三角山〜大倉山〜奥三角山〜大倉山〜寺口山
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- GPS
- 03:50
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 539m
- 下り
- 544m
コースタイム
天候 | 晴れのち吹雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス | 自宅から徒歩で行きました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
三角山から大倉山までの尾根は西風が直接当たり、気温と風の強さによりますが、サラサラの雪になります。 |
その他周辺情報 | 自宅のお風呂 |
写真
感想
今日は今シーズン初めてのスノーシューを使いたくて。
最近ヤマレコや、Y〇APなどでちょこちょこ登場する
「寺口山」気になっています。二日前に寺口山だけ下見して状況を把握。
展望の良いベンチなどもあり、今回の大休憩はここで楽しもうと想定。
他の方々のルートを参考にさせていただき、三角山〜大倉山〜奥三角山〜大倉山〜登山道逸脱して寺口山というのを計画しました。
今日の天気予報は昼前から風が強くなり、降雪もあるということで吹雪か!?
先日、仕事で暴風雪警報のなか、ホワイトアウトや風速20m程度を経験してきたので、装備をしっかりして楽しむことに決定しました。
いつもの三角山は快晴にもかかわらず登頂時は貸し切り。
三角山から大倉山方向の大下りは強風により、トレースが消えていて、楽しさ倍増。
哲学の道との分岐を過ぎて、ピークを越えると西風のお出迎え。前回は薄着と低温も相まって、撤退してきたけど、今日は三角山で一枚着込んでいるので大丈夫。
冬は悩んだら着ろ。ですね。夏と違い多少暑くても熱中症にはならないでしょう。
寒いと低体温で体調不良→諸症状発生→悪化すると意識障害と 怖いですよね。
今日は気温がそれほど低くなく0度前後のため、強風でもなんとかなりました。
久しぶりの奧三角山への急登。実は冬のほうが踏み跡がしっかり階段状になっていることと、軽アイゼン装着により滑りにくいので、登りやすいと感じているのは私だけでしょうか!?
奥三角山も登頂時は貸し切り。ありがたし。
なので恥ずかし気もなく自撮りしていました。
奧三角山からは、急坂は辞退して、のんびり回り道。
道中、ふくろうの巣を教えていただきまして、ありがとうございました。
次回はフクロウ探しに行こうかな。
ということで、本日のメイン。寺口山へのコースアウト。
といっても、注意深く見るとトレースがついているので、天気の状況が良ければ
あまり心配ないかもといいたいけど、ちゃんと地図とコンパスは持参しましょう。
道中いろいろなルートと合流しているので、分岐箇所で行きたい方向を明確にしないと意に反したところに降りてしまうでしょう。
前半は雪も締まっていて、軽アイゼンのまま少し埋まりながら降りていきました。
倒木やら笹やらでスノーシューは歩きにくそうと感じたのもあります。
平坦な場所あたりからは埋まり気味だったのと、シューを使いたかったので履き替えました。ただ、このコース、倒木となども多いため、シューで歩くときは、
メインルートを少しだけ外して歩くのがよいと感じました。
そんなところも楽しい要素です。
西野テレビ中継局を超えたあたりから、急に風が強くなり、吹雪いてきました。
気温が低くないので、湿った雪で、ウエアやザックが濡れてきます。眼鏡もべったりと雪が着いて使いものにならず。外しました。
寺口山山頂手前でシューを履き替えて、一通り写真を撮影して下山。
当初計画では、寺口山の展望台から 景色を楽しみながら、コーヒーと菓子パンを楽しむ予定でしたが、あまりにも風が強くなってきたので、下山。
とてもお腹が空いた状況で登山口から徒歩10分程度の自宅に帰宅。
一通り片付けでから、野菜たっぷりのラーメンをいただきました。
山頂で飲む予定のコーヒーは、今、これを書きながら飲んでます。
8割以上晴天だったし、楽しめたので、いってよかった。三角山。
あっ 今日は 行ってよかった 寺口山でした
ありが登山でした。
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