クライムダウンで行ってみる。
今度は岩ではなく雪が乗っているだけの方へ。
結構しっかりとしている。手・腕を雪に突き刺し手と足で支点を4分する。
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2/6 11:57
今度は岩ではなく雪が乗っているだけの方へ。
結構しっかりとしている。手・腕を雪に突き刺し手と足で支点を4分する。
下りやすいようにスッテップを深く崩れない程度に刻む。
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2/6 11:57
下りやすいようにスッテップを深く崩れない程度に刻む。
最後は1mほど空洞になり軽く滑り落ち埋もれた。
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2/6 11:57
最後は1mほど空洞になり軽く滑り落ち埋もれた。
「大丈夫だよ」とストック、スノーシューを投げてもらいリュックを滑らし受け取った。
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2/6 12:02
「大丈夫だよ」とストック、スノーシューを投げてもらいリュックを滑らし受け取った。
Dに足場を伝えていると
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2/6 12:04
Dに足場を伝えていると
右上の木のに乗っていた雪が大きな固まりごと落ちてきて また埋もれた (-_-;)
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2/6 12:04
右上の木のに乗っていた雪が大きな固まりごと落ちてきて また埋もれた (-_-;)
上から見えたピンクテープ。夏道はすっぽり埋まっている。
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2/6 12:14
上から見えたピンクテープ。夏道はすっぽり埋まっている。
雪を払うために休憩を入れた後、あと2つの大岩を巻いて進む。
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2/6 12:28
雪を払うために休憩を入れた後、あと2つの大岩を巻いて進む。
ここを登れば再び稜線に。
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2/6 12:29
ここを登れば再び稜線に。
陽の光がまぶしい稜線へ
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2/6 12:30
陽の光がまぶしい稜線へ
大岩郡を振り返る。
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2/6 12:31
大岩郡を振り返る。
再び気持ちがいい稜線歩き。
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2/6 12:32
再び気持ちがいい稜線歩き。
前方には四阿山。下る分 上ることになる 💦
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2/6 12:33
前方には四阿山。下る分 上ることになる 💦
後方に雪庇
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2/6 12:45
後方に雪庇
爽快な下りはノントレースを
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2/6 12:45
爽快な下りはノントレースを
気温は -1℃ 体感温度が目まぐるしく変わるので上着の脱ぎ着を繰り返す。めんどくさい。おNewの襟付きTシャツ。気に入って色違いをまた買った。
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2/6 13:01
気温は -1℃ 体感温度が目まぐるしく変わるので上着の脱ぎ着を繰り返す。めんどくさい。おNewの襟付きTシャツ。気に入って色違いをまた買った。
オオスキマを抜けてからの上りは樹林帯
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2/6 13:24
オオスキマを抜けてからの上りは樹林帯
これも美しい。
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2/6 13:39
これも美しい。
コースにメリハリがあって飽きがこない。
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2/6 13:48
コースにメリハリがあって飽きがこない。
急斜面が出てくると、所々視界が開ける。後方 槍ヶ岳のアップ。霞が強くなってきた
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2/6 13:53
急斜面が出てくると、所々視界が開ける。後方 槍ヶ岳のアップ。霞が強くなってきた
根子岳には歩いてきたトレースがくっきりと見える。
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2/6 13:58
根子岳には歩いてきたトレースがくっきりと見える。
パノラマで
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2/6 13:57
パノラマで
最後の急斜面はスノーシューが滑りやすかった。
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2/6 14:18
最後の急斜面はスノーシューが滑りやすかった。
四阿山・根子岳分岐
今日のテントは私達だけみたい。
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2/6 14:21
四阿山・根子岳分岐
今日のテントは私達だけみたい。
テントが張れる場所は沢山すぎる程。風があるときは、少し先の樹林越しがよさそうだけど 今回は解放感満点の分岐近くにした。
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2/6 14:31
テントが張れる場所は沢山すぎる程。風があるときは、少し先の樹林越しがよさそうだけど 今回は解放感満点の分岐近くにした。
雪は綺麗なので、こす必要なくそのまま水が作れそう。
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2/6 14:43
雪は綺麗なので、こす必要なくそのまま水が作れそう。
分担作業でテキパキと
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2/6 14:44
分担作業でテキパキと
日の入りは 17:26だから急いでご飯の支度を始める。
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2/6 16:09
日の入りは 17:26だから急いでご飯の支度を始める。
浅間山 もう少し行った樹林越しの幕営適地はもっとよく見える所。
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2/6 16:09
浅間山 もう少し行った樹林越しの幕営適地はもっとよく見える所。
Dが好きであろう薬味を乗せ忘れた麻婆豆腐丼・かぼちゃとゴボウサラダ・味噌汁。明るく暖かいうちに外で食べられるっていいね。
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2/6 16:21
Dが好きであろう薬味を乗せ忘れた麻婆豆腐丼・かぼちゃとゴボウサラダ・味噌汁。明るく暖かいうちに外で食べられるっていいね。
日の入りは 17:26 早めに出かける。
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2/6 16:46
日の入りは 17:26 早めに出かける。
山頂がくっきり
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2/6 16:48
山頂がくっきり
樹林越しの幕営適地を通過していく
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2/6 16:50
樹林越しの幕営適地を通過していく
この辺もいいテン場。浅間山がドカンと見える。
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2/6 16:51
この辺もいいテン場。浅間山がドカンと見える。
2018.2.11以来2回目の四阿山山頂。この時は高原ホテルから行き山頂は強風で曇り視界がなかった。
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2/6 17:06
2018.2.11以来2回目の四阿山山頂。この時は高原ホテルから行き山頂は強風で曇り視界がなかった。
ほんのり染まる根子岳。四阿山より147m低い。
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2/6 17:07
ほんのり染まる根子岳。四阿山より147m低い。
浦倉山へ続く尾根。パルコール嬬恋スキー場からのコースは凄いラッセルでスペシャリストのコース。レコが一つ挙がっているのを見た。凄かった。
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2/6 17:08
浦倉山へ続く尾根。パルコール嬬恋スキー場からのコースは凄いラッセルでスペシャリストのコース。レコが一つ挙がっているのを見た。凄かった。
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2/6 17:08
手前の東篭ノ登山・男山
奥に富士山
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2/6 17:08
手前の東篭ノ登山・男山
奥に富士山
夕日は北アルプスへ沈む
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2/6 17:10
夕日は北アルプスへ沈む
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2/6 17:11
根子岳はいい山だと思った
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2/6 17:13
根子岳はいい山だと思った
17:15
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2/6 17:15
17:15
夕日は南岳と槍ヶ岳の間に沈んでいった。
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2/6 17:18
夕日は南岳と槍ヶ岳の間に沈んでいった。
槍ヶ岳をズーム。小鑓もバッチリ見える。
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2/6 17:27
槍ヶ岳をズーム。小鑓もバッチリ見える。
テントへ
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2/6 17:39
テントへ
ビーナスベルト。この後真っ赤な夕空になった。
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2/6 18:01
ビーナスベルト。この後真っ赤な夕空になった。
今日初めて使う4枚アルミのネオエアーXサーモ。ウイングロックバルブに付属のポンプサックで空気を入れる。始めうまくいかず焦った (^^;
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2/6 19:19
今日初めて使う4枚アルミのネオエアーXサーモ。ウイングロックバルブに付属のポンプサックで空気を入れる。始めうまくいかず焦った (^^;
0:30 外に出てみると満天の星空が見られた。風は少しあり時折テントが揺れる程度。気温 テント内 -8℃ 外気 -10℃ (その後 -15℃ぐらいに落ちた。)
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2/7 0:30
0:30 外に出てみると満天の星空が見られた。風は少しあり時折テントが揺れる程度。気温 テント内 -8℃ 外気 -10℃ (その後 -15℃ぐらいに落ちた。)
山で初めて見た北斗七星。
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2/7 0:32
山で初めて見た北斗七星。
<2日目>
6:34の日の出に間に合うように5時起床しシェラフ等を片付ける。余裕をもって6時にテントを出た。
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2/7 6:02
<2日目>
6:34の日の出に間に合うように5時起床しシェラフ等を片付ける。余裕をもって6時にテントを出た。
噴煙を上げる浅間山
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2/7 6:22
噴煙を上げる浅間山
6:40 雲の上からの日の出
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2/7 6:40
6:40 雲の上からの日の出
赤城と榛名の間からの日の出。
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2/7 6:42
赤城と榛名の間からの日の出。
静寂の時が流れる
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2/7 6:43
静寂の時が流れる
霞み越しのぼんやりと優しい日の光が
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2/7 6:47
霞み越しのぼんやりと優しい日の光が
富士山を淡く染める
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2/7 6:47
富士山を淡く染める
柔らかな日の出もいいものだ。
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2/7 6:55
柔らかな日の出もいいものだ。
微妙なモルゲン
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2/7 6:56
微妙なモルゲン
6:57 下山します。早出の登山者さんが続々と
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2/7 6:57
6:57 下山します。早出の登山者さんが続々と
今日は見られないテントの奥の展望。
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2/7 7:10
今日は見られないテントの奥の展望。
ゆっくり撤収し下山します。
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2/7 8:41
ゆっくり撤収し下山します。
高原ホテルからのたくさんのトレース。周回路はこの先で右(西)へ分かれる。
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2/7 8:56
高原ホテルからのたくさんのトレース。周回路はこの先で右(西)へ分かれる。
分岐を見逃し下り過ぎてしまった。下方に中四阿へ進むトレースが見えた。
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2/7 9:00
分岐を見逃し下り過ぎてしまった。下方に中四阿へ進むトレースが見えた。
コースを修正。斜面を急降下。
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コースを修正。斜面を急降下。
トレースに沿って樹林帯の下りへ進む。
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2/7 9:06
トレースに沿って樹林帯の下りへ進む。
樹林帯を抜けると・・ 目の前には 昨日の根子岳と これから進む稜線が広がった。
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樹林帯を抜けると・・ 目の前には 昨日の根子岳と これから進む稜線が広がった。
パノラマで。
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2/7 9:14
パノラマで。
ピークは中四阿。樹林帯を抜けたコルからの上り返しは見た目よりすぐだった。
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2/7 9:29
ピークは中四阿。樹林帯を抜けたコルからの上り返しは見た目よりすぐだった。
中四阿より四阿山を振り返る。
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2/7 9:33
中四阿より四阿山を振り返る。
続いて行くトレースは、右ピークの小四阿まで確認できる。
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2/7 9:33
続いて行くトレースは、右ピークの小四阿まで確認できる。
静かな尾根歩きが続いて行く。なんていいコースだろう。
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2/7 9:38
静かな尾根歩きが続いて行く。なんていいコースだろう。
天気は予報通り下り坂。
風もなく下山までは晴れ間が続きそうだ。
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2/7 9:41
天気は予報通り下り坂。
風もなく下山までは晴れ間が続きそうだ。
高原ホテルからの登山道に合流する破線ルートとの分岐。トレースがあった。
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2/7 9:48
高原ホテルからの登山道に合流する破線ルートとの分岐。トレースがあった。
小四阿。名前通りの山頂。
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2/7 10:25
小四阿。名前通りの山頂。
前方に駐車場が見えた。
ズーム
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2/7 10:29
前方に駐車場が見えた。
ズーム
樹林帯・沢を通過し
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2/7 11:16
樹林帯・沢を通過し
有刺鉄線をまたぎ牧場に入る。右には東屋が見えた。
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2/7 11:16
有刺鉄線をまたぎ牧場に入る。右には東屋が見えた。
車道にぶつかり右へ歩けば登山口に至るが、スノーシューを担ぐのはきついので車道を渡り牧草地内のハイキングコースで駐車場へ戻った。
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2/7 11:43
車道にぶつかり右へ歩けば登山口に至るが、スノーシューを担ぐのはきついので車道を渡り牧草地内のハイキングコースで駐車場へ戻った。
日帰りには長めのコースを、夕陽と朝陽を見て のんびりと2日間 有意義に過ごすことができとても満足。これも撤退があったからこその結果だと思った。
*沢山の方々のレコを参考にさせていただきました。ありがとうございました。
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日帰りには長めのコースを、夕陽と朝陽を見て のんびりと2日間 有意義に過ごすことができとても満足。これも撤退があったからこその結果だと思った。
*沢山の方々のレコを参考にさせていただきました。ありがとうございました。
北斗七星、感動しました!
ご無沙汰しています。
私は今月いっぱいで仕事を辞めるようになりましまた。あとは、お天気まかせ気分まかせコロナまかせで、全国廻ろうと企んでいます。
長きに渡り お仕事お疲れさまでした。
「定年後 全国を気ままに廻る」いいですね!!
仕事に縛られる日々も一区切り、自分たちのために大切な時間を旅に費やす
実は私達も なんとなく計画をしているんです。もう少し先のことですが・・・
思う存分楽しんできてくださいね。たくさんの思い出を持って帰ってきてくださいね。
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