奈良倉山、お伊勢山、聖武連山、沈むダイヤモンド富士
- GPS
- 03:42
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 581m
- 下り
- 581m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
松姫トンネルが開通してから初めてでしたが、トンネルの南側から峠へはバリケードが設置され、北側にもゲートがありましたが手で開けられる状態でした。 〇お伊勢山は10分ほどで戻るので大月富士見苑の駐車場に停めましたが、基本的には老人ホームに無関係の人は停めない方が良いと思います。 〇聖武連(しょうむれ)山は県道33号線の登山者用駐車場に停めました。 松姫峠→大月富士見苑、大月富士見苑→聖武連山駐車場は車で移動しましたので、実際に歩いた距離は数卍度だと思います。 |
写真
感想
奈良倉山とお伊勢山は富士山の撮り直しが目的でした。
聖武連山は展望が良いのでいつかは行きたいと思っていて、今回時間があったので行きました。
その後、上野原市から山中湖村へ一般道で移動し、山中湖東岸からダイヤモンド富士(沈むダイヤモンド)を撮影しました。
本格的な防眩装置をしたカメラマンもいましたが、私は数百円程度のレンズフードだけでフィルターはゴミ除け程度の物でした。
秀麗富嶽十二景は、快晴下の雲の全くない積雪状態で、なおかつモルゲンロートやアーベントロートに染まらない状態で撮影するという拘りがあり、納得できる写真が撮れるまで何度も行きました。
雁ヶ腹摺山では、快晴ながらも霞がとても濃く、富士山は全く見えないことがありました。
初めて行ったお伊勢山は快晴でしたが霞が濃くてダメ、二度目も快晴でしたが南東側に若干雲が沸き、淡い紅富士状態でした。
奈良倉山は今回が五度目でした。
奈良倉山は地理的に最初になる場合が多く、雲はなくてもモルゲンロートであったり、霞が濃くて見映えのしないこともありました。
沈むダイヤモンドを撮影後は、甲府駅から1〜2分の所にある駐車場無料のビジネスホテルに宿泊しました。
個人経営のためリーズナブルで、車中泊する以前は頻繁に利用していました。
3時間ほどで帰宅できるので、自宅まで寝に帰ってもいいのですが、連れ合いに対し「明日も山へ行く」と通告するといい顔をしないので、外泊しました。
車中泊用にホームセンターで買ったかさばる寝袋は、厳冬期は寒くて途中で目が覚めます。
ホテルで、夕食は普段から摂ってなく、アルコールも飲めませんので、目覚ましをセットしてすぐ寝ました。
コメント
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らくルートでも手書きでしか引けませんが、聖武連山は気になっていました。
東から登って西へ下りるのが良いのですね。
1座で行くには短すぎるので、川を挟んで向かい側にある要害山と一緒に登ろうかな、と。
でも地図上にある橋は遠回り?足跡は川の中を渡っているような?と悩んでいましたが、吊り橋があるのですね、参考にさせていただきます♪
山梨県の山は電車でも行きやすく、富士山の眺めが良さそうなので、計画をたくさん作ってあります(^^)v
足跡が川の中を渡っているような?は、うなぎ昇り二段の滝へ寄り道した足跡です。
>東から登って西へ下りるのが良いのですね。
…東はやや急な尾根の直登で、西はジグを切る林の中でした。
私は事前にこの方の記録↓を拝読していました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2885917.html
この方は聖武連山を西から上がって東から下っていますが、鶴川に架かる吊橋を渡って車道を右に行けば聖武連山の道標が立っています。
八重山は能岳の南東の506m地点ですが、↑の記録に組み込むのは難しいかと思います。
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