八幡山(鶴翼山)
- GPS
- 03:01
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 378m
- 下り
- 385m
コースタイム
- 山行
- 2:43
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 3:01
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的に道標等が整備されたハイキングコース(一部を除く)で分かり易く歩き易いです。 八幡公園〜青根八幡宮、舗装路とやや寂れた参道。 青根八幡宮〜出丸跡〜西の丸跡、道標等は無い、やや急坂あり、整備され踏み跡は明瞭です。 西の丸跡〜八幡山(鶴翼山)、コンクリート舗装、歩き易い。 八幡山(鶴翼山)〜望西峰〜百々神社、急坂あり、分岐多いが標識充実。 百々神社〜八幡堀〜八幡公園、舗装路を繋ぐ、八幡堀にも寄りました。 |
その他周辺情報 | トイレは八幡公園、八幡山、百々神社、日牟禮八幡宮前にあります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ケシュア30
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 2個
雨具 1枚
飲料 1.5L 炭酸水、お茶等
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
折り畳み傘 1本
手袋 1双
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感想
今日は土日出勤の振り替えで休み、昨年より気になっていた八幡山の出丸跡へ行く事にします。
家の用事を済ませてからで遅め出発でしたが渋滞にも遭わず八幡公園駐車場に9:15着、ここに車を停めます。
未踏ルートながらヤマレコとヤマップなどで予習済みで県道沿いの青根天満宮の鳥居から取付きます。
コンクリート舗装された石段を登れば尾根分岐ですがまずは青根天満宮に寄ります。
朝は山影に隠れやや薄暗いも立派な拝殿と本殿があり落ち着いた雰囲気、また拝殿近くには杉の巨木が聳え立っていました。
尾根分岐に戻り山道へ入ると石仏が各所に祀られ彫られた文字を興味深く見つつ歩きます。
やがて石仏とは別れ急な尾根へ入れば藪とシダが切り開かれた道となり、暫くで空が開け出丸跡の石垣が見えます。
石垣下からも好展望ですが石垣を登れば更に展望が開け長命寺港から近江八幡市街まで見渡せます。
西の丸跡への道はコンクリートの階段道で昔は観光でも歩かれていたのかと思う。
ただ今は一部で落石があるのかバリケードで閉鎖されており、ここは脇を抜けて西の丸跡に出ます。
西の丸跡も好展望ですが広がり感は出丸跡の方がありましたね。
帰り際には数匹の野良猫も見掛けるも触る事は出来ず写真に収めるのみです。
八幡山・北の丸跡に移動して水分補給を入れます。
眺めを愉しんだ後は縦走路に入りますがアップダウンが多いも道標やロープ類が丁寧に整備されています。
また所々に展望台があって近江八幡市街や西の湖などの展望が愉しめます。
病院分岐からは登り返しがキツく汗が噴き出るも緩やかになれば望西峰に着き小休止を入れます。
樹林の中のピークで以前は展望が無かったのですが近くに展望台が出来ていました、しかし場所的に無理があるのか樹木伐採も大量で少し残念にも感じました。
ここからも地味なアップダウンがあり長く感じ、終盤は湖岸道路の騒音が近くなり百々神社に出ます。
帰りは水郷近くの農道を通って八幡堀に寄り道して八幡公園駐車場へと至りました。
木に咲く花は河津桜(植栽)、ヤブツバキ、アセビなどが見れました。
山中では野草はまだ咲いていませんが麓ではオオイヌノフグリ、ホトケノザ、ナズナ、シロバナタンポポなどが咲いていました。
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