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Yamareco

記録ID: 7502427
全員に公開
ハイキング
甲信越

独鈷山、十観山と子檀嶺岳

2024年11月22日(金) ~ 2024年11月23日(土)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:18
距離
11.4km
登り
1,254m
下り
1,249m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:50
休憩
0:11
合計
3:01
11:09
9
スタート地点
11:18
84
12:42
12:51
1
12:52
12:54
75
14:09
1
14:10
宿泊地
2日目
山行
3:05
休憩
0:40
合計
3:45
10:12
32
10:44
10:55
18
11:13
39
12:59
13:17
40
天候 22日 ☁️ときどき☀️
23日 ☀️ときどき☁️
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
22日 独鈷山⛰️
佐久中佐都ICを下りて、左折して「佐久中佐都IC北」を左折して、県道154号を西進して、琵琶島橋で千曲川を渡ります。暫くして、「上原中央」で右折して、国道142号に乗ります。「芦田宿入口」を国道254号へと右折して、「依田窪病院入口」で国道152号へと右折します。「腰越上」で国道254号へと左折して、隧道を抜けて、西進します。「荻窪」を直進して、暫く走って、「独鈷山登山口」の案内板で右折して、集落内の道を上ります。突き当たりを右折して、その先を左折して桜並木を抜けると、右に小広い🅿️があります

23日 http://www.vill.aoki.nagano.jp/asset/00032/kanko/kankoukyoukai/aruku/trekimge/trek_map.pdf
を参照

•十観山 
「腰越上」で国道254号へと左折して、暫く走ります。「荻窪」で右折して「平井寺隧道」を抜けて北進します。「下之郷新田」を直進して、「宮島」で国道143号へと左折して、真っ直ぐ西進します。「青木」を直進して、田沢温泉の案内に従って左折します。温泉旅館街入口で右折して、県道172号をうねうね走ります。横手キャンプ場入口向かいの小広い🅿️を見遣って、未舗装路を🚙を宥めつつ神妙に進むと、やがて左に登山口の道標が佇みます。登山口付近に3台駐められそう

●子檀嶺岳
十観山から田沢温泉旅館街に下って左折します。ほどなく、「←国道143号」の道標に従って左折して、国道出合いで左折します。暫く走って左ヘアピンカーブ(「麻績IC→」の道標)で右折します。次の左ヘアピンカーブの分岐で「蠅澆垢裟差」の看板に従って直進します。うねうね坂道を登って、左に工場を見遣って未舗装路に進入すると、ほどなく車止めゲート手前に2台駐められそう
コース状況/
危険箇所等
●独鈷山
「十二支登山道」を往復します。丁目石ではないので、干支の祠の間隔は、一定ではありません。序盤は、基本、御屋敷沢の右岸をゆるゆる登ります。三度渡渉します。
巳🐍から先、干支の間隔が開きます。涸れ沢を詰めるように暫し登った後、申🐒↑酉🐓↑戌🐕間が核心部、よく整備されていますが、山腹に付けられた道は剣呑で、なかなかの急登です。頂上は、狭いけど、気持ち良いです。
落ち葉🍂の時期なので、殊に下山は、気が抜けません。未🐏まで降りると、漸く、やれやれって感じです

●十観山 http://www.vill.aoki.nagano.jp/assoc/aruku/trek/jyukan.html
CT: 登山口↑35min登頂ということで、実際、そのとおりでした。序盤は、伐採地で、道型を追って登ると、ほどなくフツーの山道となります。渡渉も倒木もなく、分岐もほぼ無いので、青木村が初級コースに分類するのも、ごもっとも、かも

●子檀嶺岳
田沢嶺裏コースは、レコ https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=40629
が少ないけど、稀に見る歩いてて楽しい林道を30minのんびり登って、道標で林道を離脱した後は、眼前の尾根に上がって尾根道歩きですんなり山頂に立てます。
林道離脱後は、何度も作業道と交差しますが、全て横切って正面の尾根へと邁進します。
尾根は、中盤、細いので、そこは神妙に通過しますが、基本、松並木のpromenadeです
早速ですが、佐久泊まり予定で、塩田平に足を伸ばしました。独鈷山頂から、登ってきた御屋敷沢を見下ろします
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早速ですが、佐久泊まり予定で、塩田平に足を伸ばしました。独鈷山頂から、登ってきた御屋敷沢を見下ろします
こちらは、烏帽子火山群と千曲川が形成した上田盆地方面、冬雲を被りつつ、浅間さんが姿を現しました^^
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こちらは、烏帽子火山群と千曲川が形成した上田盆地方面、冬雲を被りつつ、浅間さんが姿を現しました^^
定宿にお世話になります。晩御飯に葱、玉葱と鴨ミンチの春巻き😋
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定宿にお世話になります。晩御飯に葱、玉葱と鴨ミンチの春巻き😋
茸たっぷりの猪汁で体が温まりました
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茸たっぷりの猪汁で体が温まりました
おはよーございます、宿の窓から外を覗くと、をを、晴れとる。これでは、山に登らないわけにもいきませんw
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おはよーございます、宿の窓から外を覗くと、をを、晴れとる。これでは、山に登らないわけにもいきませんw
ふじがたわわに実る農園から浅間山をパチリ。ふじは、来月まで待って収穫にかかるそうな
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ふじがたわわに実る農園から浅間山をパチリ。ふじは、来月まで待って収穫にかかるそうな
ということで、塩田平を再訪して、最も手軽に登れるという噂の十観山の頂を目指します。夜のうちに舞った雪が朝日に早溶けてしっとりした落ち葉道に
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ということで、塩田平を再訪して、最も手軽に登れるという噂の十観山の頂を目指します。夜のうちに舞った雪が朝日に早溶けてしっとりした落ち葉道に
ほいっ、ホントに手軽に登頂、塩田平の盟主の雰囲気、夫神山が目立ちます
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ほいっ、ホントに手軽に登頂、塩田平の盟主の雰囲気、夫神山が目立ちます
塩田平〜上田〜御代田方面をパチリ。早朝は見えてた浅間山ですが、はや雲を被りました
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塩田平〜上田〜御代田方面をパチリ。早朝は見えてた浅間山ですが、はや雲を被りました
下山中、正面の山から「寄ってけやー」と呼ばれました。こんな超絶イケてる山は子檀嶺に決まってる。で、とーぜん、近い登山口から登ることに。こちらを「代表写真」にします
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下山中、正面の山から「寄ってけやー」と呼ばれました。こんな超絶イケてる山は子檀嶺に決まってる。で、とーぜん、近い登山口から登ることに。こちらを「代表写真」にします
るんるん林道歩いて、えっさほいさ尾根に直登したら、松並木のpromenadeが待ってました
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るんるん林道歩いて、えっさほいさ尾根に直登したら、松並木のpromenadeが待ってました
登頂しました。ををっ、何という展望、塩田平に鎮座する夫神山の奥に、独鈷山、さらに奥は、もしかして蓼科さんですか?
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登頂しました。ををっ、何という展望、塩田平に鎮座する夫神山の奥に、独鈷山、さらに奥は、もしかして蓼科さんですか?
TG-5の4倍望遠で寄ります。蓼科山、うっすら雪を纏った模様。その右は北八の皆さんかしら
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TG-5の4倍望遠で寄ります。蓼科山、うっすら雪を纏った模様。その右は北八の皆さんかしら
浅間山は午後になっても雲を被ったままでした。雪になるのかな。明日に期待して、下山します
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浅間山は午後になっても雲を被ったままでした。雪になるのかな。明日に期待して、下山します
尾根から下りたら、唐松落ち葉でふかふかの林道を20minも下れば、🚙に戻れる、ってのも、嬉しいかも。子檀嶺岳、佳いお山です^^
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尾根から下りたら、唐松落ち葉でふかふかの林道を20minも下れば、🚙に戻れる、ってのも、嬉しいかも。子檀嶺岳、佳いお山です^^
宿では、根菜たっぷりの鴨鍋を供してくれました。最後は、手打ちのほうとうでしめます^^ お疲れさまでした
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宿では、根菜たっぷりの鴨鍋を供してくれました。最後は、手打ちのほうとうでしめます^^ お疲れさまでした

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 行動食 筆記用具 日焼け止め 携帯 ストック ナイフ カメラ

感想

13日の待乳山は、海抜9.7mだったwので、一気に1,200m以上、到達標高を上げたことになります^^
身体が全然冬仕様になってないので、子檀嶺岳の山頂で写真を撮ろうとしたら、冷え切った指先が動きませんでした。山行記録が「低地」の徘徊に終始せぬよう、この冬は精進する所存です(、と感想には書いておこう)

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