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記録ID: 293751
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

初の関西遠征Part2 念願の伊吹山

2013年05月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:21
距離
12.1km
登り
1,205m
下り
1,196m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

06:39 駐車場
06:43 登山道入口
08:01 3合目
09:34 山頂(〜10:13 周回)
11:27 3合目(〜11:45 小休止)
12:55 登山道入口
13:00 駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
民間駐車場高橋さんの熱心な誘導に吸い寄せられて・・・
コース状況/
危険箇所等
危険箇所ありません
おはようございます
どこかお寺の参道みたいな道を進んでいく
おはようございます
どこかお寺の参道みたいな道を進んでいく
心がはやる、後日読むために撮影して先を急ぎます
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心がはやる、後日読むために撮影して先を急ぎます
こんなお花畑が見てみたい
こんなお花畑が見てみたい
ここが登山口、スタートです
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ここが登山口、スタートです
スキー場(今もやってるの?)脇を上ります
スキー場(今もやってるの?)脇を上ります
振り返るとこんな感じ、こじんまりとしたゲレンデです
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振り返るとこんな感じ、こじんまりとしたゲレンデです
ガスが流れてきました
ガスが流れてきました
太陽も隠れる
ガスが切れていくと幻想的
ガスが切れていくと幻想的
太陽に向かって進む先行者さん
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太陽に向かって進む先行者さん
伊吹山全容が見えました
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伊吹山全容が見えました
3合目を過ぎてもなお時折ガスが流れてきます
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3合目を過ぎてもなお時折ガスが流れてきます
すぐにガスがとれて・・・
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すぐにガスがとれて・・・
じゃーん
ここで半分の5合目
ここで半分の5合目
上がっていく登山者がよく見える
上に見えるのは6合目避難小屋らしいです
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上がっていく登山者がよく見える
上に見えるのは6合目避難小屋らしいです
避難小屋を過ぎて振り返ります
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避難小屋を過ぎて振り返ります
自分の後も登山者がポツポツと上がってこられています
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自分の後も登山者がポツポツと上がってこられています
山頂に到着
まずは1等三角点まで
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まずは1等三角点まで
良い眺めだね
こんなお花畑が見てみたい
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こんなお花畑が見てみたい
こんな日当たりなのに雪が残っていました
こんな日当たりなのに雪が残っていました
アマナがあちこちに咲いていました
アマナがあちこちに咲いていました
3合目が良く見える
3合目が良く見える
下りは登山道脇の花々を愛でながら(ニリンソウ)
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下りは登山道脇の花々を愛でながら(ニリンソウ)
すごい数の登山者だなーどんどん上がって来られます
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すごい数の登山者だなーどんどん上がって来られます
コバノミミナグサ、伊吹山固有種だそうで♪
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コバノミミナグサ、伊吹山固有種だそうで♪
だいぶ下りてきて下から見てもすごい数
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だいぶ下りてきて下から見てもすごい数
山頂まで連なっているのが見えるよ!
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山頂まで連なっているのが見えるよ!
3合目まで下りてきました
それにしても送電線のなんと邪魔なことか
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3合目まで下りてきました
それにしても送電線のなんと邪魔なことか
さて、、、これはなんでしょうか?
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さて、、、これはなんでしょうか?
これはなんだろう?
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これはなんだろう?
花?実?
アケビらしいです
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アケビらしいです
ちょっとアップで
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ちょっとアップで
山桜が残っていました
山桜が残っていました
ウマノアシガタ?
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ウマノアシガタ?
緑が美しい
広葉樹林帯ってわけじゃないんですがね
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広葉樹林帯ってわけじゃないんですがね
最後はシャガで締めくくり
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最後はシャガで締めくくり
駐車場に戻ってきました
よくあれだけの登山者がいて駐車できるもんです
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駐車場に戻ってきました
よくあれだけの登山者がいて駐車できるもんです

感想

昨日の藤原岳から今日は伊吹山です

百名山でもあり、新・花の百名山でもある、これは外すわけにはいかないです
時期的には花は微妙ですがおいそれと気軽に来れる距離ではないのでしょうがない


事前の諸先達者さん達の情報から駐車場は民間とのことなので時間がわからず
少々ゆっくり目でやってきました
案ずることなかれ、すでに誘導する方がおられます
熱心な誘導に誘われて高橋さんに駐車して出発です

登山道を進んで3合目まで上がってくると伊吹山の全容が見えました
目指す山頂が見えておりまた、登山道もよく見えているので(当然のことながら先行者さん達も良く見える)とても上りやすいです
上がるにつれ振り返れば上ってきた道が見えている、これもとても気持ちよく上れる要因のひとつです

8合目あたりからはさすがに傾斜も少しきつい箇所が出てきますがそれでも山頂がどんどん近くに見えてくるので自然とハイペースになってしまいます
(お陰でこの辺りは写真を撮るのさえ忘れてしまうほど)


到着した山頂はなだらかな起伏のある広いエリア
さて、、、山頂標識はどこかな??
とりあえず一番高そうなポイントに行ってみると1等三角点を発見
標識は、、、ない。。

一旦数軒ある小屋まで戻ってバッジを購入
ふと見れば日本武尊像(ヤマトタケルノミコト)の脇に標識というか看板がある
まあ、どこが山頂でも良いくらい広いしヒトも多いからこんなもんかな?

あまりお花もないので西遊歩道の一部分を軽く一回りして下りていきます
時間もたっぷりあるので下りはゆっくりと登山道脇の花々を眺めながら下りていきます
ニリンソウ、オオイヌフグリ(まだ咲いているんですね)など種類は少ないもののあちこち咲いていました

3合目から下もアケビ、新緑を楽しみながらブラブラ・・・
なんだか贅沢な時間の過ごし方

とても上りやすい山、ほかにちょっと思い当たらないですね
遠路はるばる遠征してきた甲斐があったというもんです
今度は夏に訪れてみたい、そう思った山行となりました

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