蛭ヶ岳

2021年02月20日(土) ~ 2021年02月21日(日)

• GPS: 25:37
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,354m
• 下り: 1,540m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/20 12:18

2/20 12:54

2/20 13:50

2/20 14:16

2/21 6:21

2/21 6:49

2/21 8:12

2/21 8:32

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

Kaoru-T

駐車場に車をとめて、林道をすすむ。

釜立登山口から沢づたいの登山道で、尾根に向かう。
台風の被害が残っており、ほとんど道がない場所もあった。

途中で林業作業用のモノレールの車庫を発見。（乗りたい。）

青根分岐までいくと、勾配が楽になった。
姫次に到着すると、目の前の富士山に感嘆。

そこから藪の中をくだり、林の中をすすむ。
このあたりもかなり台風の被害が残っており、あちこちに倒れた大木が多く、アポカリプス感を演出していた。

地蔵平をぬけ、蛭ヶ岳に向かった。

最後はかなり急登だったが、木製の階段が整備され、登りやすかった。

蛭ヶ岳山荘に宿泊。夕飯のカレーが美味しかった。

翌日の朝日を鑑賞。

丹沢の向こうに聳え立つ、モルゲンロートに照らされた富士山が美しかった。

帰りは同じ道を通りったが、八丁坂ノ頭から青根方面にくだった。ここからの下りは、道が急坂の上に凍っていて、かなり危険だった。

次は、朝日に照らされていた檜洞丸へ縦走したい。