記録ID: 2947636
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
静かで良い山 湯泉ヶ岳
2021年02月20日(土) ~
2021年02月21日(日)
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- GPS
- 32:00
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 901m
- 下り
- 887m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 6:10
2日目
- 山行
- 2:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:30
7:40
150分
テン場 2050m付近
10:10
2017年の1月に一度登った湯泉ヶ岳の静かな印象が良かったのでもう一度行くことにした。(日光方面は交通費が安いということも大きな理由)
東武日光駅からバスに乗り、バス停で準備。単独の女性と会話。日光白根山へ登るとのこと。
準備していると若い女性二人にスキー場への道を聞かれるが、間違った方向を教えてしまい追いかけるハプニング発生。なんとか正しい方面を伝えることが出来た。
色々あって、さて出発。出発早々、かわいい猫3匹と出会う。(2017年も同じ場所で猫ちゃんと出会った。)日向ぼっこをしていてとてもかわいい。
温泉地を通り過ぎて車道。スノーシュー集団を見送り登山口。スノーシュー先行者あり。2000mを越えるまで急斜面。先行者が居なければ大分時間が掛かったと思う。テン場適地に早い時間に到着。予定では明日、山頂へアタックするともりだったが、時間も早いので今日アタックすることにした。モコモコさんも付いてきたが、歩いて10分程で、撤退。テントを張って待つということになった。
単独で山頂を目指す。途中先行者とすれ違う。ラッセルありがとうございます。
モコモコさんと別れて1時間20分ほどで山頂到着。2017年は景色が全然見えなかったが今回は天気に恵まれ最高だ。
山頂を後にモコモコさんのテン場へ40分程で無事帰還。樹林帯に囲まれ場所も良かったせいか、風にあおられることもなかった。夜はさらりと雪が降った。モコモコさんは夜中、強風の音で余り眠られなかったようだ。
翌日も快晴、風は強い。。急斜面から始まるので、最初からアイゼンで下る。雪にズボッとはまりながら下降。お荷物のスノーシューが恨めしい。
バス停で初日にお会いした単独の女性とまたお会いできた。
東武日光駅からバスに乗り、バス停で準備。単独の女性と会話。日光白根山へ登るとのこと。
準備していると若い女性二人にスキー場への道を聞かれるが、間違った方向を教えてしまい追いかけるハプニング発生。なんとか正しい方面を伝えることが出来た。
色々あって、さて出発。出発早々、かわいい猫3匹と出会う。(2017年も同じ場所で猫ちゃんと出会った。)日向ぼっこをしていてとてもかわいい。
温泉地を通り過ぎて車道。スノーシュー集団を見送り登山口。スノーシュー先行者あり。2000mを越えるまで急斜面。先行者が居なければ大分時間が掛かったと思う。テン場適地に早い時間に到着。予定では明日、山頂へアタックするともりだったが、時間も早いので今日アタックすることにした。モコモコさんも付いてきたが、歩いて10分程で、撤退。テントを張って待つということになった。
単独で山頂を目指す。途中先行者とすれ違う。ラッセルありがとうございます。
モコモコさんと別れて1時間20分ほどで山頂到着。2017年は景色が全然見えなかったが今回は天気に恵まれ最高だ。
山頂を後にモコモコさんのテン場へ40分程で無事帰還。樹林帯に囲まれ場所も良かったせいか、風にあおられることもなかった。夜はさらりと雪が降った。モコモコさんは夜中、強風の音で余り眠られなかったようだ。
翌日も快晴、風は強い。。急斜面から始まるので、最初からアイゼンで下る。雪にズボッとはまりながら下降。お荷物のスノーシューが恨めしい。
バス停で初日にお会いした単独の女性とまたお会いできた。
天候 | 快晴 2日間ともに風強い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
往復の電車・バス代込みでお得。 |
その他周辺情報 | 「食事と露天風呂 源泉 ゆの香」日帰り入浴700円。 内湯と露天風呂。シャンプー、石けんあり。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
ザック
サブザック
アイゼン
ピッケル
スコップ
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ライター
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
個人マット
シュラフ
シュラフカバー
スノーシュー
ストック
|
---|---|
共同装備 |
調味料
ガスカートリッジ
ガソリン
コンロ(ガス
ガソリン)
コッヘル
食器
地図(地形図)
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
カメラ
ポール
テント
テントマット
|
備考 | スノーシューを持参しましたが、急な下りでは使えないということを再確認。 やはりワカンが良かったかなと思いました。 |
感想
急登が標高2000mを越えるまで続くが、明瞭な尾根なので迷うことはない。
標高2000mを越えると緩やかになるが、尾根が広がり狭まった樹林に進路を阻まれたりすることもあって方向間隔が狂いやすくなる。
強風が吹くことが多く、トレースも消えがちなので下降の場合はルート間違いに注意。
樹林帯でも尾根では風にさらされるところがあるので、それなりに対策は必要。
下山後に入った「湯の香」の露天風呂からは登った尾根が見えてとてもよかった。
お湯ももちろんよかった。宿の方によればこの時期が一番湯加減がいいとのこと。
東武日光駅前にある「ゆばあげまんじゅう」は我々の好物で、いつも買って食べるのだが、今回も変わらずのおいしさだった。
また、近くの千波商店(パン屋)さんの「ごましおバターパン」がおいしかった。
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