加太から加太までつないだよ(大和街道;関-上野市)
- GPS
- 05:37
- 距離
- 33.4km
- 登り
- 291m
- 下り
- 227m
コースタイム
- 山行
- 5:37
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:37
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
伊賀鉄道茅町駅ゴール。その後伊賀神戸-大和八木経由で帰宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一箇所を除いて終始舗装路。この箇所はみえ歴史マップでは破線になっていますが、通常の登山地図破線路とは全く違って、問題なく歩けます。 |
写真
感想
淡路島東岸ウォークを計画しておいて、自分が真っ先にギブアップするわけにいかないので、少し距離を伸ばして2回目の自主トレに行ってきました。関西の天気は全般に曇りで、中部が最もましと読みました。経が峰と迷ったのですが、早い時間に小雨のようなので、諦めて舗装路ウォークを選択。
ところが、アラームを日曜で設定してしまい、1時間の寝坊。装備はあまり要らないので、ちゃかちゃか用意して家を出ましたが、始発だと関まで2時間余りで着くのに、その後は連絡が悪くて、30分余分にかかるんですね。結局、スタートは9時半になってしまいました。
今回はルートつなぎも目的なので、メインのルートが伊賀上野まで来ているのを、鈴鹿つなぎに連結するのが主眼。そうなると大和街道を歩くのがスタンダードか。柘植まででいいのだが、距離を考えれば関からかなあと。気温はあまり低くないですが、風が強く、しばしば向かい風。おまけにしばらく小雨。ウェアの前を開けたり閉めたり忙しい。古街道ならではの石仏や道標はありますが、舗装路歩き特有の、盛り上がりのあまりない淡々とした展開。やはり山とは違う筋肉を使っているようで、両側の大転子付近が痛くなってきますが、ボルタレンゲルをすり込んでいたので、明らかにましでした。
25km以降はそこそこへばるも、ひとりなので休憩もほとんど取る必要がなく、大体時速6kmは出せました。本番は少しペースを落として行くつもりですが、それが吉と出るか凶と出るか。
結局これでメインルートと鈴鹿の接続はできましたが、柘植ではなくて関で接続することになりました。また、和歌山の加太(かだ)から三重の加太(かぶと)までの接続も実現できました。
最後、伊賀上野に入ってからは、前回GPS不調で軌跡に穴が空いていたところを埋め、前と同じくニカク食堂で忍者丼を食べて帰還。京都に戻ってから、新しいランニングシューズを買いに行きました。試し履きしないと。
なお、今回は基本的に街道ルートをトレースしたつもりですが、数箇所ミスっています。でも、そこは取り戻しには行ってないので、きちんと街道を歩きたい人は「みえ歴史街道ウォーキングマップ」を参照してルートを作って下さい。https://www.bunka.pref.mie.lg.jp/kaidou/walking/pdf/yamato_all.pdf
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