イチャンコッペ山

2021年02月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 7.1km
• 登り: 671m
• 下り: 664m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:31

距離 7.1km 登り 675m 下り 676m

8:03 スタート地点
11:03 11:33 イチャンコッペ山 山頂
13:34 ゴール地点

写真を撮りながらのんびり登りましたので、コースタイムのおよそ2割増しぐらいかもです。

天候

くもりのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

幌美内展望駐車場は冬季も除雪されており駐車可能です。登山口はすぐ近くのヘアピンカーブ付近にあります。

コース状況／危険箇所等

コース前半はしっかりと踏み固められており軽アイゼンの方が良いかもしれません。
コース後半はスノーシューをお勧めします

その他周辺情報

近くに丸駒温泉あり。とても良い湯です。

写真

2/21 8:05

幌美内展望台駐車場に8時頃到着。まだまだ車は余裕で停めれます。

2/21 8:08

ヘアピンカーブ横に登山口があります。ここからスタート

2/21 8:18

登山道は藻岩山並みの一級国道でした。
私はスノーシューでしたが軽アイゼンの方が登りやすいと思います。

2/21 8:53

登山口より200メートルばかり登ると山腹をトラバースする夏道コースと幌平山へ登るコースに分かれてまして行きは幌平山コースから登ってみました。

2/21 9:04

山腹でショベルコンプレッションテストの痕跡がありました。
前日までの寒暖差で弱層を形成するしもざらめ雪が見受けられました。

2/21 9:16

幌平山から伸びる尾根から向かう先を遠望

2/21 9:26

小ピーク614メートルへ向かいます

2/21 9:35

コルを過ぎ614ピークは北東側から巻いて進みます

2/21 9:43

さらにもう一つある小ピークも巻いて進みます

2/21 9:43

コルにて小休止してルート確認

2/21 9:58

向かうは785メートル峰

2/21 10:03

こんな感じの綺麗な登山道を進んで行きます

2/21 10:04

まだ太陽のチカラが弱い(*´ω｀*)

2/21 10:12

徐々に近づいて来ます

2/21 10:17

最初はなだらかな道を進み

2/21 10:34

徐々に勾配が強くなります

2/21 10:37

もう少し

2/21 10:40

785峰手前は強風でクラストしており、ここはアイゼンで登りたいところです

2/21 10:44

登り切るととても展望が良いです。
恵庭岳、オコタンペ方面はガスの中でした

2/21 10:46

向かうはイチャンコッペ山頂

2/21 10:46

山頂までは快適な尾根道です

2/21 10:54

時折晴れ間も見えます

2/21 10:55

もうすぐ山頂

2/21 11:01

意外と平べったい山頂でした

2/21 11:10

ようやく登頂(´∀｀*)

2/21 11:24

山頂より少し下ったところでランチタイムにします

2/21 11:20

最近私はお湯を注ぐだけのカップヌードルが主流です

2/21 11:21

イオンで買ったすぎうらベーカリーのパン。
焼きそばパン美味しかったです

2/21 12:07

晴れ間も見えて来たところで下山します

2/21 12:09

下山し始めると天気が良くなるのは定番です(´∀｀*)

2/21 12:31

すっかり晴れ渡りました

2/21 12:42

どなたの作品かな？

2/21 12:47

イチャンコッペ山はなかなかに素晴らしい山でした

2/21 13:37

案外車もまばらに停まってました

2/21 13:43

ゴール(´∀｀*)

撮影機器：

NIKON D800 NIKON CORPORATION

感想

samusamu

土曜日の天気予報では晴れの予報。これは行くしかないと思い未踏のイチャンコッペ山へ。
車を支笏湖方面に走らせ、途中漁岳林道東屋駐車場を見ると8時前なのに満車。
先のオコタンペ駐車場もかなりの混雑、不安になりながらも幌美内展望台へ。
こっちはまだまだ駐車場台数には余裕がありました。
登山口より出発。
予想以上のしっかりしたトレースというか道が出来上がっておりスノーシュー不要の道を登って行きます。
概ね皆様方のレコ通りのトレースがついており、かなり楽をして山頂まで無事にたどり着けました。
後半の稜線のトレイルは景色も良く満足できる山行となりました(´∀｀*)
これはリピートありの素晴らしいイチャンコッペ山でした！