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Yamareco

記録ID: 294519
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

菜畑山 ⇔ 今倉山ピストン 曙橋から ヘルニア克服山行 (山梨百名山79,80座目)

2013年05月06日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:07
距離
11.0km
登り
902m
下り
910m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:49林道脇に駐車−10:16テレビ塔のある登山口−10:38菜畑山山頂10:52−11:19水喰いの頭−12:09今倉山山頂(昼食)12:49−13:37水喰いの頭−14:07菜畑山山頂14:21−14:29テレビ塔−14:56車

◆山行時間
登り 実測 2:06
下り 実測 1:53
計  実測 3:59
休憩    1:08
山行計 5:07
(車のオーバーヒートがなければ1時間ほど短縮)
コースタイム参照資料:なし

◆行動距離
11.0km
(車のオーバーヒートがなく登山口まで行ければ3kmほど短縮)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆バス停
曙橋バス停が近いですが、本数等は不明。

◆駐車場
林道をガンガン登っていき終点の所に5台程度。
車高が極端に低くなければ入れますが、すれ違いは困難。
所々に落石あり。

車2台あれば 菜畑山→今倉山→御正体山の縦走をやりやすい。
菜畑山→今倉山の場合は道坂トンネルに自転車をデポし、
曙橋に車をおいて開始すれば、車までの車道歩きを短縮でき
ずっと下りなので自転車でも楽ちん。
コース状況/
危険箇所等
◆水場
道の駅道志以降はありません。

◆登山ポスト
ありません。

◆トイレ
道の駅道志以降はありません。

◆登山道
急な下りだけ注意。
危険箇所はありません。

◆服装
上:ベースレイヤーの上に速乾吸湿のTシャツとアームカバー
下:機能タイツの上にトレッキングパンツ

◆水
飲料用:バーム1箱ほぼ飲みきり
煮炊き用:水 1箱半分残り

◆会った人
菜畑山頂上 1人(トレラン試走の男性)
水喰いの頭 1人
今倉山頂上 1人(トレラン試走の男性)
下り 0人
留及び山中湖方面から進んで来た場合、このキャンプ場の案内が目印
留及び山中湖方面から進んで来た場合、このキャンプ場の案内が目印
反対側に菜畑山登山口への案内
反対側に菜畑山登山口への案内
曙橋のバス停はキャンプ場の案内のちょっと先にある。
曙橋のバス停はキャンプ場の案内のちょっと先にある。
林道を登り始めてすぐに分岐。右へ。
林道を登り始めてすぐに分岐。右へ。
林道はこんな感じ。時々落石があるが車高が普通であれば問題なし。
林道はこんな感じ。時々落石があるが車高が普通であれば問題なし。
オーバーヒートをした為、途中で駐める。3月に車検に出したばかりなのでクーラント液が随分少なくなっている。漏れてるのか・・・このまま放置して帰ってくる頃には冷えてるだろう。
オーバーヒートをした為、途中で駐める。3月に車検に出したばかりなのでクーラント液が随分少なくなっている。漏れてるのか・・・このまま放置して帰ってくる頃には冷えてるだろう。
林道を歩いていると富士山が。
林道を歩いていると富士山が。
テレビ塔の脇の登山口。車でここまで来れます。
テレビ塔の脇の登山口。車でここまで来れます。
フムフム。
ひたすら直登。
巣箱がたくさん。
巣箱がたくさん。
そして直登。
読みにくいけど、頂上まで20分。
読みにくいけど、頂上まで20分。
左が直登。右が巻き道。もちろん直登。
左が直登。右が巻き道。もちろん直登。
菜畑山頂上到着
富士山がよく見える。
富士山がよく見える。
小太郎河童が現れた。冬の間は腰痛で動けず。リハビリ登山。
3
小太郎河童が現れた。冬の間は腰痛で動けず。リハビリ登山。
今倉山まで2時間10分。まじ〜
今倉山まで2時間10分。まじ〜
もう一つの道標は、今倉山まで80分。どっちが合っている??
もう一つの道標は、今倉山まで80分。どっちが合っている??
今倉山へ向かう。
今倉山へ向かう。
この表示トレランの為かな??
この表示トレランの為かな??
ゆるやかな尾根道
ゆるやかな尾根道
水喰いの頭
一番急坂だった所。今日はピストンなので帰りは登りか・・・
一番急坂だった所。今日はピストンなので帰りは登りか・・・
開けた所から富士山。
開けた所から富士山。
こんな登りと偽ピークが続く・・・
こんな登りと偽ピークが続く・・・
今倉山頂上到着。
今倉山頂上到着。
道坂峠へ向かい、御正体山まで縦走したかった。
道坂峠へ向かい、御正体山まで縦走したかった。
こちらの方向に富士山が見えるが眺望悪し。
こちらの方向に富士山が見えるが眺望悪し。
ここにも小太郎河童が現れた。冬眠から覚め、うっぷんを晴らすかのようだ。
1
ここにも小太郎河童が現れた。冬眠から覚め、うっぷんを晴らすかのようだ。
気温19℃。時折風が強いが、樹木に囲まれ暖かい。
気温19℃。時折風が強いが、樹木に囲まれ暖かい。
頂上はこんな広さ
頂上はこんな広さ
菜畑山へ戻ります。
菜畑山へ戻ります。
登る。今回一番きつい水喰いの頭手前。
登る。今回一番きつい水喰いの頭手前。
今倉山を振り返る。遠い・・
今倉山を振り返る。遠い・・
道の駅道志
水喰いの頭に戻る
水喰いの頭に戻る
菜畑山へ戻りました。山頂の感じ。東屋があります。
菜畑山へ戻りました。山頂の感じ。東屋があります。
気温20℃。ほんと暖かい。
気温20℃。ほんと暖かい。
大室山と加入道山。ここも行かないと。
1
大室山と加入道山。ここも行かないと。
鳥ノ胸山。
富士山の手前は御正体山かな??
富士山の手前は御正体山かな??
下ります。
菜畑山から見た今倉山
菜畑山から見た今倉山
巣箱の群落地に戻り
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巣箱の群落地に戻り
テレビ塔へ戻りました。林道を巻かずに行けないか少し見てみますが、不明瞭な為、林道で下ることに。
テレビ塔へ戻りました。林道を巻かずに行けないか少し見てみますが、不明瞭な為、林道で下ることに。
鳥ノ胸山UP
愛車に戻りました。すっかり冷えてました。余った水を一応補給しておきます。
愛車に戻りました。すっかり冷えてました。余った水を一応補給しておきます。
道の駅道志から見た菜畑山(真ん中)
2
道の駅道志から見た菜畑山(真ん中)

感想

2月の下旬に重い荷物を持った時に腰を痛めてしまいました。
MRIを撮った所、椎間板ヘルニアの軽い感じ。
地元のアウトドアショップ主催の権現岳の冬山登山も行けなくなり
ピッケルとアイゼンも使わずじまい。
早割で購入したスキー場の一日券のチケットも何枚か無駄にしてしまった。

ずっと家でおとなしくしていたが、周りの山友も暖かくなり活動を開始。
一緒に行こうよのお誘いと一緒に行きたいなあというとこともあり
とにかく登れるかどうか試して見るために菜畑山と今倉山に登る。

高速を飛ばし、道坂トンネルを抜け菜畑山登山口を見つけ
林道を車でぐんぐん登る。
途中の養豚場、臭いがきつい。
下から歩きで登る人はかなりつらいエリアとなるであろう。
結構な坂をくねくねと登っているときに、ボンネットから煙が・・・
水温計がHになってる。オーバーヒート。
これはいかんとちょうど広い所があったので車を駐車。
クーラントがほとんどない。
3月に車検したばかりなのに・・・
何かおかしい。
帰って来る頃には冷えているだろうと確信し、ここから登ることに。

しばらく林道を歩き、やっと登山口に。
直登。ひたすら直登。
今日はリハビリ登山なので、ゆっくりゆっくり。
そうこうする内に、菜畑山頂上到着。
富士山がよく見える。
来週のトレランの試走の方が走り抜けていった。

まだ昼には早いので眺望が悪いことは承知の上で
今倉山で昼食と決めて出発。
なだらかな尾根とニセピークを何度か越え今倉山に到着。
木々に囲まれた頂上で富士山の眺めは噂通り悪い。
なんとかならないのかな。
ここでもトレラン試走の方が一人走り抜ける。

道坂トンネルへ行きたい所だが
車まで帰る手段はピストンしかない。
菜畑山へと戻る。
急がず腰の様子を見ながらなので花を眺めてみたりする。

それにしても今日は暖かい。
20℃前後は常にある。
半袖Tシャツで正解。
私の家の方では15時頃、26℃あったようだ。

水喰いの頭手前の急登をパスし菜畑山の頂上へ戻る。
誰にも会わなかった・・・
富士山や周りの山々をしばらく見て、下山。

車に戻るとオーバーヒートは解消。
保険として煮炊き用の水を500ml残してきたので
ラジエターに補充をする。

帰りに道の駅道志によって汗をぬぐう。
菜畑山がきれいに見えた。
リハビリ登山に付き合ってくれてありがとさん。

帰宅後の腰の様子は良好だが
明日以降、どうなるか・・・

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