記録ID: 294792
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積雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
景鶴山(鳩待-山の鼻-ケイヅル沢)
2013年05月06日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:23
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 829m
- 下り
- 839m
コースタイム
0520鳩待峠-0610山の鼻-0710ヨッピ橋-0910山頂1010-1050ヨッピ橋-1200山の鼻-1330鳩待峠
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
景鶴山は、湿生保護で登山が禁止されていますが、GWの残雪期だけ実質上黙認されているようです。トレースはたくさんありました。メジャーなのは、竜宮小屋や至仏山荘に前泊して、東電小屋から与作岳経由で登るルートのようです。が、日帰りで尾瀬ヶ原を縦断して往復20kmを歩く場合、ケイヅル沢を直登するのが最短になります。登山道は無いのですがGW後半になると、トレースがきちんとありますので、山頂直下の痩せ尾根が核心になります。過去数年の記録に目を通すと、積雪の状況によっては、途中道路が夜間封鎖されたりチェーン携行必須となるような場合もあるようなので最新情報を事前にネットで入手しておきましょう。 http://www.oze-fnd.or.jp/ |
写真
撮影機器:
感想
残雪期限定の山である景鶴山へ。GWはずっと九州へ遠征していたのですが、1日早く帰ってきて、何とか最終日に滑り込み登頂。思ったより人が少なく、鳩待峠の駐車場も、尾瀬ヶ原も、景鶴山頂も殆ど人に会いませんでした。(この日アタックしたのは、単独、ペアX2、6人くらいのグループの4組(日帰り組はワタシだけ?)だと思います。)天候に恵まれて、尾瀬ヶ原を眼下に見下ろしつつ、周囲の山へ登った記憶を思い出しながら、静かな山行を堪能できました。毎年GW前半はツアー客などで混雑するようですが、GW最終日は意外と穴場かもしれません。
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景鶴山晴れていてうらやましい。
尾瀬を見下ろすと写真のようになるんですねぇ。
これはもう1回登らないといかんな(笑
お疲れ様でした〜
尾瀬は運よく好天気に恵まれました!普通のハイカーだと、GW期間しか登るチャンスの無い山なので、ほんと、ラッキー!です。
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