赤坂山〜寒風 周回

2021年02月10日(水) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 9.8km
• 登り: 852m
• 下り: 847m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:18
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:03

7:30 マキノ高原温泉さらさ
8:00 8:00 赤坂山・三国山登山口
9:09 9:09 武奈の木平
10:12 10:13 鉄塔広場
10:19 10:19 粟柄越
10:41 11:07 赤坂山
11:18 11:18 粟柄越
13:01 13:18 寒風
13:42 13:42 展望ベンチ
13:54 13:55 西山林道出合
14:16 14:16 寒風・大谷山登山口
14:32 14:32 マキノ高原温泉さらさ
14:33 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マキノ高原駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

前日の新雪あり。特に赤坂山〜寒風間は雪庇が発達している箇所が多くあり注意。

写真

2/10 7:28

マキノ高原駐車場から出発。

2/10 7:55

トレースに従い、登山口右手の斜面から登山開始。

2/10 8:04

斜面を登って振り返る。雲海が見える。

2/10 8:17

雪景色が美しい。

2/10 8:22

先行者さんのトレースがあって心強い。

2/10 8:25

登山道から見える琵琶湖。

2/10 8:33

積雪量はこれくらい。

2/10 8:43

谷間の集落を雲海が覆っているのが見える。

2/10 9:05

ブナの木平に到着。

2/10 9:07

東屋は利用可能。

2/10 9:17

ここからややきわどいトラバースが暫く続く。

2/10 9:54

雪質は重く、雪像彫刻むき。

2/10 9:59

登山道から見える明王ノ禿。

2/10 10:05

青空が出てきてテンションアップ。

2/10 10:10

どんどん広がる青空。

2/10 10:13

ここで先行者さんと交替。ノントレースの雪原を歩く。

2/10 10:18

粟柄越。

2/10 10:20

雪をかぶった石仏。

2/10 10:28

山頂へ最後の登り。

2/10 10:33

新雪が積もった山頂。

2/10 10:33

山頂から振り返る。

2/10 10:39

三角点。

2/10 10:41

山頂から琵琶湖。

2/10 10:41

山頂から、あの反射版は大御影山かな？

2/10 11:04

山頂から三国山方面。

2/10 10:43

次は寒風へ。

2/10 11:34

トレースは皆無。高島トレイルのテープがあるので、ここが登山道かな。

2/10 11:33

振り返ると、赤坂山へ登って行く人が見える。

2/10 11:38

まだまだ先は長い。

2/10 11:42

前方に大きな雪庇が出てくる。

2/10 11:48

雪庇から離れて歩きます。

2/10 11:54

琵琶湖を眺めながらの気持ちが良い道が続きます。

2/10 12:00

来た道を振り返る。

2/10 12:00

空が青い。

2/10 12:14

琵琶湖側に寄らないように注意。

2/10 12:17

みごとな雪庇が見える。

2/10 12:39

日本海も見えました。

2/10 12:45

かなり小さくなった赤坂山。

2/10 12:58

寒風手前から、歩いてきた道を振り返る。

2/10 13:02

寒風から赤坂山方面。

2/10 13:02

寒風から琵琶湖。

2/10 13:21

寒風からの下山路は明瞭なトレースあり。

2/10 14:05

スキー場へ降りてきた。

2/10 14:14

寒風、大谷山登山口。

2/10 14:29

平日だからか、閑散としたスキー場。

2/10 14:38

お疲れさまでした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M5A SONY

感想

kuromoji

　雪を求めて赤坂山へ。狙い通りに新雪があり、昼頃から青空も出てきてベストコンディション。赤坂山への登りでは先行者の方が苦労された後を楽ちんでトレース。山頂手前で先頭交代となり、美味しい部分だけ取った形になってしまいました。先行者の方、ありがとうございました。

　粟柄越から寒風まではノントレース。ヤマレコマップで位置を時々確認しながら歩きましたが、雪庇がかなり発達した場所もあり要注意でした。寒風直前でトレースが出現して、スキー場までの下山路は高速道路（但し倒木の障害物が多数あり）になっていました。

　今年初めてワカンを使用する事ができ、たっぷり雪あそびができ、満足の一日でした。