払沢の滝から浅間嶺、数馬の湯温泉へ14km縦走

2021年02月20日(土) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,091m
• 下り: 729m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 1:44
• 合計: 6:40

8:06 払沢の滝入口バス停
8:22 8:44 払沢の滝
9:01 払沢の駐車場
9:22 9:23 時坂路傍施設便所
9:30 9:38 時坂峠
9:40 9:41 584ｍ独標
9:50 小沢バス停分岐
11:16 12:11 浅間嶺展望台
12:12 12:21 浅間尾根休憩所
12:25 浅間嶺
12:44 12:45 人里峠
12:54 石宮ノ頭
13:17 13:19 一本松
13:38 猿石
13:45 数馬分岐
14:16 14:21 浅間坂 木庵 浅間湯
14:30 浅間尾根登山口バス停
14:41 竜神の滝
14:45 温泉センターバス停
14:46 数馬の湯

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

[往路]
・都区内6:00頃発、7:34 JR武蔵五日市駅着
・7:39 藤倉行きバスに乗車、8:05 払沢の滝入り口BS

[復路]
・16:08 温泉センターBSよりバス乗車
・17:21 武蔵五日市駅発、ホリデー快速あきかわ号(東京行き)にて都区内へ

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

その他周辺情報

数馬の湯、大人880円

写真

2/20 7:36

武蔵五日市駅よりバス乗車！
土曜日ですがハイカーやや少なめでした。

2/20 8:09

20分ほど揺られ、払沢の滝入口BSへ。

2/20 8:22

徒歩10分ほどで払沢の滝。
氷爆とまではいかないが、凍っている部分もあり実に美しい。

ここの水は、地域水道として生活用水に使われているようです。
飲めるかな？

2/20 9:20

浅間嶺を目指します。
山間に学校の校庭らしきものが見えます。

2/20 9:30

このあたりも、かつては炭焼が主力産業だったようです。

2/20 9:55

登山道はかなり整備されています。

2/20 10:06

ちょっとしたガレ場はありますが、迂回路が作られていました。

2/20 10:12

2/20 10:33

浅間嶺までは稜線伝いに歩くので、眺望は良いです。

2/20 10:44

2/20 11:07

広い尾根に出ました。
やや勾配があるものの、サッカーができそうなくらいの広さです。

2/20 11:13

ちょっと歩くと

2/20 11:16

浅間嶺の展望台に到着！
ベンチが数台、テーブルも2台あり、
少し離れたところにもベンチは多数ありました。

2/20 11:30

私もランチにします。
今日もチキンラーメン＋卵2個！

2/20 11:32

低山のため、すぐに沸騰していい感じです。

2/20 12:23

浅間嶺には神社があると聞いていましたが、残念なことに崩壊していました。

2/20 12:26

そしてここが本当の山頂。
地味すぎて誰も気づかないんじゃないか・・・

2/20 12:31

神社はないが、祠やお地蔵様は多数。
賽銭も置かれています。

2/20 12:37

絶景です・・・！

2/20 12:44

そして、杉地帯に突入！

2/20 12:58

花粉症餅の私でも、不思議と発症しませんでした。

2/20 13:22

かなり気温が上がってきました。
朝は北風に震えて耐えましたが、今は太陽に負けてる感じですw

2/20 13:44

緑が多いなぁと思っていたら、
杉でした・・・

2/20 14:03

自分花粉症持ちなんですけど・・・
完全に囲まれています。

ですが平気でした。
不思議なもんですね。

2/20 14:19

登山口から下りると、「浅間の湯」がありました。
入浴料600→現在は700円とのことです。

2/20 14:28

公道と林道の堺に、石碑が立っていました。
なんだか小林さん姓が多すぎです。

ググってみたら、この界隈では小林家は有名なようです。
https://chinobouken.com/kobayashikejyuutaku/

2/20 14:42

10分ほど歩くと温泉です！

2/20 14:43

武蔵五日市駅までのバスは1日10本程度あるようです。

2/20 14:46

入浴料880円！
露天風呂、サウナ、食堂もありました。
マッサージ機も・・・

バスの時間までのんびり待てました ^^

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

装備

個人装備

水2L

感想

Katura1980

ソロ登山1年生です。
都内から日帰り限定です。

最初に立ち寄った[払沢の滝]から美しく、
ここで湯を沸かしてコーヒーを淹れました。
都心では味わうことのできない、実に贅沢な時間です。

浅間嶺から先は、アップダウンを繰り返してなかなか標高が下がりませんが(^^;
登山道を下りた先は舗装された林道(生活道路?)で、一気に駆け下りた感じです。

終始、登山道に危険な箇所はなく、
踏み跡もしっかり残っていて安心して登れました。