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Yamareco

記録ID: 291952
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄

大将陣山・中摩殿畑山

2013年05月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
16:00
距離
7.6km
登り
701m
下り
691m

コースタイム

09:41大将陣山NTT鉄塔下〜09:53林道出会い〜10:00大将陣山山頂〜10:45登山口〜10:50車で移動〜11:45中摩殿畑山登山口駐車場〜12:13砂防ダム横林道出会い〜12:40未舗装林道出会い〜13:01中摩殿畑山山頂〜昼食〜14:21登山口駐車場
天候 晴れ
気温22℃
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大将陣山  NTT鉄塔下2、3台 近くの牧場の堆肥置き場
中摩殿畑山 20台他にもあり
コース状況/
危険箇所等
危険な個所はありません
トイレ無
道の駅山国があります トイレふろあり

http://www.qsr.mlit.go.jp/n-michi/michi_no_eki/kobetu/yamakuni/yamakuni.html
日田街道表示(伏木方向)
2013年05月03日 09:07撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 9:07
日田街道表示(伏木方向)
牧場方向へ
2013年05月03日 09:23撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 9:23
牧場方向へ
NTTの電波塔横より入っていく道は荒ていた
2013年05月03日 09:41撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 9:41
NTTの電波塔横より入っていく道は荒ていた
林道に出合横切るがかすかな踏みあとを辿り上に
2013年05月03日 09:53撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 9:53
林道に出合横切るがかすかな踏みあとを辿り上に
針葉樹の林を抜ける
入山者は少ないのか、踏み後が弱く、テープも非常に古い。

2013年05月03日 10:00撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 10:00
針葉樹の林を抜ける
入山者は少ないのか、踏み後が弱く、テープも非常に古い。

山頂直ぐした大きな岩が重なっている 手前から右に更に上る、前方が開け枯れた茅やの野いばらが行く手を阻む
2013年05月03日 10:19撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 10:19
山頂直ぐした大きな岩が重なっている 手前から右に更に上る、前方が開け枯れた茅やの野いばらが行く手を阻む
大きな立木が無い為360度展望が良い
山頂は6畳程か危険な場所ではない
2013年05月03日 10:21撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 10:21
大きな立木が無い為360度展望が良い
山頂は6畳程か危険な場所ではない
岳減鬼山〜英彦山〜鷹巣山
2013年05月03日 10:22撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
1
5/3 10:22
岳減鬼山〜英彦山〜鷹巣山
日田市街地もかすかに見えた
2013年05月03日 10:28撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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5/3 10:28
日田市街地もかすかに見えた
一輪だけあった(みつばつちぐり)三葉土栗
キンポウゲやキジムシロに似ているが?如何でしょうか?
2013年05月03日 10:29撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 10:29
一輪だけあった(みつばつちぐり)三葉土栗
キンポウゲやキジムシロに似ているが?如何でしょうか?
モミジイチゴ−紅葉苺
2013年05月03日 10:45撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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5/3 10:45
モミジイチゴ−紅葉苺
タチツボスミレ
2013年05月03日 10:45撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 10:45
タチツボスミレ
中摩殿畑山登山口駐車場から、砂防ダム工事の為に作ったコンクリートの道が続く
2013年05月03日 11:48撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 11:48
中摩殿畑山登山口駐車場から、砂防ダム工事の為に作ったコンクリートの道が続く
バランスよく乗せているなーなんだろう?
2013年05月03日 11:51撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 11:51
バランスよく乗せているなーなんだろう?
林道出会い迄コンクリート道路、前回来た時と随分変わっている
正面から右に登る従来の山道に変わり涸れ沢沿いに急勾配でキツイ
2013年05月03日 12:13撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 12:13
林道出会い迄コンクリート道路、前回来た時と随分変わっている
正面から右に登る従来の山道に変わり涸れ沢沿いに急勾配でキツイ
金瘡小草 (きらんそう)足で踏まないでね
2013年05月03日 12:17撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 12:17
金瘡小草 (きらんそう)足で踏まないでね
上部の林道に着いたきつい登りだ!、ここからは左に少し下り気味に進むとほどなく登山口がある
2013年05月03日 12:40撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 12:40
上部の林道に着いたきつい登りだ!、ここからは左に少し下り気味に進むとほどなく登山口がある
ここからまたキツイ登り
2013年05月03日 12:49撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 12:49
ここからまたキツイ登り
自然林の中心地好いのぼりです
2013年05月03日 12:49撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 12:49
自然林の中心地好いのぼりです
これが一番開いていた
2013年05月03日 12:55撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
1
5/3 12:55
これが一番開いていた
コバノミツバツツジ
2013年05月03日 13:01撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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5/3 13:01
コバノミツバツツジ
山頂に着いた
2013年05月03日 13:01撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 13:01
山頂に着いた
一人もいません、静かですが時折風が吹くと汗を搔いている為さむい
2013年05月03日 13:02撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
1
5/3 13:02
一人もいません、静かですが時折風が吹くと汗を搔いている為さむい
2013年05月03日 13:02撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 13:02
2013年05月03日 13:02撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 13:02
暫く眺望を楽しむ、英彦山
2013年05月03日 13:03撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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5/3 13:03
暫く眺望を楽しむ、英彦山
犬ヶ岳
2013年05月03日 13:04撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
1
5/3 13:04
犬ヶ岳
此処でツツジを愛でながら昼飯を食べる
2013年05月03日 13:21撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 13:21
此処でツツジを愛でながら昼飯を食べる
場所が違うと蕾
2013年05月03日 13:23撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 13:23
場所が違うと蕾
此れは蕾が固そうです
2013年05月03日 13:24撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 13:24
此れは蕾が固そうです
狭いです体系制限、何とか通れました足が短いからかぁ?
2013年05月03日 13:51撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
1
5/3 13:51
狭いです体系制限、何とか通れました足が短いからかぁ?
駐車場に戻ってきました、
今日は時間が押しているので天ノ岩戸にはいけないが、雪舟庭に立ち寄ることにした
2013年05月03日 14:21撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
1
5/3 14:21
駐車場に戻ってきました、
今日は時間が押しているので天ノ岩戸にはいけないが、雪舟庭に立ち寄ることにした
吉峰庭園
2013年05月03日 14:34撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 14:34
吉峰庭園
藪椿じゃなく唐椿だそうです
此処と竹田にしかないそうです
言われてみると花が藪椿よりも一回り大きいです
2013年05月03日 14:37撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 14:37
藪椿じゃなく唐椿だそうです
此処と竹田にしかないそうです
言われてみると花が藪椿よりも一回り大きいです
高木の金木犀 樹齢500年とか
2013年05月03日 15:19撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 15:19
高木の金木犀 樹齢500年とか
熱いお茶でも飲みながら鑑賞したい
2013年05月03日 14:38撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 14:38
熱いお茶でも飲みながら鑑賞したい
一句出てきそうだが無い
2013年05月03日 14:40撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 14:40
一句出てきそうだが無い
2013年05月03日 14:41撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 14:41
2013年05月03日 14:41撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 14:41
丸くくりぬいた岩から覗くと何が見えるのかな?
説明して頂いたおじいちゃんはこれは説明しなかった
2013年05月03日 14:40撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 14:40
丸くくりぬいた岩から覗くと何が見えるのかな?
説明して頂いたおじいちゃんはこれは説明しなかった
左側鷲岩、数十年前まで鷲が住んでいたということです、右の高いのが京岩
2013年05月03日 14:39撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
5/3 14:39
左側鷲岩、数十年前まで鷲が住んでいたということです、右の高いのが京岩
2013年05月03日 14:40撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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5/3 14:40
2013年05月03日 14:41撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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5/3 14:41
振り返り見た中摩殿畑山かな?、付近のの人は殿畑山と呼んでいた、
2013年05月03日 14:45撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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5/3 14:45
振り返り見た中摩殿畑山かな?、付近のの人は殿畑山と呼んでいた、
ハナミズキ
2013年05月03日 15:20撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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5/3 15:20
ハナミズキ
撮影機器:

感想

連休事情があってグループとの山行中止し個人山行、再度英彦山を南側から見る為曖昧な記憶をたどって計画、最近檜原山、釣鐘山に出かけたが眺望はよろしくないため 中摩殿畑山、大将陣山へと出かけた。

(09:41) 大将陣山難なく登れるはずだったが今回手こずった、NTT電波塔横登山口からブッシュ化していてこれは夏場は大変だ、おまけに鹿避けネットを設置している為ネットを潜り抜けなくてはならない。

入山者は少ないのか、踏み後が弱く、テープも非常に古いしブッシュ化していておまけがノイバラの洗礼を何度も受ける、土塁上か土塁に沿って歩くがまともに歩けない。何とか山頂稜線が見えあたりが明るくなるとほどなく山頂、手を見ると棘が刺さったのか血が出ていた。

草原の頂上からは360度の大パノラマで、すばらしい眺望が広がる。 北方向は英彦山と福岡県境の山々。可也霞んではいるが微かに津江山群の山並。右は日田の市街地、左には九重や由布岳も見える。青空ななので不満が消えた、予想外のすばらしい景色を満喫できたことに感謝したい。

(10:45)取って返し中摩殿畑山へ行く、国道212号線で、道の駅(やまくにから)、県道646で北に向かう。約5km後、中摩地区に入り県道は途切れる。その直前、左上へと分岐し、最奥の岩伏集落に向かうと途中に雪舟庭があり、その先天ノ岩戸駐車場へ到着

(11:48)地区の人は中魔殿畑山とは言わず殿畑山と言っていた、此処から7kmとある、砂防ダム工事の為コンクリート道路が出来ていた、これが痛く辛い永久に続くかと思われた、

ようやく下の林道(アスファルト舗装)に出合いいよいよ山道へ自然林に代わり急登を喘ぎ登ると上の砂利道林道に出会う此処を左に緩やかに下り5分あまり歩くと中摩殿畑山登山口の指示板。

此処からまた急な上り坂だが長くは続かず稜線へ、左に進み直ぐに八大竜王が祀られた山頂、英彦山を中心に東西福岡県境の山々が眼前に迫る、ここも素晴らしいが残念ながら南の方角は眺望は無い。

(13:05)此処で満開のコバノミツバツツジを愛でながら遅い昼食、今回は天ノ岩戸には寄らず雪舟庭に立ち寄るため急ぎ今来た道を下山することにした。

(14:21)駐車場到着靴を履き替え汗を拭き帰宅準備して雪舟庭へ

(14:34)雪舟庭(吉峰庭園)名勝 一軒の家の庭から入ると家族の方が広縁でくつろいでいた、見学をお願いし中へすると一家の主らしきおじいさんが来て簡単な説明をしていただいた、唐椿や樹齢500年と言われる金木犀など、初めて来ましたと言えば詳しく説明するらしい、五月にはつつじが咲き、やがて、蛍が乱舞し幻想の世界を作ってくれるそうです夏は涼しくて、秋になり金木犀の花と山間の紅葉は見事でしょう。

自分は画像に収めて、お礼お言い此処を後にし帰路に着いた

歩数 20353歩
距離 13008m

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