神璽谷〜武奈ヶ岳

2021年02月20日(土) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,271m
• 下り: 1,283m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:52

7:41 イン谷口
7:52 登山ポスト（神璽谷道）
8:13 8:14 神璽谷・釈迦岳分岐
8:25 8:26 神璽の滝
9:00 9:11 神璽谷の赤鳥居
9:54 北比良峠
10:09 10:14 神璽谷道下降点
10:18 10:23 北比良峠
10:35 八雲ヶ原
11:02 11:04 イブルキノコバ
12:14 12:15 細川尾根分岐
12:21 12:41 武奈ヶ岳
12:59 西南稜1120ｍ地点
13:07 ワサビ峠
13:15 13:19 ワサビ平
13:35 13:44 中峠
14:11 14:13 上林新道四辻
14:20 14:21 ヨキトウゲ谷入口の分岐
14:24 14:25 金糞峠西側下の分岐
14:30 14:31 金糞峠
14:49 14:50 青ガレ
15:13 大山口
15:22 暮雪山多目的保安林駐車場
15:31 イン谷口
15:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

JR湖西線比良駅〜イン谷口　　徒歩1時間。　江若バスは春分の日まで運休中。
暮雪山多目的駐車場に駐車スペース多数有り。

コース状況／危険箇所等

正面谷比良レスキュー管理事務所前に登山ポスト有り。

その他周辺情報

比良川近くに比良トピア有り。
堅田に飲食店多数有り。

写真

2/20 8:13

A8:13　釈迦岳分岐。　神璽谷道側に昨日の1〜2人の足跡がある。（K)

2/20 18:21

A9:22　ところがここから足跡が消える。　昨日の方は何処を登られたのでしょう？（K)

2/20 9:37

A9:37　神璽谷本谷別れ。　この後尾根の迂回路では無く昔の道を詰める。（K)

2/20 9:38

2/20 9:43

2/20 9:50

2/20 9:51

A9:51　枝谷（凹部）を詰める。（K)

2/20 9:57

A9:57　すると最後はこの雪渓となる。（K)

2/20 10:00

A10:00　今日は「オベリスク」を通って行きます。　無雪期は通れません。（K)

A10:02　オベリスクのゲート・・・ここを通るときっと良い事があります。😉👌（K)

2/20 10:02

2/20 10:03

A10:03　冬のこの雪渓登りはお気に入りです・・・（K)

2/20 10:05

A10:05　振り返って見る。（K)

2/20 10:19

A10:19　北比良峠。　最近北比良峠でテントをよく見掛けます。　水場は無いけれど、景色は👍ですから。（K)

2/20 10:37

A10:37　八雲ヶ原。　日差しが暖かい・・・（K)

2/20 11:02

A11:02　イブルキノコバ。　杉の下にいると水滴がポタポタ落ちて来る（雪が融けて）。　結構な量です。（K)

2/20 11:19

A11:19　広谷二股から武奈ヶ岳東稜に取り付く。（K)

2/20 11:25

2/20 11:45

A11:45　東稜の手前のピークに着くと、武奈ヶ岳〜北稜のパノラマが現れる。（K)

2/20 18:28

A11:50　一度鞍部に降り北稜に登り返す。（K)

2/20 11:57

A11:57　アイゼンが良く効きます。　気持ちの良い雪面登り。😊👍

2/20 12:12

2/20 12:12

P0:12　武奈ヶ岳山頂に沢山の人が居られます。（K)

2/20 12:12

P0:12　東稜を振り返る。（K)

2/20 12:14

P0:14　北稜直下まで来ました。（K)

2/20 18:30

P0:18　sue-sueさんも到着。（K)

2/20 12:14

P0:14　北稜から釣瓶岳を見る。（K)

2/20 18:32

P0:21　武奈ヶ岳1214m到着。（K)

2/20 18:33

P0:39　武奈ヶ岳の東面の隙間を見つけて昼休憩。（K)

2/20 18:34

P0:42　下山は西南稜を通って降ります。（K)

2/20 12:44

P0:44　積雪は随分融けている感じ・・（K)

2/20 12:46

P0:46　西南稜は坊村から次々と来られます。　50人位登られているのでは？（K)

2/20 12:59

P0:59　西南稜を振り返る。（K)

2/20 12:59

P0:59　ワサビ峠へ降ります。　奥の山は御殿山。（K)

2/20 13:11

P1:11　ワサビ峠からワサビ平へ・・・（K)

2/20 18:38

P1:37　中峠。（K)

2/20 14:00

P2:00　ヨキトウゲ谷道ですれ違った方。　道を間違われたそうだ。　御殿山へ引き返して行かれます。（K)

2/20 15:15

P3:15　大山口下。　随分融けました。（K)

2/20 18:40

P3:34　イン谷口まで下山する。　比良駅まで未だ残っています。　お疲れ様です・・・🙏

撮影機器：

FinePix XP70 富士フイルム

AQUOS sense plus SIMフリー シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 ゲイター 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

kol-yoshioka

雪❄❄が降った。　19日朝、家の前で10�僂寮兩磧�
21日以降の天気予報では最高気温がとても高い。
20日がチャンス。
20日に山の予定をしていたら、sue-sueさんから山のお誘い。

イン谷口待ち合わせ。　
神璽谷〜武奈ヶ岳東稜が良さそうと判断する。
神璽谷道は、昨日の足跡がある。　足跡が無くてもつぼ足で歩ける程度の積雪。
所が堰堤に架かる木橋の手前で足跡が消える？？
引き返した跡もないし、何処へ行かれたのでしょう・・・
そこからノートレース。　雪質は少しずつ湿り始めているが、未だ大丈夫。
バージンスノーを楽しく歩く。　
神璽谷別れから、尾根道を行かず凹部の旧道を辿る。
そちらを行くと、北比良峠直下の雪斜面が見られる。
適度の歩き良い雪質。
少し登ると「オベリスク」の二つの岩塔が迎えてくれる。
雪の無い時は、土質が登り難い斜面なのでオベリスクの間を通行出来ない。
今日は簡単に行ける。　
「オベリスクの間を抜けると良い事がある・・」かも？😁👌

北比良峠からの眺めは「黄砂」のせいかもう一つ。
武奈ヶ岳も少し雲が掛かったりする。
八雲ヶ原〜イブルキノコバへと行く。　八雲ヶ原〜イブルキノコバはノートレース。
イブルキノコバの古杉の下に立つと、パラパラと水滴が落ちて来る。
枝の雪が融けて落ちて来る。　「頭が洗える」そう・・・😁

広谷の二股から武奈ヶ岳東稜に取り付く。　最初は結構急斜面。
尾根の大杉まで上がると後は一定の傾斜の尾根が続く。
気持ちよく高度を稼ぐ。　東稜のピークに上がると武奈ヶ岳〜北稜の絶景が現れる。
青い空の下の雪の武奈ヶ岳。　下から見上げる様なパノラマが良い。😊👍

最後の斜面を登り切ると北稜。　直ぐ先に武奈ヶ岳山頂。
東面に沢山の人が憩っている。　丁度帰られる人が居られた後に入る。
そこでこの後どうするか🤔・・・天気も良く、雪も有る。
西南稜経由で下山に決まる。
西南稜では、まだまだ登って来られる方と擦れ違う。
ワサビ峠から降りると、最初は足跡があったのに、直ぐ消える。
結局中峠まで新雪（少し湿雪だが）歩きでした。😄

ヨキトウゲ谷道を下っていると、登って来られる人がいる。　
P2を過ぎている。　
武奈ヶ岳で見掛けた方で、道を間違った・・・中峠〜ワサビ峠〜御殿山と戻られるそうだ。　ご苦労様です。😌

正面谷の雪は、もう色が変わっている。（水を含んだ色）
日曜日まで保たないのでは・・・
P3:30にイン谷口に降りる。
sue-sueさんは、電車で来られたので、ここからまだ比良駅まで歩かれる。
先に帰るのは気が引けたが、ここでお別れする。🙏
お疲れ様でした。　最高の雪山歩きが出来ました。😄👍

週間予報を見るともう雪は無さそうです。
ご訪問有り難う御座いました。🙇‍♂️

sue-sue

お疲れ様ﾃﾞｽ´ω`*
暑かったですねー。
いつもテンション上がるガッツリコース嬉しいわ。
武奈ヶ岳がきれいやったー！！
ありがとうございました！