十観山---御鷹山 帰路ミスルート

2013年05月05日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.6km
• 登り: 991m
• 下り: 992m

コースタイム

0711登山口---0743十観山---0853三ッ頭---0917滝山---0955御鷹山---1006その先---1017御鷹山---1047反射板上三角点---1116尾根分岐点---1140滝山---1148^1200三ッ頭---1240出会い---1247十観山---1321駐車地

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

昆虫資料館　キャンプ付近場　　十観山直下にバイオトイレ
田沢温泉あります

写真

5/5 6:43

キャンプ場付近で
十観山から先の案内がほしいなー

5/5 7:11

作業林道からの登山口

5/5 7:38

十観山直下　バイオトイレ
無風で風車動いていません

5/5 7:42

十観山着きました　　
広いです

5/5 7:43

十観山　1284.5m

5/5 7:43

5/5 7:44

三等三角点

5/5 16:21

上田方面

5/5 7:47

下って　アルプス

5/5 7:54

ササ藪の尾根と　
作業道とゴルフ場造成中か？

5/5 8:03

皮が剥かれています

5/5 8:08

こんなかんじで尾根続きます

5/5 8:18

なかなか見晴らしのいいところありませんが
夫神岳　独鈷山

5/5 8:44

今日はなかなか花に逢いません

5/5 8:50

熊棚ですか
登った爪痕もありました

5/5 8:52

三ッ頭　1254m

5/5 8:53

三ッ頭　1254m

5/5 9:17

滝山　1568m

5/5 9:22

ブナ大木

5/5 9:32

シラカバ　踊っているようです

5/5 9:38

どんな花が咲くのか？

5/5 9:45

雪がありました

5/5 9:47

5/5 9:52

5/5 9:55

御鷹山山頂　1623m
三角点は無いようです

5/5 10:06

時間が早かったので少し先まで行って見ました
入山まで行こうとも考えていた
しかし計画通り　引返した

5/5 10:09

振り返って　尾根の岩
この先　御鷹山に着いた時ちょうどご婦人の方が滝山方面から登ってこられた　
ここで引返すという　私は先に出発
そのあとが　ミスルート

5/5 10:47

御鷹を下って分岐を間違えてしまった
ちょっと　来た時と様子が違う　テープはついてういる　次第にテープがなくなって　ご婦人も後から来る　まあいいだろうと　　三角点（三等）に出会った　こんなところなかった

5/5 10:47

すぐ下には　反射板が
いったいどこで間違えてしまったのか
地図を見て確認　確かに東側に　尾根が本来帰る尾根か
ご婦人と引返した

5/5 11:16

分岐の所テープが6段にも巻いてある　そして
奥のテープは垂れさがっている　たぶん　引張って留めてあったものだと思う

5/5 11:17

極めつけはこれだ　
　十観山→
これを見落してしまった　　

5/5 11:48

三ッ頭　休憩
ご婦人の方は先に進みました
そのあと再度逢って　御礼を行って別れました

5/5 12:46

十観山直下からの眺め　アルプス

5/5 16:23

十観山で
この時二組6人が登ってきた
眺めがいいように手前シートを張ってあるのはいいのだが　ちょっといらないかなー？

5/5 13:07

やっとの眺め　子檀嶺岳

5/5 13:19

これもスミレか？　紫色が濃いです　
葉っぱがありません
手前の緑は違う

5/5 13:21

このスミレはあちこちに

5/5 13:35

帰路　夫神岳　独鈷山

5/5 14:04

帰路　今日の十観山

5/5 14:04

帰路　今日の　三ッ頭　御鷹山　

撮影機器：

u1030SW,S1030SW OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

yamadie15

まだ行ってない山を探して　連休中でもあるので早めにも出かけられた
いろいろルートを考えて　保福寺峠までとも思ったが御鷹山で引返すことにした

順調に着いて　まだ先えとも考えた　
帰路　尾根通し歩けば　ミスルートなど考えもしなかった
なんとなく　こんなところ　あったかなあと　思いながら
自分は　後からご婦人が来るから　（この山域初めてではなかったそうで）
まあ間違いないだろうと　
ご婦人に聞くと　自分の後を付いて　来たようで

引き返しは　休みもせず一気に　分岐に
よく見れば　注意喚起か　6段のテープ　そして　垂れ下ったテープ
小さく書かれた　十観山→
テープの色も　赤　黄　とルートで分けているのか　わからない　
こんなところこそ　案内看板　ほしかった
これがまだ正午前の時間でよかった　3時4時だったらどんなことになっていたか
自分がミスルートしたため　迷惑をかけてしまった　そういう思いも

まあいろいろ話ができた　反省と　御礼と

自分は三角点確認凝っている　もしそういう人がいたら　無名の三角点があるので行って見てもいいのでは　とも思った

この尾根　本当に眺めがない所だ
知らない所は早すぎるくらいの出発と帰着　
何があるかわからない