記録ID: 2918002
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ハイキング
京都・北摂
大文字山縦走 続編；蝉丸神社・音羽山・青い琵琶湖
2021年02月11日(木) [日帰り]
Konnichiha
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 555m
- 下り
- 568m
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日帰り
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 7:40
9:40
20分
スタート地点
10:00
10:20
10分
蝉丸神社
10:30
10:30
40分
登山口 地蔵堂
11:10
11:10
50分
道迷いして西へ下る地点
12:00
12:10
110分
琵琶湖の見晴らしのある場所
14:00
14:30
90分
音羽山頂上
16:00
16:10
70分
三田川沿いの池
17:20
17:20
0分
JR石山駅
17:20
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に危険なところはないが、音羽山へ京津線の上栄町近くの地蔵堂から登る道は人があまり通らず枯葉で登山道がかなり分かりにくい。二つ目のピークで赤いテープがあり、そこから西へ100mほど下ると大津駅前より来る太い登山道に出会う。途中で尾根をまっすぐ行くと迷う。また下山路の石山寺へは3つぐらいのピークを越えていくので上り下りが多い、三田川沿いに道は長い、石山へ出てからも石山寺駅へは距離がある。 |
| その他周辺情報 | 石山駅周辺、瀬田川周辺にいろいろある。 |
写真
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念願の蝉丸神社（下の本殿の方）へ
蝉丸神社前の京阪京津線の線路
蝉丸神社前の京阪京津線の線路
蝉丸法師の歌碑「これはこの行くも帰るも別れては、、」能「蝉丸」に蝉丸と逆髪姉弟の悲しく美しいストーリーがある
通り越して1時間以上迷った尾根道
ここで道は不明だがヤマレコ記録によれば西へ（右へ
降る）
ここで道は不明だがヤマレコ記録によれば西へ（右へ
降る）
絶景の見晴らし
頂上広場360度
いつまでも青い琵琶湖を見ていたい
頂上広場360度
いつまでも青い琵琶湖を見ていたい
三田川の源流に沿って下る
橋がいくつもあるのだ
下の橋は壊れて渡渉が多い
橋がいくつもあるのだ
下の橋は壊れて渡渉が多い
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
雨具
懐中電灯
羽毛ジャケット
防寒シート
行動食のおやつ
水分1リットル
タオル
ビニール袋
おにぎり
|
|---|
感想
前回 昨年の11月頃に一人で
銀閣寺から大津市の蝉丸神社奥社へ縦走した
三井寺へ 長等山から追分へ 逢坂山から蝉丸神社奥社へと
3回にわたって3度目に達成した大文字山縦走
その続きをすべく友人と二人で未開の音羽山から石山コースへ
まず蝉丸神社の下社である社へ
能 「蝉丸」の謡の本拠地 たくさんの謡関係者の奉納があった
悲しくも美しいストーリーを友人に紹介
昔は皇子や姫といえども身体に障害があると
いろいろな差別があったのだ
まあ 地蔵堂から音羽山コース
すぐに道迷い 1時間以上ぐるぐる回り
西への道がわからなかった 下へ適当に木々をつかんで降り
大津駅からの本道に出会った
そのあとはルンルン
頂上は360度展望
大好きな青い琵琶湖 三上山 雪の伊吹山
楽しい楽しい小春日和の一日でした。
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