大将陣山・中摩殿畑山
- GPS
- 16:00
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 701m
- 下り
- 691m
コースタイム
天候 | 晴れ 気温22℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
中摩殿畑山 20台他にもあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な個所はありません トイレ無 道の駅山国があります トイレふろあり http://www.qsr.mlit.go.jp/n-michi/michi_no_eki/kobetu/yamakuni/yamakuni.html |
写真
感想
連休事情があってグループとの山行中止し個人山行、再度英彦山を南側から見る為曖昧な記憶をたどって計画、最近檜原山、釣鐘山に出かけたが眺望はよろしくないため 中摩殿畑山、大将陣山へと出かけた。
(09:41) 大将陣山難なく登れるはずだったが今回手こずった、NTT電波塔横登山口からブッシュ化していてこれは夏場は大変だ、おまけに鹿避けネットを設置している為ネットを潜り抜けなくてはならない。
入山者は少ないのか、踏み後が弱く、テープも非常に古いしブッシュ化していておまけがノイバラの洗礼を何度も受ける、土塁上か土塁に沿って歩くがまともに歩けない。何とか山頂稜線が見えあたりが明るくなるとほどなく山頂、手を見ると棘が刺さったのか血が出ていた。
草原の頂上からは360度の大パノラマで、すばらしい眺望が広がる。 北方向は英彦山と福岡県境の山々。可也霞んではいるが微かに津江山群の山並。右は日田の市街地、左には九重や由布岳も見える。青空ななので不満が消えた、予想外のすばらしい景色を満喫できたことに感謝したい。
(10:45)取って返し中摩殿畑山へ行く、国道212号線で、道の駅(やまくにから)、県道646で北に向かう。約5km後、中摩地区に入り県道は途切れる。その直前、左上へと分岐し、最奥の岩伏集落に向かうと途中に雪舟庭があり、その先天ノ岩戸駐車場へ到着
(11:48)地区の人は中魔殿畑山とは言わず殿畑山と言っていた、此処から7kmとある、砂防ダム工事の為コンクリート道路が出来ていた、これが痛く辛い永久に続くかと思われた、
ようやく下の林道(アスファルト舗装)に出合いいよいよ山道へ自然林に代わり急登を喘ぎ登ると上の砂利道林道に出会う此処を左に緩やかに下り5分あまり歩くと中摩殿畑山登山口の指示板。
此処からまた急な上り坂だが長くは続かず稜線へ、左に進み直ぐに八大竜王が祀られた山頂、英彦山を中心に東西福岡県境の山々が眼前に迫る、ここも素晴らしいが残念ながら南の方角は眺望は無い。
(13:05)此処で満開のコバノミツバツツジを愛でながら遅い昼食、今回は天ノ岩戸には寄らず雪舟庭に立ち寄るため急ぎ今来た道を下山することにした。
(14:21)駐車場到着靴を履き替え汗を拭き帰宅準備して雪舟庭へ
(14:34)雪舟庭(吉峰庭園)名勝 一軒の家の庭から入ると家族の方が広縁でくつろいでいた、見学をお願いし中へすると一家の主らしきおじいさんが来て簡単な説明をしていただいた、唐椿や樹齢500年と言われる金木犀など、初めて来ましたと言えば詳しく説明するらしい、五月にはつつじが咲き、やがて、蛍が乱舞し幻想の世界を作ってくれるそうです夏は涼しくて、秋になり金木犀の花と山間の紅葉は見事でしょう。
自分は画像に収めて、お礼お言い此処を後にし帰路に着いた
歩数 20353歩
距離 13008m
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