記録ID: 2928314
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
五竜岳
2021年02月13日(土) ~
2021年02月14日(日)
富山県
長野県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 13:29
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,418m
- 下り
- 1,546m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:36
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 4:37
距離 4.3km
登り 669m
下り 113m
天候 | 快晴(13日の夜は暴風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
アルプス平リフト 片道490円(アイゼンを着けての乗車は不可) |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪のつき方、気象状況、人の入り具合によって、コースの難易度大きく異なる。 以下は、あくまで2月13日と14日のことである。 ルート全般的にラッセル不要であった。 •ゲレンデから西遠見山までは、人が多い。 小遠見から大遠見への尾根は、入った人の多さゆえに歩きやすくなっていた。以前来た時は、トレースが少なく高度感があったが、今回は高度感がなかった。 うんちに注意。 •西遠見山から白岳のトラバース地点までは、白岳向かって右手の雪庇に注意。 トレースは、雪庇ギリギリについていた。 危ないので、わにこたちは、左寄りを歩いた。 先行者のトレースは、わにこに合わず、しょーちゃんに小股でラッセルしてもらった。 •白岳トラバースは、雪崩が発生箇所。デブリあり。 •五竜岳山荘からピークは、一番緊張する。 ここは、北西向きの斜面。 日本海側からの風で雪は飛ばされて東斜面に比べ積雪は、小。 かつ、日が当たりにくため、雪がサラサラ。 まるで砂の上を歩いているよう。アイゼンが効きにくい。 岩とさらさら雪のミックスに注意。 核心部はピーク直下の雪壁直登と言われているが、わにこにとっての核心は、鎖場の先の岩場を直登するところ。 ここにもサラサラ雪が岩に乗っており、アイゼンのかけ位置に細心の注意を要した。 また、鎖場を含め、トラバースも雪が不安定についていた。 |
その他周辺情報 | 直帰しました |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
サブザック
アイゼン
ピッケル
ビーコン
スコップ
ゾンデ
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
携帯トイレ
|
---|
感想
https://youtu.be/hKgf0m37oRc
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