ニセコアンヌプリ

2013年05月01日(水) [日帰り]

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• 距離: 8.3km
• 登り: 1,100m
• 下り: 1,100m

コースタイム

キング第4リフト降り場より約25分

天候

くもり＋濃霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/1 10:32

キング第4リフト降り場より。
ガスが消える待っていたが消えそうもないので登り始める。

5/1 10:45

稜線にたどり着く。左右は切り立っているようだが、視界不良でよく見えない。（写真は西側）

5/1 10:54

板を担いで山頂に到着、一般スキー場の頂点？に立つ！
スキー歴4ヶ月目にして、こんな場所までくるとは想定外の充実感と満足感で一杯だ。
夏には羊蹄山とセットでまた来よう。

5/1 10:58

足跡を頼りに慎重に稜線を滑ってゲレンデまで戻る。

5/1 11:14

お世話になったヒラフスキー場
ニセコ町在住の人が言っていた・・
「ここは日本一のスキー場だよ、ここを知ったら他には行けなくなるよ」って。

5/1 11:28

山麓は山肌が見え始めている。
春も近い。

5/1 13:33

ここは隣のニセコビレッジ。
今日は全山共通券（+700円）を買って、隣のスキー場にも行ってみた。殆ど人がいなかった。

5/1 13:14

5/1 13:38

こんな美しいコースもあった。

5/1 13:40

ニセコの各スキー場にはゲレンデ直行のリゾートホテルが隣接されている。

5/1 14:14

麓でのスキー場間の移動は10km以上離れていて、車でも大変そうだが、山頂間だと斜滑降で簡単に行けてしまう。でも、この日は濃霧のため何も見えず不安だった。

5/1 14:59

アンヌプリ国際スキー場へも足を延ばした。

5/1 12:12

5/1 12:47

5/1 12:28

悲しいくらい人気がない。

5/1 14:53

ここのゲレンデもホテル付、ホテル日航時代には夏に泊まったことがある。
このあたりは自然豊かで夏も快適だし、本当に良いところだ。外国人が住み着くのもよくわかる。

撮影機器：

Canon PowerShot A2400 IS Canon

感想

niko11

　もうスキーも終わりと思っていたが、単身出張中の身ですることがない。いつの間にか体を動かしていないと落ち着かない体質に変わってしまっている。ニセコのスキー場はGWまで営業中とのことだったで、これしかないと。ついでにヒラフ側からアンヌプリ登頂も果たしてきた。ただしこの日は残念ながら視界不良。（後で聞いたが、最上部のコース上部にはロープが張ってなくて、リフト上部の斜面も圧雪されていたので登頂OKと思っていたが、濃霧のため登頂禁止だったらしい。）
　この時期の雪質は激重で、十数ターンもすると太ももの筋肉はヘロヘロになってしまう。初心者なので、こんな雪質でも楽に滑れる方法（技術）があるのかないのかよく知らない。とりあえず春用のホットワックスは施してきた。おかげで、リフト乗り場の緩斜面を必死で漕いでいる人を横目にスイスイと、ワクシングの効果はありそうだ。
　この時期滑っていて楽しくはないが、スキー技術向上と体力向上にはもってこいだ。スキーのおかげで間違いなく昨年より脚力がアップしている。スキー大好きな地元の人が言っていた。“夏を制するものは冬を制す”と。山好きならその逆も言えそうだ。両方好きなら夏も冬も制することができる。