阿弥陀岳

2021年02月12日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,489m
• 下り: 1,641m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:20
• 休憩: 1:40
• 合計: 12:00

5:00 美濃戸口
5:00 5:50 美濃戸
8:25 8:40 行者小屋
10:00 文三郎尾根分岐
10:30 中岳
11:00 中岳のコル
12:05 12:40 阿弥陀岳
14:20 不動清水
15:20 御小屋山
17:00 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

山頂直下の急勾配は岩が出ている箇所もあり、やや危険。
急な箇所はダガーポジションで登りました。山頂直下での雪は
以外と少ないので雪があるときと比べ難易度が上がっていました。
下山ルートはバックステップで下るのは私では厳しいので、御小屋コースを取りました。

写真

2/12 8:25

前日J&Nに宿泊。宿を5時ごと出発しました。
6時前に美濃戸口山荘を出発。
8:25分ごろ行者小屋に着きました。

2/12 8:26

テントがいっぱいですね。

2/12 9:58

10時前に阿弥陀分岐。
これから阿弥陀に向かいます。
戻ってきた人にきいたら、途中で引き返してきたそうです。
少しビビるも登っている人もいたということで進みます。

2/12 10:14

中岳手前です。中岳を超えるとナイフリッジが待っています。

2/12 10:56

ナイフリッジを越えて、本日の核心山頂直下に向かいます。
雪の様子をみるとアイスバーンはなさそうなので、
登れそうです。手前にいる女性と一緒に山頂に登ることになります。理由は感想で話します。

2/12 12:05

12時過ぎ山頂に着きました。先程の女性とご一緒に登りました。

2/12 12:06

すばらしい、ながめ。

2/12 12:06

赤岳が見えます。

2/12 12:06

この眺めは感動ですね。

2/12 13:01

御小屋の急坂を撮りました。結構急です。
少しビビりました。

2/12 13:27

急坂を下りました。これで滑落することはないでしょう。
一安心です。

2/12 17:05

途中で道を間違えて、J＆Nには17:00ごろ帰ってきました。
無事帰れたことを感謝します。

撮影機器：

EX-FR100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

PENTAX K-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

yss2216

阿弥陀山頂直下あたりで単独女性とご一緒に登りことになりました。
ダガーポジションを知らず、登っていたので教えて上げ、見守りながら、
一緒に山頂まで登りました。さらにこの危険なルートを下山すると
いったのでびっくり。バックステップでの下り方知っていますかときいたら、
何年か前にやったことがあるとのこと。私と一緒に御小屋コースを下山した方
いいのではいいましたが、赤岳鉱泉に荷物をおいてあるので、ピストンしたいとの
ことでした。山頂にいる人で阿弥陀分岐まで行く人がいたので、その人、サポート
をお願いしました。ともかく良かったです。

コメント

めいぷる

阿弥陀山頂で
山頂でお会いしました。
心配されていた単独女性、無事、中岳まで安全確認いたしました。
優しいですね^ ^

yss2216

Re: 阿弥陀山頂で
どうもありがとうございました。