大山（ダイセン）往路：夏山登山道、復路：行者登山道

2013年05月05日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.9km
• 登り: 962m
• 下り: 963m

コースタイム

10:15 夏山登山口
10:30 大山一合目
10:40 大山二合目
10:50 標高1,000m
11:00 大山三合目
標高1,100m
11:10 大山四合目
11:20 標高1,200m
11:30 大山五合目
11:40 標高1,300m
11:50 大山六合目（避難小屋）
12:10 標高1,400m
12:20 大山七合目
12:30 標高1,500m
12:50 大山八合目
標高1,600m
13:00 大山九合目
13:10 大山頂上避難小屋
（昼食休憩）
14:20 大山頂上
14:30 石室
15:10 大山六合目避難小屋
15:30 夏山登山道と行者登山道との分岐
16:00 元谷（避難小屋）
16:20 大神山神社奥宮
17:00 駐車場

天候

快晴♪♪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

米子道溝口ICから大山寺に向かう感じでOKです。
駐車場は第1、第2…とかなりの台数停められそうです。

コース状況／危険箇所等

＜道の状況＞

◇往路
　・夏山登山道1〜6合目は階段多し、危険箇所や道迷いしそうなとこはナシ。
　・6合目以降は散発的に雪道、軽アイゼンぐらいがあったら楽かも。
　　※アイゼンなくとも登山靴であれば登れましたが、スニーカーの方は
　　　引き返す方も。でもスニーカーで登頂されてる方もいらっしゃいました。
　・8.5号目あたりからは木道。濡れている時は滑りやすいかも。

◇復路
　・5.5号目あたりまでは往路と共通。雪道は滑りやすい。
　　滑りながら下りる方も（笑）
　・行者登山道は階段多し。夏山登山道より勾配はややなだらかか。
　・大神山神社奥宮からは一般参拝者もいるような道。
　　きつそうに見えるけどヒールの人もいるくらい。


＜登山ポスト＞
　ポストではなく、駐車場の傍にある警察で提出する


＜周辺情報＞
　登山口周辺に宿泊施設やお土産屋、足湯、mont-bellまであり。

写真

かっこいい大山、気持ちが盛り上がるー！

さて、登山スタートです。

春の訪れを感じますなぁ〜

早速の分岐

大山一合目。こういう立て札は励みになるな！

大山二合目。

標高1,000m突破！

木の根っこ。血管みたいや

大山三合目。

標高1,100m突破！

大山四合目。

下界の展望が見え始めましたよ！

こいつもすごい倒れ方してんなー

標高1,200m突破！

稜線が見え始めた！

キリがいい大山五合目は休憩する人も多いですなー

山の神さん

こぢんまり。

行者登山道との分岐です。

標高1,300m突破！

かっちょいーー！

すこし東側。

下界。海との境界がわかるなー

六合目避難小屋。

この雪ちょい残ってるのもいいねぇ☆

時折カラカラと岩の流れる音が。こわっ！

大山六合目。（避難小屋ヨコ）

人だかりー

さて標高1,400m突破！

大山七合目。

遮るものがなくなってきたー

出発が遅かったのですでに帰りの方が多いのです。

山がぽこぽこかわいい♪

雪渓が間近に

また振り返りー

夏山は木々が人を覆い隠すのかな

視野がひらけてく！

標高1,500m突破！

境港方面

雪渓ちかいー

タテに撮ると高度感あがるー

森林限界やなー

アイゼンあった方がいいかも知れませんね

渋滞、しゃあない！

富士山みたい笑

大山八合目。

頂上付近は木道ふっかつ！

標高1,600m突破！

稜線さんぽ

稜線さんぽ2

なんやろな？

8の字になってるんやし一方通行にしてはどうか。

崩落しそー

稜線かっこいい

石室分岐

大山九合目。

日当たりいいけどけっこう雪が残ってました。

8の字のクロスポイント。

頂上避難小屋とうちゃくー☆

今回は残念ながら参加できなかった。。

小屋と日本海。

頂上碑

向こうに続く道

めっちゃ痩せた道やけどいっていたいな

コーヒーブレイク♪

石室

六号目避難小屋までもどってきました

ここで往路を外れ行者登山道へ。

花なども

かわいい

夏山登山道にもあったけど！

元谷小屋前壮観

工事の人はここまでは車でこれるんやねー

＜注意！＞ここは道のサイズ的に間違いそう

大神山神社奥宮着

地を這うような桜

5月に見れるとはよかった！

ここら辺はもう参道です。

奥宮全景。

山門。

説明見るに、誰ときてもよさそう。

鳥居。

こちらは大山寺。

ゴール！今日も楽しい山行やった☆

足湯なんかもありました。

ここは帰りのPA

刻一刻と色味がかわるね

感想

dararan

今回は初・中国地方の山！
天気が良ければ日本海と瀬戸内が見えるってことで期待大！

帰省先の京都からは3時間半程度。

到着すると雄大な山容に心打たれ、気持ちが高ぶるー！！


初心者に特別訓練をしがてらののんびりペースで
ゆとりのある山行でしたー！

そういや帰りはGWのUターンラッシュにはまって倍くらい時間かかった。。