伊豆ヶ岳〜子ノ権現

2021年02月14日(日) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 14.0km
• 登り: 973m
• 下り: 1,083m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:10

7:59 正丸駅
8:09 8:09 中丸屋
8:17 8:18 馬頭さま
8:25 8:25 正丸峠分岐
8:40 8:46 正丸峠
9:00 9:01 小高山
9:05 9:05 大蔵山
9:11 9:13 五輪山
9:27 9:33 伊豆ヶ岳
9:48 9:51 古御岳
10:28 10:29 高畑山
10:33 10:33 鉄塔横伐採地
10:43 10:43 中ノ沢ノ頭
11:00 11:01 天目指峠
11:42 11:49 子の権現
11:53 11:53 子の権現駐車場
12:19 12:20 浅見茶屋
12:46 12:46 東郷公園御嶽山第一駐車場
13:05 13:06 吾野駅
13:09 ゴール地点

天候

晴れ（コースは樹林帯の中の尾根道のため、日がさす場所は少なかった）

アクセス

利用交通機関：

電車

西武秩父線の正丸駅に朝7時52分に集合した。

コース状況／危険箇所等

道は概して乾いていてよいコンディションだった。下りがザレ場のようになっていて滑りやすい箇所がある。伊豆ヶ岳の男坂は落石注意で閉鎖されていたため、女坂を登った。

その他周辺情報

子の権現から吾野駅方面に降りたところにある釜揚げうどんで有名な浅見茶屋は日曜・祝日はお休みということで残念ながら閉まっていた。

写真

モダンな建物の西武秩父線の正丸駅

駅前の看板。今日はこの「伊豆ヶ岳を越える道」を歩きます

駅から徒歩13分のところにあるご休憩処「なかまる屋」による案内看板

小川沿いの車道を歩いていきます

安産地蔵尊

ご休憩処「なかまる屋」は閉まっていました

大倉山に直登する大倉山コースが分かれる。今日は正丸峠コースを行きます

傾いた橋を渡ります

杉林の中の沢沿いの道を登ります

正丸峠の奥村茶屋の裏の急登を登ります

正丸峠からは穏やかな尾根道を歩きます

最初のピークの小高山

西には武甲山に連なる大持山・子持山が見えました

尾根道には時折、木の階段が現れます

伊豆ヶ岳手前の五輪山山頂

伊豆ヶ岳を作っているチャートの説明板

伊豆ヶ岳山頂のちょっとした岩

伊豆ヶ岳の名前の由来を説明する説明板

伊豆ヶ岳山頂

古御岳山頂

伊豆ヶ岳の南にあった休憩所

石灰岩の採掘現場が見える

高畑山山頂

鞍部にあった謎の建設物

天目指峠の説明板1

車道上の天目指峠

天目指峠の説明板2

子の権現手前にある祠

足腰の神様である子の権現

子の権現で売っている登山守り

子の権現で売っているぞうり型のお守り

子の権現の巨大わらじ

子の権現の巨大夫婦ゲタ

子の権現の山門

子の権現の鳥居

吾野駅、西吾野駅に降りる道の案内板

釜揚げうどんが有名な浅見茶屋（残念ながら日曜・祝日は閉店していた）

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

kiyo131

YAMAPの「さいたまから日本を登ろう！」コミュニティで知り合った3人で正丸駅〜伊豆ヶ岳〜子ノ権現〜吾野駅の縦走に行ってきました。幸い天気にも恵まれ、KNさんの標準ペースの0.8倍で登りたいというペースになんとか皆で食らいついていき、よいトレーニングになりました。

朝7:52に西武秩父線・正丸駅に集合。駅から車道を歩いて正丸峠を目指す。杉林の中の沢沿いの山道を詰めると（最後は急坂）、8:40に正丸峠の奥村茶屋の裏にでる。ここからはおだやかな尾根道となる。9:00に小高山、9:11に五輪山を超えて、男坂は落石注意で立入禁止になっているので、迂回路の女坂を通って、9:27に伊豆ヶ岳に登頂。伊豆ヶ岳山頂は木が邪魔して、あまり展望はきかない。

伊豆ヶ岳から急な坂を降りて、9:48に古御岳、10:28に高畑山を超えて、車道が横切る天目指峠に11:00に着く。天目指峠から登っていくとまず祠がでてきて、さらに行くと車道に合流して、足腰の神様である子の権現に11:42に到着。500円の登山守りを購入して、自分の足腰のためにご参拝し、巨大わらじと記念撮影をする。

11:53に子の権現からは吾野駅を目指して下山開始。車道からジグザグの山道を降りるて、車道にでて少し歩くと釜揚げうどんで有名な浅見茶屋に12:19に到着。残念ながら、浅見茶屋は日曜・祝日はお休みだった。車道を更に降りて、鉄道沿いの山道に再び入り、無事に吾野駅に13:05に到着すると、ちょうど飯能行きの電車が来て乗ることができた。