北泉ヶ岳→泉ヶ岳、ショウジョウバカマロード

2013年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 9.9km
• 登り: 890m
• 下り: 871m

コースタイム

9:20 大駐車場
9:30 水神コース登山口
10:02 水神平
10:15 水神、北泉コースへ
10:27 お花畠
10:42 うぐいす坂
11:00 三叉路
11:35 北泉ヶ岳山頂
12:02 三叉路手前のコルで昼食
12:52 出発
13:35 泉ヶ岳山頂、滑降コースで下山
13:58 大壁
15:00 大駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

二週連続の泉ヶ岳。寒い1週間でしたが、雪融け・乾燥化は進み、コースの泥濘域の縮小を感じました。雪を覚悟して北泉コースへ入りましたが、危険を感じることもなく北泉ヶ岳の山頂へ。往路で唯一、三叉路から北泉へ向かう途中のブナ林のコルの手前の斜面が不安だったので、帰路でチェーンスパイクを装着。楽々と泉ヶ岳方面へ向えました。4月16日の情報として、通過を推奨できないとされていた、かもしかコース・滑降コース合流点から頂上までの積雪はほとんど消えかけようとしていました。

写真

5/4 20:52

松島方面から大和町方面へ。吉岡街道を進むと七つ森（一番左が笹倉山）、泉ヶ岳、北泉ヶ岳が見えてきます。

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登山口の公衆トイレ。

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トイレの入り口に登山パンフが。

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今週も、沢辺のレンギョウでスタート。

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今日の下山口。

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水神コースを進みます。先週同様たくさんの登山者が次々と。

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ウグイスの声が聞こえてきます。

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泥濘が少なく、先週より歩きやすい。

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七北川の源流を徒渉して北泉コースへ。

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ほとんどの人々は水神コースで泉ヶ岳山頂へ向うのでここからは寂しくなります。

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残雪の上を歩きます。雪は締まっており歩きやすい。

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お花畠

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キクザキイチゲが少々。

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「スッキリ、スッキリ、スッキリ！」と鳴く鳥の名は？

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泉ヶ岳が見えてきた。ここらで霰？霙？舞ってきました。お天気みぞれ？

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泥濘と浮石にちょっと注意。

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三叉路。雪が一番多かったところ。ここからブナ林のコルへ至る斜面にちょっとした不安が。

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ブナの倒木。

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雪融けが進んでいます。

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いつからこんな感じなんだだろう？

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北泉ヶ岳の山頂です。プレートは今日は縦です。山頂からは大崎、仙台方面への展望あり。風が強く、長居はせず。

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泉ヶ岳の北斜面。

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ブナ林の倒木。

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ここで昼食としました。風も止んだ。お茶にカップ麺、コーヒー。おなかいっぱいだ。

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ここから三叉路、泉ヶ岳方面までの200m位、チェーンスパイクを装着しました。簡単に着脱できるのでいいね。

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往路でちょっと不安だったところも楽々通過。

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三叉路から泉ヶ岳方面へ登り始めます。今登って来た北泉ヶ岳。

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これから向う泉ヶ岳。

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ここからショウジョウバカマが道の両側でお出迎え。さながらショウジョウバカマロードです。

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船形の山々が姿を現した。

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ケルンがお出迎え。

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泉ヶ岳の山頂です。一応、お約束ですので。

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今日は滑降コースを下ります。

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風も弱まった。

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仙台市街。合流点までの雪もかなり少なくなっていました。

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合流点以下には残雪なし。

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慎重に下ります。

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いい天気です。

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登りはたくさんの人がいたのに、帰りはほとんど人に会わないのはなぜだろう。

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カラ松と笹の道。

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木の変なコブ発見。

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怖い顔みたい

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見晴らしゼロ

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キクザキイチゲ

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今週のカタクリ

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シダのなかま

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同じく

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緑がキレイ

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水辺のキクザキイチゲ

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「滑降コースはこちら！」のような、普通の標示なのですが、カバーの中に水が貯まってしまって。

撮影機器：

LUMIX DMC-GX1 パナソニック

感想

simafukuro

仙台生まれの仙台育ちでしたが、なぜか泉ヶ岳とは縁なく、今回初めてのご縁となりました。これからもよろしくお願いいたします。