那須ブルー♪MJスキー場から三本槍岳・朝日岳ピストン

2021年02月13日(土) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 13.7km
• 登り: 881m
• 下り: 874m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:26

9:15 中の大倉山
9:27 マウントジーンズスキー場分岐
10:09 10:12 赤面山分岐
10:28 10:29 三本槍岳・中の大倉尾根・北温泉分岐
10:44 10:50 三本槍岳
11:05 三本槍岳・中の大倉尾根・北温泉分岐
11:10 11:11 清水平
11:22 11:26 1900m峰
11:30 熊見曽根
11:38 朝日の肩
11:46 11:50 朝日岳
11:56 12:15 朝日の肩
12:23 12:25 熊見曽根
12:29 12:30 1900m峰
12:39 清水平
12:47 12:48 三本槍岳・中の大倉尾根・北温泉分岐
12:59 赤面山分岐
13:28 13:29 マウントジーンズスキー場分岐
13:38 13:40 那須ゴンドラ山頂駅
13:41 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

マウントジーンズ那須スキー場の駐車場利用（一日1000円）
※スキー場までの道路上の積雪はなし。
スキー場ゴンドラ利用（往復1500円）
※チケット売り場横のインフォメーションで登山届を提出しないとゴンドラチケットは購入できません。

コース状況／危険箇所等

全行程トレースあり、雪も締まっていたため、特に危険箇所なし。
ワカン・アイゼン持参しましたが、全行程チェーンスパイクのみの利用でした。

写真

2/13 9:11

スタート地点のゴンドラ山頂駅展望台から。天気も良くて暖かい！

2/13 9:46

まずは三本槍岳を目指して中の大倉尾根を登って行きます。

2/13 10:01

他のハイカーさんも頑張って登っています。とにかく空が青い。

2/13 10:06

登りでは左を見ればいつも茶臼さんと朝日さんが見守っていてくれました。

2/13 10:10

標高を稼いでいくと右手に猪苗代湖が見えてきました。

2/13 10:16

スダレ山到着。

2/13 10:24

北温泉分岐手前のピークで一気に眺望が広がります。

2/13 10:23

段々と写真撮影時間が増えていきます。

2/13 10:25

北温泉分岐手前のピークからは清水平が一望。

2/13 10:29

指導標も埋まっています。

2/13 10:31

三本槍が眼前に。本来の登山道は迂回してるはずですが、山頂に向けてほぼ一直線にトレースが付いています。

2/13 10:36

那須ブルー♪

2/13 10:45

三本槍岳山頂に到着。

2/13 10:45

三本槍岳山頂からの眺望��

2/13 10:45

三本槍岳山頂からの眺望��

2/13 10:45

三本槍岳山頂からの眺望��

2/13 10:49

そこら中にエビのしっぽ。

2/13 10:56

三本槍岳山頂から来た道を下って行きます。程よく雪が締まっていて下りは快適。

2/13 11:09

清水平を通過し朝日岳（左奥の尖ったお山）を目指します。

2/13 11:16

登りも結構登りやすい。

2/13 11:23

1900m峰到着。

2/13 11:23

1900m峰からの眺望。

2/13 11:28

朝日岳を目指して絶景稜線を進みます。

2/13 11:39

朝日岳山頂までもう少し。

2/13 11:48

朝日岳山頂に到着。

2/13 11:46

朝日岳山頂から茶臼岳。　

2/13 11:53

朝日岳を後にして、来た道を戻ります。

2/13 12:24

振り返って朝日岳。

2/13 12:30

1900m峰まで戻ってきました。

2/13 12:33

1900m峰付近から那須市街方面。

2/13 12:34

清水平へ下って行きます。

2/13 12:42

午後になっても暖かな陽射しが降り注いでいます。

2/13 12:57

ゴールのスキー場（ゴンドラ山頂駅）を目指して一気に下って行きます。

2/13 13:20

樹林帯に入り、ゴールまでもうひと踏ん張り。お疲れ様でした。

撮影機器：

SHV41 SHARP

感想

BATA5555

斜面を少しでも登ると汗ばむような陽気の中、マウントジーンズ那須スキー場のゴンドラ山頂駅からスタート。
樹林帯を抜けると目指す方向の視界が広がり、更に標高を稼いでいくと360°雪山パノラマを楽しめる解放感あるコースでした。

スキー場のゲレンデ情報では積雪が80cmほどあるということで、コースのコンディションを気にしていましたが、全体的に雪はほどよく締まっており、トレースもしっかり付いていて、あまりストレスを感じることなく歩くことができ、夏山よりも快適なほどでした。
雪のコンディションは日々変わると思いますが、この日は全行程チェーンスパイクで十分でした。朝日岳周辺は積雪が少なくなっていました。

ただし、トレースを外れると脚を踏み抜く可能性があり、また、解放感があるコースだけに視界が悪い天候時には道迷いの危険性が高いかもしれません。

アクセスが良くて、大パノラマを堪能できて、言うことなしのコースでした。