恵那山（前宮）・・時間切れで最高点まで

2021年02月23日(火) [日帰り]

• GPS: 08:43
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,599m
• 下り: 1,599m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:31
• 休憩: 1:12
• 合計: 8:43

6:09 恵那神社
6:24 6:27 前宮ルート登山口
6:45 6:47 対東沢
8:10 8:19 枯大桧
8:30 8:38 中の小屋跡
9:20 9:22 空峠
9:32 9:33 物見の松
9:46 9:46 行者越
10:00 10:08 空八丁
10:46 10:46 一乃宮社
11:00 11:00 恵那山前宮ルートと神坂峠ルート分岐
11:17 11:32 恵那山
11:49 11:49 恵那山前宮ルートと神坂峠ルート分岐
12:00 12:00 一乃宮社
12:33 12:43 空八丁
12:50 12:50 行者越
12:57 12:59 物見の松
13:06 13:12 空峠
13:33 13:33 中の小屋跡
13:40 13:44 枯大桧
14:26 14:26 対東沢
14:38 14:40 前宮ルート登山口
14:52 14:52 恵那神社
14:52 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

この日は工事予定日のようだったので、作業道前山線のゲート前にはとめず恵那神社の駐車場を利用させてもらいました（S・G地点）

コース状況／危険箇所等

枯大桧（el.1423m）より上は雪道で、登り時は締まっていて比較的歩き易いコンディション・・下りは踏み抜き多々となりました

危険個所は特にありませんでした

写真

2/23 6:10

恵那神社前からスタート

2/23 6:27

正ヶ根沢渡渉点の木橋は、シッカリした横木で固定されていて、以前に比べて安心感大

2/23 6:47

対東沢の渡渉点にも新しい道標が設置されていました

2/23 7:22

さらに五合目（5／20）にもベンチが新たに設置されていて整備が進んでいる印象

2/23 8:11

小休止適地の枯大桧

2/23 8:31

雪の中ノ小屋跡

2/23 8:40

この辺りから雪が繋がりました・・下山のこの辺りまで6本爪使用

2/23 9:16

空峠に到着

2/23 9:24

風が強くて霧氷が着いています

2/23 9:45

行者越では〜

2/23 9:46

役行者様が雪に埋もれていてご挨拶できず

2/23 9:50

空八丁方面

2/23 9:55

物見の松でも展望無しでしたが霧氷は期待以上

2/23 10:16

空八丁を登り終えた町見坂からは恵那山頂稜は完全に厚い雲の中↓

2/23 10:55

一乃宮が完全に埋まる雪量

2/23 11:22

何とか（11時半下山開始の）時間切れ前に最高地点に到着

2/23 11:27

一応登頂写真

2/23 11:28

三角点ピークには届かず

2/23 11:40

霧氷は中々いい感じ

2/23 11:45

もう1枚

2/23 11:45

焼山方面

2/23 11:51

神坂コース分岐の標識が埋まる積雪量

2/23 12:25

恩田〜大川入山

2/23 12:26

下山時は頂稜の雲が取れました

2/23 12:37

霧氷の先に〜

2/23 12:37

御嶽山・・この眺めで気分的にはかなり救われました

2/23 12:38

その下には井出ノ小路山〜奥三界岳

2/23 12:38

さらに左にこの日の山行先候補だった小秀山

2/23 12:41

奥にはウッスラと奥美濃の山々

2/23 12:42

少しでも青があると霧氷が引き立ちます

2/23 13:00

だんだんと空模様が回復

物見の松からのパノラマ

2/23 14:40

正ヶ根沢渡渉点に帰着

帰路では青空が広がり、この日見られなかった中ア高峰群（恵那峡SAから）

2/23 15:24

同じく恵那山

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

sht

本日は良いのか悪いのか読み難い予報で、とりあえずホームの恵那山へ。

朝方は間違いなく山頂に厚い雲がかかりそうなので、コースはご来光ポイントが無い前宮コースです。

実際、下山がかなり進むまで山頂の雲は厚く、恵那山本来の展望は見られず残念。チラリと覗いた御嶽山やホドホドあった霧氷が救いでした。

それでも、コースの雪質はマズマズながら雪山の標高差千6百mは無雪期の2千m以上の負荷がかかった感じで、2日前の爺ヶ岳に続いていいトレーニングができて満足でした。