記録ID: 295079
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無雪期ピークハント/縦走
東海
イカリソウ群れ咲く湧谷山(わくたにやま)
2013年05月06日(月) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 825m
- 下り
- 821m
コースタイム
7:35駐車場―7:57ゲレンデ上部の登山口―8:29尾根―9:49丁子山―10:18湧谷山10:34―10:54丁子山―11:48登山口―12:18駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰途、立ち寄る予定であった「藤橋の湯」、駐車場が満杯でパスしました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口からいきなりの急登が続きますが、危険な場所はありません。丁子山からはヤブの中を進みますので、赤リボンを見逃さないようにしましょう。 |
写真
撮影機器:
感想
湧谷山、名前は聞いていたが登るのは初めてです。登山口の坂内スキー場には一つしかゲレンデはありません。春の野草を見ながらゲレンデを最上部まで登ると、左端に登山道があります。いきなりの急登ですが、すぐにチゴユリ、イカリソウが迎えて呉れます。写真を撮りながらゆっくり登ります。山肌をジグザグに登り尾根に着きます。ブナ林の中、尾根も急登です。細かくジグザグを刻み登ります。笹も現れますが、漕ぐほどのものではありません。いつしかイカリソウも無くなり、ひたすら登ります。丁子山まで急登の連続です。丁子山でひと休み。樹間から目指す湧谷山が見えます。ブナ林の中、ヤブを漕ぎながら広い尾根を進みます。谷側に残雪が現れ、イワイチョウが群れています。ひと登りで湧谷山の頂上に着きました。頂上は狭く、木々に囲まれています。若い男性が一人登って来ました。この山で会った唯一のヒトです。三角点にカップを置き、コーヒーを淹れました。樹間から、奥美濃の山々が垣間見えます。下りは早いです。ダブルストック、ノンストップでゲレンデまで下りました。ゲレンデ上部で腰を下ろし、明るい日差しを浴びながら昼食としました。晴天に恵まれ、春の山野草が楽しめました。
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