西穂独標 餞別に写真を贈ろうと・・・
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- GPS
- 03:22
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 636m
- 下り
- 643m
コースタイム
9:43 旧ボッカ道分岐
10:22 西穂山荘
10:33 西穂丸山
11:10 西穂独標[少し休憩・写真撮影]
11:40 西穂山荘
12:45 西穂高口
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし。山荘までのルートが冬ルートで途中急登あり。アイゼンをつけてた方が楽かも。 |
写真
感想
その日は、山行仲間が異動する職場の歓送迎会ということもあり、いい写真でも餞別に贈れればと思い、急遽行ってきました。
無積雪期には何度か西穂まで行ってますが、残雪期は初めてですが、12本アイゼン、ピッケルなど、一応冬山装備もありますし、安全第一で行ってきました。
山荘までの冬ルート。夏に登った時、冬のルートはどんなルートになるんだろうと興味があったので、今回初の冬ルートはとても楽しみでした。
通ってみると結構なショートカットされてるようで、夏道では無かった急登に息が上がりそうでした。山荘まではアイゼンを使用しなかったのですが、アイゼンを装着していればもう少し楽に登れたのかもしれません。
独標までは、特に危険箇所もなく個人的には夏の道よりも楽に感じました。
独標の登りも想像していたよりも、雪がついていなかった為、アイゼンを装着しているとはいえ特に難しく感じる事はありませんでした。下りも同様、気をつけて降りれば問題ないと思いました。
山荘へ戻る際は、登ってくる人を待つ時間が惜しく、少しルートから外れたところを歩きました。ハイマツを踏んで傷つけないよう気をつけて歩きましたが、まだハイマツが出てきそうな感じはありませんでした。
山荘では味噌ラーメンを頂き、西穂高駅へと降りていきました。
とても満足できた山行でしたが、肝心の餞別に渡そうと思ってた写真が白飛びしてしまい、キレイな雪の山がまったくキレイに写っておらず、とても残念な結果になってしまいました。一眼ではなく普通のコンデジですが、カメラ任せでは無くもう少し勉強しなくてはと思いました。
異動する○○さん、異動してもまた山に行こうね。ガンバ!!
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