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Yamareco

記録ID: 2957766
全員に公開
ハイキング
丹沢

大倉〜塔ノ岳〜丹沢山〜丹沢三峰〜宮ケ瀬湖

2019年12月15日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 神奈川県 広島県
 - 拍手
m-smile その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:45
距離
19.7km
登り
1,797m
下り
1,765m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:00
休憩
0:44
合計
9:44
距離 19.7km 登り 1,799m 下り 1,778m
7:04
4
7:08
4
7:32
16
7:48
7:49
6
7:55
7:57
17
8:14
21
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8
8:53
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8
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11
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0
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13:15
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16:01
39
16:40
16:41
3
16:44
4
16:48
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
丹沢山から宮ケ瀬までは、落ち葉が多量にあり。
落ち葉の下にある石や木が見えないので注意!
痩せ尾根、鎖場、階段、ザレ場あり。
アップダウンの繰り返し。
かなり体力消耗する。
相模湾が見えてきた。真鶴半島も見える。
相模湾が見えてきた。真鶴半島も見える。
富士山がくっきり。
富士山がくっきり。
アルプスも見えてる。
アルプスも見えてる。
猿の腰掛け。
遠くに見えるのは厚木、相模原方面かな?
猿の腰掛け。
遠くに見えるのは厚木、相模原方面かな?
丹沢山から少し下った辺り。
はじめは気持ちよく下りる。
こんなのがずっと続くのか…と思っていたのだが…。
丹沢山から少し下った辺り。
はじめは気持ちよく下りる。
こんなのがずっと続くのか…と思っていたのだが…。
蛭ヶ岳山荘が見える。
この角度から見るのは始めて。
高いなぁー。
蛭ヶ岳山荘が見える。
この角度から見るのは始めて。
高いなぁー。
木の根っこが浮いている。
自然ってすごい。
木の根っこが浮いている。
自然ってすごい。
珍しい木を見つけた。
お尻と足みたい、
珍しい木を見つけた。
お尻と足みたい、
宮ケ瀬湖が時々、ちらほら見えるけど、なかなか近づかない。
宮ケ瀬湖をいろいろな方向から見続ける感じ。
宮ケ瀬湖が時々、ちらほら見えるけど、なかなか近づかない。
宮ケ瀬湖をいろいろな方向から見続ける感じ。
あの梯子を渡るだな…。
金冷やし付近はこんなのばかり。
落ち葉もあるし、本当に足元注意!
あの梯子を渡るだな…。
金冷やし付近はこんなのばかり。
落ち葉もあるし、本当に足元注意!

感想

冬至が近く、日が短い時期での長距離登山。
塔ノ岳まで連れはどんどん先に行き、実質、一人登山。
塔ノ岳山頂の予定時間があるので、必死に登る。

塔ノ岳に着くと、待ちわびた連れから「はい、行くよ!」と言われ、水も飲めずに先へ進む。
塔ノ岳から下りはじめ、水だけでも飲ませてもらう。

もちろん、丹沢山までは休憩なし。
丹沢山でやっとお昼ご飯、休憩することが出来た。
ここまで必死に歩いて、なんとか予定の時間内になる。
20分ほど休憩を取り、いざ丹沢三峰へ向かう。

しばらく木道があり、なかなかいい感じ。
登ってくる団体さんと遭遇。
ガイドさんらしき人もいて、なにかのツアーか何かかな?

木道が終わると、ふかふかの落ち葉。
最初は楽しく感じたが、すぐに足元にある岩や枝の存在がわからず、
非常に歩きにくく、かなりのストレス。
しかも永遠に落ち葉が続く。

左側に蛭が岳の裏側(?)が望め、少しハイテンションになるが、
やはり歩きにくさと急斜面の下山のため、精神的にも疲れる。

下りが終わると、正面に高々とした山がそびえたつ。
「えっ?これはどう登るの?回り道するの?」と思いきや、
直登で登る。急な階段もあり。今回は登りだが、下るとなると、
かなりの急で怖いのではなかろうか?
こんな山をいくつかの頭を超えていく。
三峰っていうから三つだと思ったけど、そうじゃないのね・・・。

途中、標識であと〇〇キロと表示してあるのを見ても、
さっきと全然変わっていない。
こんなに歩いたのに、まだちょっとしか進んでないのではないか?と恐ろしくなる。
なんだか不思議な世界に迷い込んでしまったかのよう…。

宮ケ瀬湖がちらちら見えるところあり。
しかし、まだまだ遠い・・・。

金冷やし付近は鎖場あり。鎖場は気を付ければ大丈夫。
鉄板や、木の橋をいくつか渡る。
この付近はずっと長い痩せ尾根が続く。しかも相変わらずの落ち葉でふかふか。
途中、痩せ尾根の真ん中に大きな岩があり、なかなか跨げず、
連れに手をひっぱってもらう。
(というか、下を見ると恐ろしくて震えていた)

痩せ尾根を歩いていると、連れから「気を付けて」と忠告される。
その矢先、片足が落ち葉で滑り、滑落しかける。
膝を打ち、ストックを途中まで落としてしまい、連れが何とか拾ってくれた。
危なかった!!
慎重に歩いていたつもりだけど、やはり精神力と体力の限界に来ていたのだろうか?

高畑山を過ぎたあたりから薄暗くなり始めた。
御殿森付近でヘッドライトを装着。かなり明るい。
神社が過ぎ、道路が見えてきた。
この瞬間、メチャクチャ安堵する。

バス停にはバスの発車時間にそこそこ余裕で着くことが出来た。
帰りのバスは始発に近いので座れたが、途中、どんどん乗客が乗ってきて、
満車になった。




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