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Yamareco

記録ID: 2951399
全員に公開
ハイキング
霧島・開聞岳

【霧島山】からくに岳とお浪さん(大浪池登山口から)

2021年02月23日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:19
距離
13.5km
登り
1,249m
下り
1,282m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:17
休憩
1:16
合計
6:33
9:14
23
スタート地点
9:37
9:37
22
9:59
9:59
14
10:13
10:13
38
10:51
10:53
13
11:06
11:07
31
11:38
12:40
17
12:57
13:02
22
13:24
13:24
16
13:40
13:44
24
14:08
14:08
27
14:35
14:36
49
15:25
15:26
19
15:45
15:45
2
15:47
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
北峰〜爆裂火口コル〜7合目は非正規ルートで目印がほとんど無くロープも無し。危険個所も多いので慣れていない方はこのルートの利用は止めておいた方が無難です。
登山口から約25分で大浪池外縁に登り上げ。
久しぶりにこっちから登ったけど韓国岳の階段地獄前のウォーミングアップにはちょうど良いんですが、やっぱりキツさは変わらんですね。
2021年02月23日 09:37撮影 by  SH-01L, SHARP
10
2/23 9:37
登山口から約25分で大浪池外縁に登り上げ。
久しぶりにこっちから登ったけど韓国岳の階段地獄前のウォーミングアップにはちょうど良いんですが、やっぱりキツさは変わらんですね。
紺青色が美しすぎ
2021年02月23日 09:49撮影 by  SH-01L, SHARP
16
2/23 9:49
紺青色が美しすぎ
朝靄から顔を覗かせる高隈山と桜島
こちらも素晴らしい景色
2021年02月23日 09:49撮影 by  SH-01L, SHARP
13
2/23 9:49
朝靄から顔を覗かせる高隈山と桜島
こちらも素晴らしい景色
冬枯れの大浪池外縁
陽射しが燦々と降り注ぐ気持ちよいトレイル
2021年02月23日 10:00撮影 by  SH-01L, SHARP
5
2/23 10:00
冬枯れの大浪池外縁
陽射しが燦々と降り注ぐ気持ちよいトレイル
30分ほどで韓国岳へのアプローチ
階段地獄の始まり始まり
2021年02月23日 10:16撮影 by  SH-01L, SHARP
5
2/23 10:16
30分ほどで韓国岳へのアプローチ
階段地獄の始まり始まり
いつもと同じペースで韓国岳とうちゃこ。
1時間40分で頭打ち。
RTAやってるわけじゃないけど、これ以上のタイムアップは厳しいかな。
2021年02月23日 10:51撮影 by  SH-01L, SHARP
13
2/23 10:51
いつもと同じペースで韓国岳とうちゃこ。
1時間40分で頭打ち。
RTAやってるわけじゃないけど、これ以上のタイムアップは厳しいかな。
それにしても今日はアタリでした。
2021年02月23日 10:52撮影 by  SH-01L, SHARP
8
2/23 10:52
それにしても今日はアタリでした。
いつもの新燃岳と高千穂峰。
これほど象形文字の山がしっくりくる山も無いのでは?
2021年02月23日 10:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
13
2/23 10:58
いつもの新燃岳と高千穂峰。
これほど象形文字の山がしっくりくる山も無いのでは?
溶岩吹きこぼれ
2021年02月23日 10:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
8
2/23 10:58
溶岩吹きこぼれ
いざ北峰
2021年02月23日 11:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5
2/23 11:00
いざ北峰
左から南峰、爆裂火口コル、北峰
イカす
2021年02月23日 11:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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2/23 11:00
左から南峰、爆裂火口コル、北峰
イカす
北東側のコルから北峰(奥)を見上げ
早くあそこに立ちたい一心
2021年02月23日 11:25撮影 by  SH-01L, SHARP
5
2/23 11:25
北東側のコルから北峰(奥)を見上げ
早くあそこに立ちたい一心
絶景の国
2021年02月23日 11:34撮影 by  SH-01L, SHARP
6
2/23 11:34
絶景の国
北峰とうちゃこ。
2021年02月23日 11:38撮影 by  SH-01L, SHARP
4
2/23 11:38
北峰とうちゃこ。
火口壁には残雪
2021年02月23日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4
2/23 11:42
火口壁には残雪
甑岳は今日もプリンですね
2021年02月23日 12:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6
2/23 12:05
甑岳は今日もプリンですね
この後通る縦走路
やっぱり緑豊かな季節がいいけど、いかんせんアザミ天国なのが・・・
2021年02月23日 12:08撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5
2/23 12:08
この後通る縦走路
やっぱり緑豊かな季節がいいけど、いかんせんアザミ天国なのが・・・
北峰から北西に50mほど移動したところから硫黄山を見下ろし。
今日もシュゴーと勢いよく噴気が上がってた。
2021年02月23日 12:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7
2/23 12:27
北峰から北西に50mほど移動したところから硫黄山を見下ろし。
今日もシュゴーと勢いよく噴気が上がってた。
硫黄山と三湖(白紫池・六観音御池・不動池)と甑岳
2021年02月23日 12:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9
2/23 12:27
硫黄山と三湖(白紫池・六観音御池・不動池)と甑岳
小林盆地と遠くに市房山
手前は白髪岳
がんたれ温度計は28℃示してたけど、気温は12〜13℃ほどでしょうか。ぽかぽか陽気で気持ちよく芝生みたいなところに少し寝転がりしばし青空を眺めてました。
2021年02月23日 12:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
8
2/23 12:30
小林盆地と遠くに市房山
手前は白髪岳
がんたれ温度計は28℃示してたけど、気温は12〜13℃ほどでしょうか。ぽかぽか陽気で気持ちよく芝生みたいなところに少し寝転がりしばし青空を眺めてました。
充分堪能したので爆裂火口コルに降下。
岩岩しい斜面を振り返り。
2021年02月23日 12:54撮影 by  SH-01L, SHARP
6
2/23 12:54
充分堪能したので爆裂火口コルに降下。
岩岩しい斜面を振り返り。
火口底は火星。
また火口湖が出来たときに降り、去年見たあの桃源郷のような景色を再び見たい。
2021年02月23日 12:55撮影 by  SH-01L, SHARP
9
2/23 12:55
火口底は火星。
また火口湖が出来たときに降り、去年見たあの桃源郷のような景色を再び見たい。
コルからのちょっとキツイ登り返し。

2021年02月23日 12:55撮影 by  SH-01L, SHARP
3
2/23 12:55
コルからのちょっとキツイ登り返し。

北峰を振りかえり。
2021年02月23日 13:15撮影 by  SH-01L, SHARP
6
2/23 13:15
北峰を振りかえり。
急登終わり。あとは7合目に合流して再び山頂へ。
2021年02月23日 13:19撮影 by  SH-01L, SHARP
4
2/23 13:19
急登終わり。あとは7合目に合流して再び山頂へ。
えびの高原を一望。
アイススケートリンクが白く輝いてる。
営業は今日までだったみたいですがこの陽気で溶けない不思議。
2021年02月23日 13:20撮影 by  SH-01L, SHARP
5
2/23 13:20
えびの高原を一望。
アイススケートリンクが白く輝いてる。
営業は今日までだったみたいですがこの陽気で溶けない不思議。
本日2度目の韓国岳山頂。
腰も降ろさずすぐ下山
2021年02月23日 13:41撮影 by  SH-01L, SHARP
4
2/23 13:41
本日2度目の韓国岳山頂。
腰も降ろさずすぐ下山
2021年02月23日 13:43撮影 by  SH-01L, SHARP
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2/23 13:43
大浪池の湖面がキラキラ
2021年02月23日 13:45撮影 by  SH-01L, SHARP
5
2/23 13:45
大浪池の湖面がキラキラ
山頂から1時間ほどで大浪池の畔に降りてきました。
逆さ韓国岳はお預け。
2021年02月23日 14:40撮影 by  SH-01L, SHARP
9
2/23 14:40
山頂から1時間ほどで大浪池の畔に降りてきました。
逆さ韓国岳はお預け。
この景色を一人占め
2021年02月23日 14:52撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6
2/23 14:52
この景色を一人占め
湖畔をちょっと散策
時間があれば1周できそう。
2021年02月23日 14:59撮影 by  SH-01L, SHARP
9
2/23 14:59
湖畔をちょっと散策
時間があれば1周できそう。
いつの間にか月が登ってた。
外縁から見ても青かったけど空の青を吸収して畔から見ても真っ青。
今日も良い景色を拝ませていただきました。
2021年02月23日 15:16撮影 by  SH-01L, SHARP
11
2/23 15:16
いつの間にか月が登ってた。
外縁から見ても青かったけど空の青を吸収して畔から見ても真っ青。
今日も良い景色を拝ませていただきました。
木漏れ日と陽射しを受けて新緑のような色合いの木々に癒されながら無事下山しました。
2021年02月23日 15:40撮影 by  SH-01L, SHARP
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2/23 15:40
木漏れ日と陽射しを受けて新緑のような色合いの木々に癒されながら無事下山しました。

感想

土曜の山行が原因で全身筋肉痛が治らない。筋肉痛解消には体を動かすに限る!ってことで久しぶりに大浪池登山口から霧島韓国岳へ。
久しぶりの大浪池までの石段と韓国岳直下からの階段地獄で阿鼻叫喚。
それでも天気は晴れ。暑すぎず寒すぎず、山頂はぽかぽか小春日和。最高のコンディション。
北峰にも足を伸ばすと先行者無し、絶景を一人占め。この時期アザミも枯れ果てているので芝生みたいなところに横たわりしばし青空を眺め悦に入る。
充分堪能した後いつもの爆裂火口への激降り。コルに降り立つとそのまま7合目への急登。本日2度目の韓国岳山頂を踏み足早に下山。最終目的地は以前雨天で絶景を拝むことができなかった大浪池の畔へ。
龍王の化身「お浪さん」が身を投げたという悲しい伝説が残る大浪池。代名詞となっているコバルトブルーの火口湖は吸い込まれそうな深い瑠璃色でした。
いい汗かいた。あと、体も解れ筋肉痛も解消されました。
おわり。

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