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記録ID: 2914785
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山(千早城→頂上→伏見峠→久留野峠→ロープウェイ千早駅)

2021年02月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
niko3 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:29
距離
8.2km
登り
733m
下り
588m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:12
休憩
1:11
合計
4:23
11:55
11:57
9
12:06
12:11
14
12:25
12:25
5
12:30
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28
12:58
13:00
6
13:06
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12
13:18
13:18
9
13:27
13:29
6
13:35
14:28
2
14:30
14:33
4
14:37
14:40
4
14:44
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9
14:53
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10
15:03
15:03
8
15:11
15:11
25
15:36
15:37
19
16:05
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
〇難波駅で「金剛山ハイキングきっぷ」購入。
(南海電車と金剛山の往復割引き切符)

・往路
南海電車:難波→河内長野
南海バス:河内長野→登山口。

・復路
南海バス:ロープウェイ千早駅前→河内長野駅
南海電車:河内長野→難波
コース状況/
危険箇所等
・剛山ロープウェイは運休
・7合目以上からアイスバーンあり。
登山口バス停からスタート
登山口バス停からスタート
まずは、「まつまさ」さんでプリン調達
まずは、「まつまさ」さんでプリン調達
おとなり「山の豆腐」さんで
今夜の胡麻豆腐
おとなり「山の豆腐」さんで
今夜の胡麻豆腐
評判のお豆腐が売り切れており残念だったが、
今晩が楽しみ
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評判のお豆腐が売り切れており残念だったが、
今晩が楽しみ
戻って、千早城に階段から向かう。
武者のカカシがお出迎え。
石段が城まで続く。
なかなかきつい。
戻って、千早城に階段から向かう。
武者のカカシがお出迎え。
石段が城まで続く。
なかなかきつい。
鳥居をくぐって、また階段。
楠木公のもと馳せ参じるのは大変。
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鳥居をくぐって、また階段。
楠木公のもと馳せ参じるのは大変。
千早城 到着!
といっても広場だね。
暑かったので身支度もここで。
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千早城 到着!
といっても広場だね。
暑かったので身支度もここで。
気をとりなおして
千早神社に歩を進める
気をとりなおして
千早神社に歩を進める
穏やかな道のり
千早神社
やっと山道。
千早本道との合流に向かう
やっと山道。
千早本道との合流に向かう
歩きやすい4合目
ずーーっと、この調子。
山頂まで整備された木道が続く。
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歩きやすい4合目
ずーーっと、この調子。
山頂まで整備された木道が続く。
溶け残りの雪がチラホラ見えてきた。
標高があがり、風も冷たくなる。
溶け残りの雪がチラホラ見えてきた。
標高があがり、風も冷たくなる。
ライブカメラの展望台を目指しているので左へ
ライブカメラの展望台を目指しているので左へ
アイスバーンの道になってきた。
アイゼンまだ要らないかな?
ドキドキ。
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アイスバーンの道になってきた。
アイゼンまだ要らないかな?
ドキドキ。
ねぎらいの言葉が響く♪
ねぎらいの言葉が響く♪
てっぺん到着!
溶け残りの雪だるま君、初めまして。
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てっぺん到着!
溶け残りの雪だるま君、初めまして。
お昼で温まろう。
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お昼で温まろう。
鳥さん、クルミ食べにくる。
人懐っこいなぁ、可愛いな〜。
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鳥さん、クルミ食べにくる。
人懐っこいなぁ、可愛いな〜。
伏見峠に向かう途中の転法輪寺
1
伏見峠に向かう途中の転法輪寺
山頂からは、ずっと雪道。
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山頂からは、ずっと雪道。
葛木神社への参道沿いの朱色の灯篭。
独特の空間を作る。
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葛木神社への参道沿いの朱色の灯篭。
独特の空間を作る。
名所案内
葛木神社の本堂
展望台からは数々の名峰が見える(晴れてれば)
展望台からは数々の名峰が見える(晴れてれば)
木の根道に入る
久留野峠を経て金剛山ロープウェイに
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久留野峠を経て金剛山ロープウェイに
アスファルト道路に帰ってきた。
バス停がすぐそこ。
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アスファルト道路に帰ってきた。
バス停がすぐそこ。

感想

エリア別はもちろん、全国でも常に上位にあがる金剛山。
関西に住うなら一度は訪ねなくては…と今に至った。

雪山は苦手なので
冬季は低山でユックリしていた。
が、晴天に誘われ出向いてみた。

出発が遅くなり、
さらにそこから、名物のプリンや豆腐を買い集めたので、
スタートは正午過ぎ。


〜〜山頂までのこと〜〜
初めて&雪の名残の金剛山なので、
当初のルートは安全重視で一般向けのモデルコース(千早本道→念仏坂)

せっかくなので千早城跡(広場)も訪れたかった。
なので取付きは千早城跡に続く石段から始めたが、こちらは容赦ない石段が続き、とてもきつかった。
千早城跡から少し歩くと、基本のモデルコースである千早本道に合流する。

さてさて、今年初めての1000メートルの山。
頂上まで続く千早本道は、1段1段が低めのなだらかな木道といえど、
休む間もなく600メートル高度を上げ続ける。

良く整備され歩きやすいみちだが、
頂上までの道のりは、なまった体には酷だった。

そんなこんなで、有名なライブカメラの山頂広場に到着して昼食をとる。
単純なものでお腹が満たされると元気が出る。
しばしクルミをつつきにくる鳥と戯れる。

鳥は人懐こく、相手が無害とわかると
次から次へとクルミをさらってゆく。
これは可愛い。和んだ。


〜〜山頂→久留野峠→下山〜〜
出発前に積雪の様子をみると
軽装備でも伏見峠を越えられそうだったので
広場→伏見峠→久留野峠を抜けるコースに変更した。

途中、葛木神社への参道は朱色の灯篭が立ち並び、雰囲気があって良かった。

葛木神社は小さな規模の大社作り。
良く手入れされており、心地よさを感じた。
あとで知ったがパワースポットらしい。

大阪最高峰の葛木岳は、葛木神社の神域のため立ち入り不可。
葛木神社で良しとする。

伏見峠までの雪道。
途中の展望台からは、八経が岳、大普賢岳などの名峰が(天気がよければ)見えるらしい。
その後、山道に入り尾根道も満喫。
ところどころに潜むアイスバーンに注意しながら進む。

途中、ダイヤモンドトレールのコースをのぞき見しながら
久留野峠を経て、自然の道を終えた。

久留野峠から1km超くらいの林業専用コンクリ道を下り、
ロープウェイ千早駅前のバス停に到着。

今回のゴールにたどり着く。

すぐにバスが入ってきたので、あわてて駆け込み
名残を惜しむ間もなく金剛山をあとにした。

今回、雪道を歩くとは思わなかったが、
積もった雪を踏みしめるのは、
非日常的で思いのほか楽しかった。


〜〜お土産の感想〜〜
余談だが、
購入した豆乳プリンはアッサリした味わい。
流行りのトロリプリンではなく、弾力がある。
けれど口に運び噛み始めると、トロトロっと崩れる。

ゼラチンの使い方が絶妙で、
この食感は面白かった。


胡麻豆腐は硬めの食感。素直な味で醤油とよくあう。
(粘着性の胡麻豆腐ではなかった)

本来、口コミの良い木綿豆腐や絹豆腐を目当てに行ったが、
12時にはすでに売り切れており、胡麻豆腐しか残っていなかった。
とても残念だ。

機会があれば木綿・絹ごしをゲットし、湯豆腐の晩餐にしよう。

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