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Yamareco

記録ID: 292515
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

将監峠登山口〜牛王院平〜将監小屋〜西御殿岩〜唐松尾山〜水干〜笠取山〜雁峠〜新地平

2013年05月03日(金) ~ 2013年05月04日(土)
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 山梨県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
29:28
距離
20.1km
登り
1,325m
下り
1,521m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
将監峠登山口10:00〜10:35七ツ石尾根分岐〜12:05牛王院平〜12:20将監峠〜12:30将監小屋
2日目
将監小屋6:45〜7:05牛王院平〜7:15山の神土〜7:45西御殿岩分岐〜8:00西御殿岩
西御殿岩8:15〜9:00唐松尾山〜10:30水干分岐〜10:40水干11:05〜11:40笠取山西峰
笠取山西峰12:15〜12:40小さな分水嶺〜13:00雁峠13:15〜15:20新地平
天候 1日目 晴れ時々曇り
2日目 快晴のち曇り
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
タクシー
 塩山駅北口〜将監峠登山口 \9,890
バス 山梨貸切自動車
 新地平〜塩山駅 \940
コース状況/
危険箇所等
※七ツ石尾根は歩き易く危険な箇所はありませんが牛王院平までの途中に道標は見当たりませんでした。
※将監峠から唐松尾山へはひたすらピークを巻いていく感じの歩きやすい道が続きます。
※西御殿岩への道は岩場などがあり意外とハードです。
 分岐から標高差で100m登りますが、登る価値はあります。
※唐松尾山の西側は急坂です。ルートもちょっと分かりにくい箇所があります。
※水干にはベンチがあり休憩には好都合です。
 源頭の碑から5分ほど階段を下ると多摩川の最初の流れをみることができます。
※笠取山の東峰から西峰にかけては岩がゴロゴロしていて歩きにくいです。
※雁峠から新地平は傾斜が緩く歩きやすいのですが単調な道が続き途中で飽きてしまいます。
ここからスタートです。
2013年05月03日 09:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/3 9:59
ここからスタートです。
サクラは三分咲きといったところでしょう。
2013年05月03日 10:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/3 10:03
サクラは三分咲きといったところでしょう。
ます林道を歩きます。
2013年05月03日 10:12撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/3 10:12
ます林道を歩きます。
林道と七ツ石尾根の分岐です。
道標はありません。
左に進み尾根を登っていくことにします。
2013年05月03日 10:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/3 10:36
林道と七ツ石尾根の分岐です。
道標はありません。
左に進み尾根を登っていくことにします。
芽吹きの季節です。
2013年05月03日 11:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/3 11:32
芽吹きの季節です。
2013年05月03日 11:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/3 11:36
歩き易い道が続きます。
2013年05月03日 11:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/3 11:43
歩き易い道が続きます。
四つ辻です。
道標はありません。
直進します。
右に行くと将監峠に出るのでしょうか?
2013年05月03日 11:45撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/3 11:45
四つ辻です。
道標はありません。
直進します。
右に行くと将監峠に出るのでしょうか?
シカ除けのネットがあります。直進します。
2013年05月03日 11:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/3 11:58
シカ除けのネットがあります。直進します。
牛王院平です。
2013年05月03日 12:06撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/3 12:06
牛王院平です。
将監峠です。
2013年05月03日 12:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/3 12:19
将監峠です。
将監小屋に到着しました。
2013年05月03日 12:28撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/3 12:28
将監小屋に到着しました。
設営完了です。
2013年05月03日 13:05撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/3 13:05
設営完了です。
テント場は大賑わいです。
最終的に40張くらいになりました。
2013年05月03日 17:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/3 17:43
テント場は大賑わいです。
最終的に40張くらいになりました。
2日目の将監峠です。
2013年05月04日 06:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/4 6:53
2日目の将監峠です。
山の神土です。
2013年05月04日 07:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/4 7:13
山の神土です。
絶好の山歩き日和です。
2013年05月04日 07:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/4 7:02
絶好の山歩き日和です。
2013年05月04日 07:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/4 7:22
2か所ほどザレ場があります。
2013年05月04日 07:26撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/4 7:26
2か所ほどザレ場があります。
西御殿岩への分岐です。
2013年05月04日 07:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/4 7:44
西御殿岩への分岐です。
岩登りです。
写真でみると難しそうにみえますが、そんなことはありません。
2013年05月04日 07:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/4 7:57
岩登りです。
写真でみると難しそうにみえますが、そんなことはありません。
西御殿岩のピークです。
2013年05月04日 08:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/4 8:09
西御殿岩のピークです。
唐松尾山とその奥は国師ケ岳でしょうか?
2013年05月04日 08:11撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/4 8:11
唐松尾山とその奥は国師ケ岳でしょうか?
はるかに南アルプスです。
2013年05月04日 08:11撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/4 8:11
はるかに南アルプスです。
富士ももちろん見えます。
2013年05月04日 08:12撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/4 8:12
富士ももちろん見えます。
とにかく山だらけです。
2013年05月04日 08:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/4 8:15
とにかく山だらけです。
登りやすい道が続きます。
2013年05月04日 08:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/4 8:44
登りやすい道が続きます。
2013年05月04日 08:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/4 8:58
唐松尾山の山頂は地味です。
2013年05月04日 09:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/4 9:01
唐松尾山の山頂は地味です。
唐松尾山の西側直下は急坂です。
2013年05月04日 09:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/4 9:03
唐松尾山の西側直下は急坂です。
ここが間違えやすいところです。右に進みます。
確かに直進してしまいそうな場所です。
皆さんのレコで予習していたので助かりました。
2013年05月04日 09:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/4 9:08
ここが間違えやすいところです。右に進みます。
確かに直進してしまいそうな場所です。
皆さんのレコで予習していたので助かりました。
日陰に雪がわずかに残ります。
2013年05月04日 09:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/4 9:18
日陰に雪がわずかに残ります。
しゃくなげを掻きわけて進みます。
2013年05月04日 09:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/4 9:35
しゃくなげを掻きわけて進みます。
2013年05月04日 09:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/4 9:47
巻き道との分岐です。
2013年05月04日 10:28撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/4 10:28
巻き道との分岐です。
すぐに中島川口との分岐があります。
2013年05月04日 10:30撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/4 10:30
すぐに中島川口との分岐があります。
水干に到着です。
2013年05月04日 10:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/4 10:37
水干に到着です。
多摩川の最初の流れです。
2013年05月04日 10:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/4 10:51
多摩川の最初の流れです。
説明です。
2013年05月04日 11:05撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/4 11:05
説明です。
分岐まで戻り笠取山を登っていきます。
2013年05月04日 11:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/4 11:17
分岐まで戻り笠取山を登っていきます。
だんだん険しくなっていきます。
2013年05月04日 11:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/4 11:19
だんだん険しくなっていきます。
笠取山の最高地点の中央峰(東峰?)です。
2013年05月04日 11:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/4 11:31
笠取山の最高地点の中央峰(東峰?)です。
狭いのですぐに西峰に向かいます。
2013年05月04日 11:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/4 11:37
狭いのですぐに西峰に向かいます。
笠取山の西峰に着きました。
2013年05月04日 11:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/4 11:40
笠取山の西峰に着きました。
雄大な景色が広がります。
2013年05月04日 11:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/4 11:43
雄大な景色が広がります。
こちらは甲武信ケ岳の方向です。
2013年05月04日 11:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/4 11:43
こちらは甲武信ケ岳の方向です。
笠取山を下っていきます。
2013年05月04日 12:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/4 12:22
笠取山を下っていきます。
笠取山西の謎の廃棄物です。
2013年05月04日 12:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/4 12:31
笠取山西の謎の廃棄物です。
もう一度笠取山を仰ぎ見ます。
2013年05月04日 12:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/4 12:33
もう一度笠取山を仰ぎ見ます。
小さな分水嶺です。
もう一面は富士川です。
2013年05月04日 12:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/4 12:38
小さな分水嶺です。
もう一面は富士川です。
説明です。
このあたりの登山道は東京都水道局が管理・整備しているそうです。
2013年05月04日 12:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/4 12:39
説明です。
このあたりの登山道は東京都水道局が管理・整備しているそうです。
雁峠分岐です。
2013年05月04日 12:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/4 12:43
雁峠分岐です。
2013年05月04日 12:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/4 12:46
廃屋と化した雁峠小屋です。
2013年05月04日 12:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/4 12:55
廃屋と化した雁峠小屋です。
雁峠に到着です。
気持ちのいい峠です。
2013年05月04日 13:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/4 13:02
雁峠に到着です。
気持ちのいい峠です。
あとは下山するのみです。
2013年05月04日 13:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/4 13:13
あとは下山するのみです。
峠直下に水場らしき流れがあります。
2013年05月04日 13:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/4 13:14
峠直下に水場らしき流れがあります。
広瀬=新地平だと思うのですが、このあたりは全て「広瀬」で「新地平」の表示はありません。
2013年05月04日 13:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/4 13:19
広瀬=新地平だと思うのですが、このあたりは全て「広瀬」で「新地平」の表示はありません。
沢に出合ます。
このあと何度も徒渉します。
2013年05月04日 13:26撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/4 13:26
沢に出合ます。
このあと何度も徒渉します。
ひたすら沢沿いを歩きます。
2013年05月04日 13:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/4 13:41
ひたすら沢沿いを歩きます。
いい加減飽きてきます。
2013年05月04日 14:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/4 14:25
いい加減飽きてきます。
ようやくゲートに着きました。
2013年05月04日 15:07撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/4 15:07
ようやくゲートに着きました。
新地平のバス停に到着です。
今回も無事に下山することができました。
2013年05月04日 15:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
5/4 15:21
新地平のバス停に到着です。
今回も無事に下山することができました。
バス停の先30mくらいのところにトイレがあります。
2013年05月04日 15:28撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/4 15:28
バス停の先30mくらいのところにトイレがあります。
撮影機器:

感想

大型連休の恒例行事となりつつある奥秩父山行。
3年目の今年は将監峠から雁峠まで歩くことにしました。

公共交通機関を利用して将監峠への登り口へ行くにはタクシーしかなく、
料金1万円はちょっと痛手ですが、その分電車賃が安く済み、
例えば北アルプスにいくことを考えれば似たような金額になると、自分自身を説得させてみたりします。

登り口は丁度芽吹きの季節でした。

今夜の泊る将監小屋のテント場には林道をそのまま行くのが楽だと思いますが、
面白味に欠けると思い七ツ石尾根を登ることにしました。
七ツ石尾根はとにかく歩きやすい道でしたが、途中に道標らしきものはありません。
牛王院平あたりで分岐や交差する箇所があり、その都度地形図で確かめて進みました。
地形図を持ってきて助かりました。というか、地形図は毎回持っていくべきですね。

将監峠は気持ちのよい峠です。
峠の直下にある将監小屋のテント場もきちんと整地されて、いい感じでした。

ゴールデンウィークとあってテント場は大賑わいです。
あまり交通の便がよいとは言えないここがこうですから、他はどんだけ混雑しているのでしょうか?
奥多摩小屋のテンバはきっとスゴイことになっていることでしょう。

18時頃にどこからか風にのって小雪が舞ってきましたが、夜は満天の星空をみることができました。

起きてみるとテント内に干していたタオルが凍っていました。
2日目のスタートです。

食時の準備をしている時に気づいたのですが、隣のテントにどこかでお見かけしたお顔が…。
声をかけてみると果たしてそのとおり、Pengin22さんご夫妻でした。
ご夫妻とは2年前に棒の小屋乗越ですれ違って以来の再会?です。
その時の私の記録にコメントを頂き、それ以来ご夫妻の記録を拝見して山行の参考にさせてもらっております。
でも、お隣がヤマレコでお馴染みの方だったとは、びっくりしました。

ご夫妻が出発されてから私はようやくテントの撤収ですが予定していた7時より早くスタートすることができました。

快晴の絶好の日和です。
奥秩父の森の中をのんびりと歩いていきます。

分岐から西御殿岩へは意外とハードな道でしたが、西御殿岩からの眺望は最高でした。
見渡す限り山しか見えません。奥秩父の山の深さを感じます。

再びトラバースの道をだらだら歩いていくと、いつの間にかそこは唐松尾山でした。
地味な山頂は写真だけ撮ってそのまま西へ進みます。
山頂の西側は急坂だったり、道がわかりにくいかったり、注意が必要なところです。

小さなアップダウンを繰り返してからまたしてもトラバースだらだら歩くことななります。
黒槐山を巻いているのがわかります。

そんなこんなで水干へ。
多摩川の最初の流れです。
特に感動などありませんが、見ることができそれで満足です。
西御殿岩から歩き通しだったので、新しいベンチもあったのでここで大休止です。

休憩後、笠取山へアタックです。
分岐まで戻り、急坂を登っていきます。今回で一番の急登に感じます。
登りきって開けたところがおそらく笠取山の東峰だと思うのですが標識がないのでよくわかりません。
細かいアップダウンを繰り返して中央峰へ。
南側は開けていますが、狭いので写真だけ撮って先を急ぎます。
山頂一帯は幅がせまく岩がゴロゴロしている道になっています。

そして視界が開けて笠取山の西峰へ。
雄大な景色が広がります。素晴らしい眺めです。

昼食を摂り、景色を堪能してから雁峠へ下山です。
このあたりは草原が広がり開放的で気持ちのよいところです。
2年振りの雁峠もやはりそんな峠です。

最後の亀田林業林道は歩きやすいのですが、単調な道が長く続き2度目とあって途中で飽きてしまいました。
雲行きもだいぶ怪しくなってきましたが、バス停に着くとすぐにバスが来て、バスに乗りこむと雨が降ってきました。
間一髪のところで濡れずにすみました。やれやれです。

最終盤は曇りがちでしたが、概ね好天に恵まれて、今回も満足の山行でした。





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コメント

ゲスト
奥秩父を歩く人は本物の山屋さん。
ninotsugiさんは山屋の基本通りちゃんと公共の乗り物を使って行動する本物の山屋さんですね。
いつも感心しています。
私は車使用なので大きな縦走をすると車の回収に苦労します。
奥秩父、唐松尾山から笠取山は民宿みはらしに車を置かせて頂くと周遊できるので2度ほど歩いたことがあります。
特に秋の笠取山が紅葉が見事なので好きです。

レコ懐かしく拝見しました。happy01
2013/5/6 7:07
お会いできて嬉しかったです!
昨年、妻が怪我して半年ぶりに山行再開した際に、真っ先に暖かいコメントを下さったのがninotsugiさんでした。
そのとき、「レコ、読んでいて応援して下さった方がいる! 」と妻がとてもとても喜んでいました。
そんな優しいninotsugiさんにお会いできて、本当に嬉しかったです。

快晴の笠取への稜線、満喫されたようですね。
我々もよく行くルートですが、いつも笠取側から唐松尾山に向かうので、逆方向からくると判りにくいところがあるとは初めて知りました
お写真を拝見すると確かに間違えそうですね 逆からだと迷いやすいところは全く無いですけれども・・・。
今回は巻いてしまいましたが、巻くと大回りですし、やはり唐松尾の稜線を行く方がルート的にはいいですね

またどこかでお会いできればと思います
2013/5/6 14:36
持っていないだけですよ〜
OBABAさん、いつも嬉しいコメントありがとうございます。

車を持っていないので仕方なしに電車、バスなど利用しているんですよ。
でも単純なピストンは嫌いだし、回収する面倒を考えるとこの先も車を運転して山歩きには行かないでしょう。

よく思うことなんですが、山に向かうバスは超満員なのに、帰りのバスはガラガラということがよくあるんですが、皆さんどこに行っちゃたんでしょうね。
帰って来ないのでしょうかね。
2013/5/6 18:26
聞こえていませんよ〜
Pengin22さん、コメントありがとうございます。

テントの中がそんな修羅場だったとは、全く気が付きませんでした(笑)
全く違う方だったらどーしようと思ったのですが、思い切って声をお掛けして良かったです!

奥様の足もすっかりよくなられたようで安心しました。
旦那様も尋常ではないと思いますが、さらにその上をいく奥様の体力は凄すぎです。
ヘタレの私にはどう転んでも到達できない領域です。
羨ましい限りです。


これからもレコ楽しみにしております。
そして、どこかの山でまたお会いしましょう。
2013/5/6 18:39
同じルートを。
ninotsugiさん初めまして。

実は登山口のところでお会いしてる気がします。
自分達は三人組みで、将監小屋に向かいルートも同じ、
七ツ石尾根から向かいましたが、なぜか途中で右折してしまい、林道に出てしまい悩みながら小屋に到着しました。

分かりにくいですよねww

あと、厚かましいお願いなのですが、
実はテン場に写ってる三人組が自分達です。出来れば写真を保存活用させて頂けないかと。


突然で申し訳ございませんが、よろしくお願い致します。
2013/5/7 15:20
kabusaru91さん、コメントありがとうございます。
ハイ、覚えております。

登山口でお会いしていますね。

七つ石尾根は分岐に道標がなくてわかりにくいですね。
私も登っていて、果たして正しいルートなのか不安を覚えました。

これからもよろしくお願いいたします。
2013/5/7 20:26
ゲスト
渋いルートですね!
ninotsugiさま、
私のレコ見ていただきありがとうございます!
このコース、いってみたいルートのひとつでして、非常に参考になりました!来年、4月、5月に行ってみたいと思います。

奥武蔵もよく行かれるようですね?
仲間と一緒の時は北アや遠めな山にいきますが、私も実はソロの時はよく奥武蔵を歩いてます。

車がないので公共交通機関でいく山を極めてます。こちらも同じく、車がないので仕方なく。です。

でも、運転しなくていいし、ラクですよねー?
(^-^)
2013/10/25 22:01
dakerekoさん、初めまして!
コメントありがとうございます。

奥秩父はしっとりとした森の雰囲気が素敵ですね。
静かな山を選ぶ傾向なので地味な山に行く機会がどうしても多くなります。

アルプスなどの岩稜にも憧れていますが、時間が取れなくて、なかなかいけません(泣)

奥武蔵も地味なところですが、自宅から近く、電車だけで行けるのでよく出掛けます。
奥武蔵にはあまり期待はしていません(笑)が、
登るたびに、やっぱり来てよかった!と思いますね。
一番身近で慣れ親しんでいる地域ですので、皆さんの楽しいレコを拝見すると自分が誉められているようで嬉しくなりますね。

車を持っていない者のメリットを最大限にいかすため、基本的に単純なピストンは避けるように計画しています。

私の稚拙なレコがお役になれば嬉しいです。
dakerekoさん、これからもよろしくお願いいたします。
2013/10/26 0:43
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ハイキング 奥秩父 [2日]
笠取山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

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