二子山〜武川岳


- GPS
- 07:20
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,176m
- 下り
- 1,188m
コースタイム
↓
二子山雌岳8:27
↓
二子山雄岳8:38
↓
焼山9:21
↓
鳶岩山10:18
↓
武川岳10:37-昼食-11:15
↓
前武川岳11:32
↓
山伏峠12:14
↓
名栗げんきプラザ12:30
↓
登山口12:59
↓
長岩峠13:15
↓
大蔵山13:18
↓
馬頭観音13:56
↓
正丸駅14:20
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
正丸駅⇒芦ケ久保駅 西武線利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト:芦ケ久保側登山道入り口にあります。 道の状況:特に危険箇所はありません。 |
写真
感想
今回はGWということもあり、かみさんをつれて出かけなければ!
という事で、焼山と武川岳を登ることとしました。
先週、一人で出かけるのに「今度連れてゆくための下見だから」と言って
うまいこと出かけたもんで・・・
道の駅あしがくぼ第2駐車場に車を止めて、まずは二子山を目指します。
この先に登山道がなければ通りたくないようなトンネルを抜け、
いきなり急な上り、5分ほどで川沿いの道に出る。
しばらくは石の多い道を登ることとなる。
川から離れるとまた急な上り、雌岳直前の急な斜面にはロープがあり
助かります。
雌岳、雄岳と予定時刻より少々早めの通過で焼山を目指します。
先週の焼山からの展望を話してあったので、かみさんは楽しみに
しているそうで、相変わらず予定より若干早い行動時間で進みます。
鳶岩山では、危うく山頂の案内を見過ごしそうになりながら
かわいい山頂表示をカメラに収め、正面に大きく見える武川岳へと
歩を進めます。
ご機嫌なかみさんのペースはまだ衰えず、予定より約30分早く
武川岳山頂へ、早めの昼食を済ませます。
本日初めてのきちんとした休憩です。
ここからは前武川、山伏峠と下り名栗げんきプラザを目指します。
急な登りを登った分だけ下りますので、必然的に急な下りが続きます。
いよいよかみさんがペースダウン、それでも予定時間で行動。
山伏峠に降りてきたところの開けた斜面で山菜摘みをしている人がいました。
ん?
その後ろから黒く丸い生き物が走っています。
犬? あんなにまるくないだろ
うさぎ? あんなでっかいうさぎはいないだろ
熊?小熊? おじさんが襲われる!!!
おじさんに追いついた!危ない! ブヒブヒ
?ブタちゃんですか?
結局正体はわからずじまいでした。
名栗げんきプラザでトイレ休憩をして正丸駅に向かうため
長岩峠を目指します。
地図に則って登山口を目指しますが、案内標識が倒れていて
どこを指しているのかはっきりしません。
どなたかのレポートを思い出し、林道を少し登ったところに登山口があると
書かれていたはず、閉鎖されていた林道へ進むことに、
幸いにも、林道を降りて来る登山者がいたので挨拶がてら確認したところ
間違っていませんでした。
林道から左に入り、沢を渡ると長岩峠までは急な上り、さらに階段場の道が続きます。
長岩峠、大蔵山からはほぼ急な下りとなります。
なんとか無事に馬頭様に到着。
後は舗装路を正丸駅に向かうだけ。
電車の町時間が20分ありましたので、しばしの休憩。
1駅電車に揺られて芦ケ久保へ
「今登ってきた山が見えるかな」嬉しそうに話すかみさん、
電車が走り出すと間もなくトンネルへ、芦ケ久保の駅手前までずっとトンネル
かみさん凹んでました。
無事に芦ケ久保に戻り、片付けて車に乗ってR299に出たところから
疲れたんでしょうね、家までかみさんは寝てました(笑)
今日も無事に登山ができました。
はじめまして。
黒い生き物ですが、それはイノブタかもしれません
要はイノシシとブタの掛け合わせで、一昔前鎌北湖にその料理(メインは焼き肉ですが)を食べさせる店がありましたが潰れました。その際、飼育していたものを山に放したそうです。それが自然に繁殖したそうです。奥武蔵ではたまに見ることがあります。
以前私も食べましたが美味しかった記憶があります
はじめまして
コメントありがとうございます。
イノブタですか、考えつきませんでした。
言われてみればそんな感じがします。
でも、一瞬目を疑ったことは確かで、
ブヒブヒのあとは???が下山まで頭から離れませんでした。
久々に奥様とご一緒に行かれたのですね。
奥様の楽しそうな様子が伝わって来ました。
私も当初5月4日の山行予定でしたが、雷雨の可能性ありとの前日の天気予報で、5日に変更しました。
私の方は、久々の単独行で、良い意味での緊張感も感じつつ、マイペースで歩いて来ました。
前の週に「下見」と称して一人で登りましたので、
今回は「ガイド」ということになりました。
一人の気ままな山行も良いのですが、
誰かを連れての山行も色々と勉強にもなりますし
違った楽しみかたで、これはこれで楽しいものです。
特にカミさんが楽しんでもらえれば、次が出掛けやすく
なりますし
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