剣山(見ノ越往復)四国遠征2/2
- GPS
- 03:10
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 677m
- 下り
- 691m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り一時雨と雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
穴吹からの道路は通行止、貞光から剣山に向かいました。 貞光から剣山までの30キロは行き交いが難しい隘路が多く、帰路前後に数台はまり、立ち往生を経験しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
この見ノ越コースでは危険箇所はありません。 子供、かなりのご老体、ワンちゃんも山頂に登っていました。 |
写真
感想
四国遠征2日目。
1日目→http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-294437.html
前日脇町に宿泊。
宿の方に穴吹から剣山は通行止めがあるので、貞光経由で行くようにといわれる。
貞光経由で山道に入るも30キロ以上も神経を使う道路で、登山よりも疲れてしまった。
剣山駐車場に到着し、第一駐車場に入る。
道中、登山者の車に会わなかったが、既に数十台も停車している。
朝食を取り、準備をして出発。
服装は、薄手ベースレイヤー上下とフリース上、ソフトシェルパンツ。
駐車場を少し下り、石段から登山開始。
登山者をどんどん追い越す。
前日もそうだが、大きなザックを担いだ結構な装備をしている方が思ったよりも多い。縦走でしょうか。
こちらはコース3時間弱なので、軽量ザックで、リフト観光客と同じような気軽さで登る。
リフト西島駅からは名水の御神水をいただきに、東の頂上まで80分のルートを取る。
こちらのルートからは登山客が減る。
皆、西の40分ルートでしょうか。
途中の御神水はまろやかでうまいです。
おかわりをして喉の渇きを癒やす。
直ぐ上の大剣神社で手を合わせ上がると直ぐに頂上ヒュッテが見えた。
あっけない。
観光客も沢山いるわけだ。
頂上の神社で手を合わせ、木道の先の山頂へ。
途中雪が舞い降りる。
木道をたどり三角点が囲われた頂上に到着。
目の前にきれいな緑に覆われた次郎笈が見える。
木道上にベンチがあるも風が当たると寒いので、
頂上ヒュッテ前のスペースで昼食を取る。
下山は刀掛の松のルートを取る。
最短ルートだけあって、観光客が沢山登ってくる。
しかし、雪、雨が少し降ってきてこのまま登って大丈夫かなと心配になる様なカッコの人や、足下もおぼつかない年配者、子供も多く登っていた。
もちろん下山はあっという間でした。
物足りない登山だと思うが、このあと飯を食って、温泉に入って、そのまま東京に帰ることを考えるとこれで十分かと一人納得。
帰路は貞光への道の途中にある木綿麻温泉で汗を流し(400円、一日早い菖蒲湯に浸かれました。登山者に知られていないのでしょうか?お勧めの湯です)、またそこでうどんをすすり(350円)、高速に乗っかって東京に帰りました。
帰路御殿場で東名の渋滞にはまり、PAで寝たりして、到着は24時を回っていました。
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