三頭山 藤倉から浅間尾根登山口まで
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan.png)
- GPS
- 07:38
- 距離
- 24.0km
- 登り
- 1,927m
- 下り
- 1,822m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般ルートなので特に危険という処ではありませんが、小河内峠の手前のトラバースは斜度があり若干崩壊気味です。初心者の方は注意が必要です。 風張峠までの奥多摩周遊道路沿いの道で、100mほどガードレールの車道側を歩くところがあります。 |
写真
感想
連休最終日は天気が安定しないようだし、行くなら今日しかない。
何処へ行くかもハッキリ決めず、過去の山行から大凡6時過ぎの電車に乗れば歩く時間は確保できると決め、コンビニで朝昼を買って電車に乗った。
奥多摩方面から入るか、五日市からにするか。どちらにしても奥多摩主脈か笹尾根が妥当なところだろう。立川まで行くと先に出るのは武蔵五日市行きなので、迷わずそちらへ。ところがバスの接続は藤倉行き、数馬行きだと40分以上も時間が空いてしまう。
まあ、どこからでもいいやと、何時に無く無計画な山行になった。主脈をどちらに向かうかで入り方も変わるところだが、まずは終点まで乗ることにして、そのまま左へ三頭山を目指し、ヌカザス尾根を下ろうかと考えた。バスを終点で降りたのは他に5人。小河内峠までは他の人に会うこともなく、静かに新緑の山を楽しめた。主脈に出るとハイキングの人やランナーと時折すれ違う。奥多摩周回道路を横切り、都民の森を抜けて三頭山へ近づくと差しが似人が多くなってきた。子供連れや年配の夫婦など、老若男女の憩いの場という感じ。
三頭山中央峰のベンチで遅めの昼食を取った後、また気が変わり歩き慣れている笹尾根方面へ。そのまま笹尾根を進んで最終バスのつもりだったが、子供の日なので夕飯にはちゃんと帰れとメールが飛んで来た。
バスの時間を再確認すると、大羽根山ルートを30分位で降りれれば何とか間に合いそう。標準の半分ほどだけど下りのヒザには余力が残っていたので、小走り気味に下山して、5分前にバス停に到着。まだ屋久島の疲れが何処かに残っていたようだが、充実した山行であった。
と、言う物の・・・・バスが途中から渋滞し、40分程も遅れた。下山後に1時間半もバスに立って行くのはちょっと辛かった。
このバスは恐らく直通の快速に接続するはずだと思っていたのだが、全く接続が悪く、帰宅は19:20になってしまった。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
僕の日記にコメントありがとうございました
カメラ、オリンパスですか
綺麗に撮れますね
アルプスも魅力ですが、奥多摩の山はやっぱり落ち着きます
また寄らせてください
でわでわ
この日は写真に拘りが無かったので、記録用のμTough620を持って行きました。
普段は雨天時のスナップ用です。
奥多摩も天気に恵まれれば楽しいですね。この季節は何処に行っても良いです。
でわでわ
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する