ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2957583
全員に公開
雪山ハイキング
京都・北摂

峰床山と八丁平

2021年02月27日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 滋賀県 京都府
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:32
距離
14.9km
登り
1,100m
下り
1,099m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:59
休憩
0:34
合計
6:33
距離 14.9km 登り 1,104m 下り 1,105m
6:52
6:55
95
8:30
8:38
11
8:49
8:55
43
9:38
9:41
35
10:16
10:29
44
11:13
31
11:44
76
13:00
13:01
17
13:18
2
13:20
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
名神京都東インターより湖西バイパス/真野インター下車。国道477号線から国道367号線で葛川坊村に。曙橋交差点で安曇川を渡った向かいの葛川市民センター駐車場に駐車。
コース状況/
危険箇所等
鎌倉山から峰床山までは稜線沿いのルートで何度か尾根を転進しますが、基本赤テープと標識に従えばルートを外すことはないでしょう。下山道の中村乗越から二股までは途中狭いトラバースがありトラロープが張ってありますが、頼らず慎重に通過してください。渡渉は何度かありますが、滑りやすい岩質ではなさそうでした。
坊村の葛川市民センター駐車場からスタート。
2021年02月27日 06:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
2/27 6:42
坊村の葛川市民センター駐車場からスタート。
駐車場から北に川を渡る。
2021年02月27日 06:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
2/27 6:45
駐車場から北に川を渡る。
川を渡った左手に登山口があります。
2021年02月27日 06:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
2/27 6:46
川を渡った左手に登山口があります。
この標識から登る。
2021年02月27日 06:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
2/27 6:49
この標識から登る。
城の鼻を通過。
2021年02月27日 06:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
2/27 6:52
城の鼻を通過。
向かいの比良山系が見えてる。
2021年02月27日 07:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
2/27 7:21
向かいの比良山系が見えてる。
一旦、林道を横切って、
2021年02月27日 07:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
2/27 7:21
一旦、林道を横切って、
ブナ平へ向かいます。
2021年02月27日 07:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
2/27 7:23
ブナ平へ向かいます。
ようやく急登が緩みブナ平に到着。
2021年02月27日 07:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
2/27 7:42
ようやく急登が緩みブナ平に到着。
雪が出てきた。
2021年02月27日 08:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
2/27 8:04
雪が出てきた。
大津市消防局のレスキューポイント標識、鎌倉山1。
2021年02月27日 08:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
2/27 8:08
大津市消防局のレスキューポイント標識、鎌倉山1。
なんだかどんより曇り空。晴れ予報だったが…。
2021年02月27日 08:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
2/27 8:28
なんだかどんより曇り空。晴れ予報だったが…。
八丁平への分岐を見送り、
2021年02月27日 08:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
2/27 8:30
八丁平への分岐を見送り、
フラットになってきたら、
2021年02月27日 08:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
2/27 8:30
フラットになってきたら、
山頂感ないが鎌倉山山頂。風がビュービュー吹いて寒いのでスルーします。
2021年02月27日 08:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
2/27 8:33
山頂感ないが鎌倉山山頂。風がビュービュー吹いて寒いのでスルーします。
稜線を南西へ。
2021年02月27日 08:35撮影 by  ILCE-6000, SONY
2/27 8:35
稜線を南西へ。
鎌倉山2。
相変わらず風が強いが、そのせいで雲が移動しだした。
よしよし。
2021年02月27日 08:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
2/27 8:40
鎌倉山2。
相変わらず風が強いが、そのせいで雲が移動しだした。
よしよし。
千年杉に出合う。でっかい。
2021年02月27日 08:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
2/27 8:49
千年杉に出合う。でっかい。
この辺りは雪が薄い。
2021年02月27日 08:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
2/27 8:49
この辺りは雪が薄い。
空が明るくなってきた。
2021年02月27日 08:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
2/27 8:53
空が明るくなってきた。
秋も良さそうな稜線。
2021年02月27日 08:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
2/27 8:55
秋も良さそうな稜線。
でかいブナ発見。
2021年02月27日 08:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
2/27 8:58
でかいブナ発見。
鎌倉山3は木ごと倒壊。
2021年02月27日 09:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
2/27 9:16
鎌倉山3は木ごと倒壊。
代わりの鎌倉山3。
2021年02月27日 09:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
2/27 9:18
代わりの鎌倉山3。
快適なアップダウンが続く。
2021年02月27日 09:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
2/27 9:24
快適なアップダウンが続く。
奥に峰床山が見えてきた。
2021年02月27日 09:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
2/27 9:31
奥に峰床山が見えてきた。
オグロ峠に到着。
2021年02月27日 09:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
2/27 9:36
オグロ峠に到着。
峠の南側。こちらへ下ると八丁平。
2021年02月27日 09:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
2/27 9:36
峠の南側。こちらへ下ると八丁平。
新しい標識。峰床山へ。
2021年02月27日 09:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
2/27 9:42
新しい標識。峰床山へ。
北側の山々。見事に雪なし。
2021年02月27日 10:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
2/27 10:03
北側の山々。見事に雪なし。
これはもうすぐかな。
2021年02月27日 10:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
2/27 10:09
これはもうすぐかな。
見えた〜、ついた〜。
2021年02月27日 10:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
2/27 10:10
見えた〜、ついた〜。
おー、西側の京都方面の大展望。天気も回復。
2021年02月27日 10:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
2/27 10:11
おー、西側の京都方面の大展望。天気も回復。
左手から登ってきて、右手に下ります。
2021年02月27日 10:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
2/27 10:11
左手から登ってきて、右手に下ります。
峰床山ピーク。スノーシューの跡が残ってました。
2021年02月27日 10:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
2/27 10:12
峰床山ピーク。スノーシューの跡が残ってました。
南側の展望。
2021年02月27日 10:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
2/27 10:12
南側の展望。
木に腰かけて軽く食事。
おにぎり食べて休憩。
2021年02月27日 10:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
2/27 10:12
木に腰かけて軽く食事。
おにぎり食べて休憩。
南西側の展望。
2021年02月27日 10:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
2/27 10:16
南西側の展望。
北西側も山だらけ。でもどれがどの山か同定不可。
2021年02月27日 10:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
2/27 10:16
北西側も山だらけ。でもどれがどの山か同定不可。
しばし展望を楽しみ八丁平へ向かいます。
2021年02月27日 10:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
2/27 10:25
しばし展望を楽しみ八丁平へ向かいます。
ピークから南に下ったコル。
ここからクラガリ谷を下ります。
カンバン倒壊。
2021年02月27日 10:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
2/27 10:34
ピークから南に下ったコル。
ここからクラガリ谷を下ります。
カンバン倒壊。
クラガリ谷は雪が吹き溜まってフカフカ。
2021年02月27日 10:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
2/27 10:37
クラガリ谷は雪が吹き溜まってフカフカ。
斜度が緩むと湿原ぽくなったきた。
2021年02月27日 10:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
2/27 10:44
斜度が緩むと湿原ぽくなったきた。
沢沿いに緩く下ってゆく。
2021年02月27日 10:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
2/27 10:47
沢沿いに緩く下ってゆく。
八丁平に到着です。
2021年02月27日 10:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
2/27 10:51
八丁平に到着です。
何年振りかできました。
2021年02月27日 10:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
2/27 10:52
何年振りかできました。
時計回りにグルッと周回。
2021年02月27日 10:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
2/27 10:59
時計回りにグルッと周回。
リス消えそう。
2021年02月27日 11:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
2/27 11:01
リス消えそう。
ネットのない部分だけ食害。
2021年02月27日 11:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
2/27 11:12
ネットのない部分だけ食害。
乗越への分岐に到着。
2021年02月27日 11:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
2/27 11:22
乗越への分岐に到着。
ベンチに座って休憩、おにぎりを頬張る。
風は相変わらず強いが日差しはあったかい。
2021年02月27日 11:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
2/27 11:22
ベンチに座って休憩、おにぎりを頬張る。
風は相変わらず強いが日差しはあったかい。
ここから中村乗越に向かってしばらく登り。
2021年02月27日 11:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
2/27 11:07
ここから中村乗越に向かってしばらく登り。
中村乗越に到着。
2021年02月27日 11:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
2/27 11:40
中村乗越に到着。
江賀谷を下る。
2021年02月27日 11:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
2/27 11:53
江賀谷を下る。
ここで沢に出合う。
2021年02月27日 12:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
2/27 12:05
ここで沢に出合う。
登山道崩落。
2021年02月27日 12:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
2/27 12:06
登山道崩落。
江賀谷1まで降りてきた。
2021年02月27日 12:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
2/27 12:07
江賀谷1まで降りてきた。
林道に出た。
が、ここからが長い。
2021年02月27日 12:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
2/27 12:31
林道に出た。
が、ここからが長い。
ようやく橋まできた。
2021年02月27日 12:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
2/27 12:54
ようやく橋まできた。
さらにここから川向こうの国道歩きが待つ。
2021年02月27日 12:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
2/27 12:57
さらにここから川向こうの国道歩きが待つ。
国道歩き長過ぎ。
おまけに強風向かい風…。
2021年02月27日 13:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
2/27 13:08
国道歩き長過ぎ。
おまけに強風向かい風…。
ようやく葛川の駐車場に到着。
2021年02月27日 13:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
2/27 13:14
ようやく葛川の駐車場に到着。
撮影機器:

感想

先週に続いて今週もおでかけ。
近場で雪がありそうな京都北山へ。
何度か八丁平から峰床山、鎌倉山の右回りルートで訪れていますが、今回は逆回りで登ってきました。

もっと雪が多いかと思ったが、坊村から見上げる山々は雪なし。
当てが外れつつカンジキは車において、チェーンアイゼンと前爪を持ってスタート。
中腹からチラホラ雪が出てきますが、稜線でも多いところでくるぶしくらいの積雪量でした。
鎌倉山から峰床山への稜線歩きは雪の自然林の中をアップダウンする気持ちのよいルート。
下山までシカに遭遇しただけで、誰一人も出合わず静かな山歩きでした。

ただ、最後の林道&国道歩きはほぼ修行。
チャリを投入すべきだったと後悔。

おわり。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2212人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら