村尾根滑走
- GPS
- 04:44
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 299m
- 下り
- 1,221m
コースタイム
- 山行
- 4:32
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 4:44
天候 | 曇り後雪、下部は雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
白馬遠征2日目。本日は前線通過に伴い午後から天気が崩れる予定。気温も高く下部は雨予報。リフトで登って滑れる村尾根に行ってきました。
47スキー場からゴンドラとリフトを乗り継いでスキー場トップへ。尾根を登る。歩き出した時は好天だったが予想通りだんだん雪混じりに。なんとなく人任せで登っていると小遠見山まで登ってしまった。人数が多いとどうも鈍る。でも今年初の2000m越えなんでまあ良し。
シールを外して、一旦下って村尾根に入る。ここでも村尾根の一本上の尾根を勘違いしかける。村尾根は間違った方向に下ってのトラバース時の事故(重大なものも含む)が多いので、滑走に入ってからの気のゆるみは大いに反省したい。
上部はまあまあいい雪。思っていたより村尾根は広く、また一本調子の尾根でなくて分岐や細かい沢状が出てくるのでGPSにかぶりつきで細切れに滑る。それでも途中、怪しいトラバースで尾根に戻る場面もあった。
ある程度下っても北向きのため、割と雪質はいい。十分疎林なのだが、スキー下手なのでターンは細切れになる。尾根はやがて右にカーブし、最後は樹林の斜面になり平川堰堤下流に降り立った。
ここで秘密兵器投入、バイク用に靴の上から装着するスパッツ的なものをブーツを脱ぎ靴下の上に履いて渡れば全く濡れずに、、と思ったのだが脚を付けた瞬間に浸水、ごちょごちょやっている水袋みたいになって脱げた。美味しい所かと思ったが気が付くとみんな先に行ってしまっていた。
その後は長い林道が続く、細かいアップダウンがあるのでシールを付けて歩く。途中スノーシェッドに滑り込んだり、カモシカに遭遇したりして面白かったが、つんのめって転んだ際に肩を痛めた。また今週末はお休みか_たまには歩いてみようかな。
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