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Yamareco

記録ID: 296088
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

北岳【広河原より】

2012年07月21日(土) ~ 2012年07月22日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
10.3km
登り
1,688m
下り
1,695m

コースタイム

1日目(7月21日)
09:20 広河原登山口
11:20 二俣(大樺沢)
(右俣コースへ)
12:50 小太郎尾根分岐
13:40 北岳の肩(北岳肩ノ小屋)
(テント泊)

2日目(7月22日)
05:00 北岳の肩※軽装でスタート
05:30 北岳山頂
07:20 北岳の肩直下の水場
(テント撤収等)
10:10 白根御池、白根御池小屋
(ソフトクリーム休憩)
11:50 広河原登山口
天候 くもり...(>_<)
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
中央道韮崎ICから芦安までは自家用車、芦安から広河原まではバス(1000円)にて登山口へ。
コース状況/
危険箇所等
<道の状況>
特に危険箇所はなく、鎖場もなし。
二股から左側は雪渓なのでそちらのコースをとる場合はそれなりの装備が必要。
登山道脇の小花がかわいらしい☆

<登山ポスト>
広河原のコンベンションセンターみたいなところにあり。

<周辺情報>
芦安まで戻れば温泉があるみたい。
北岳へのアクセスは自家用車のみでは非常に困難。
なので芦安からはバスで広河原に向かいます。
北岳へのアクセスは自家用車のみでは非常に困難。
なので芦安からはバスで広河原に向かいます。
バスに乗り込む列。
グレゴリーのザックが人気みたいです。
大学の看板だすより、もっと年齢上をターゲットにした看板の方がよいのでは…?
バスに乗り込む列。
グレゴリーのザックが人気みたいです。
大学の看板だすより、もっと年齢上をターゲットにした看板の方がよいのでは…?
広河原の小屋内。
一応周辺を散策できるみたいやけど、それだけの目的で訪れる方はいるのでしょうか。
広河原の小屋内。
一応周辺を散策できるみたいやけど、それだけの目的で訪れる方はいるのでしょうか。
登山道の最新情報。
表情が読み取りづらいのが難点です。
登山道の最新情報。
表情が読み取りづらいのが難点です。
これを見て気持ちを高ぶらせるわけです。
これを見て気持ちを高ぶらせるわけです。
清潔で広々として、いい。
清潔で広々として、いい。
広河原小屋の外観。
広河原小屋の外観。
さて川を渡って登山スタート。
さて川を渡って登山スタート。
広河原山荘でテント泊の方々もいるようです。
広河原山荘でテント泊の方々もいるようです。
川の流れ来る方向。
川の流れ来る方向。
たまに登山道が沢化してます。
たまに登山道が沢化してます。
白根御池方面と二俣方面への分岐点。
今回は二俣方面へ。
白根御池方面と二俣方面への分岐点。
今回は二俣方面へ。
雪渓が見え始めました。
雪渓が見え始めました。
二股の直前は少しだけ雪渓を歩きます。
アイゼンはいりませんでした。
(あった方が安全とは思います。)
二股の直前は少しだけ雪渓を歩きます。
アイゼンはいりませんでした。
(あった方が安全とは思います。)
二俣。トイレもありました。
二俣。トイレもありました。
小屋まで2分ねこ(くま??)
小屋まで2分ねこ(くま??)
今日のゴール、北岳の肩。
今日のゴール、北岳の肩。
テント設営する前に腹ごしらえ。
テント設営する前に腹ごしらえ。
ビール冷えてます!
ビール冷えてます!
13度くらいありました。
13度くらいありました。
テントはモンベルのステラリッジ1です。
テントはモンベルのステラリッジ1です。
ねそべってぐうたらコーヒータイム♪
ねそべってぐうたらコーヒータイム♪
この天気、なんとかなぁれ!
この天気、なんとかなぁれ!
翌朝。天気は好転せずとも山頂は目指します。
翌朝。天気は好転せずとも山頂は目指します。
さんちょー!
まっしろけ。。
鳳凰三山と思われます。
鳳凰三山と思われます。
オベリスク?
給水!
ここはチョロチョロで湧出してるところと地面までの間隔が短くて汲むの苦労しました。
給水!
ここはチョロチョロで湧出してるところと地面までの間隔が短くて汲むの苦労しました。
白根御池までもどってきました。
白根御池までもどってきました。
白根御池小屋
肩であんなに水くまなくても良かったやん。
肩であんなに水くまなくても良かったやん。
ソフトクリームで景気づけです。
ソフトクリームで景気づけです。
広河原山荘前。
バスまで余った時間に余ったラーメンを食す。
広河原山荘前。
バスまで余った時間に余ったラーメンを食す。
帰りのバスでは相席のおじさまとずーっと喋ってました。
帰りのバスでは相席のおじさまとずーっと喋ってました。

感想

日本第二の高峰、北岳。
富士山との知名度の差を考えると、やっぱり二番じゃだめなのでしょう。

富士山とは違い、植物に溢れる、その点では富士山よりずっと目に優しい山でした。
今回の山行ではずーっと厚い雲に覆われて展望が望めず、足元の花ばかりの写真になってしまいました。

次いつ行けるのか分からないけど、是非とも素晴らしい好天の日に訪れたいものです。

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