常念岳-蝶ヶ岳 （三股から周回）

2013年05月08日(水) ~ 2013年05月09日(木)

• GPS: 32:55
• 距離: 15.4km
• 登り: 2,374m
• 下り: 2,359m

コースタイム

5/8
三股駐車場5:40→11:10前常念岳避難小屋→12:48常念岳→14:20常念小屋
5/9
常念小屋5:35→7:00常念岳→9:12(2592)ピーク→10:30蝶槍
→11:20蝶ヶ岳ヒュッテ→13:25まめうち平→14:10ゴジラの木→14:35三股駐車場
（注；40〜60分行動毎に10〜20分の休憩、ただし、11時頃に大休憩60分超）

天候

雲　皆無
一時的に風の強い時間もあったが
暖かいので厳しくはない

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

�”弦�1900m以上は70％くらいは雪の上を歩く
（前常念を越え2700m辺りから上のヤセ尾根はアイゼンが無いと危険）
�∩鮎鑁阿謀个詆弦�1900〜2150m辺りはトレースが薄く、ペンキも少ない
（地形図を読んでいないと危険）

写真

5/8 5:51

三股の登山口
2台車が停まっているが、
平民は800m手前に駐車する

5/8 6:21

標高1529mの分岐
ここから300mほど登ると
次第に雪を踏むようになり
アイゼンをつける

5/8 9:42

ここからアイゼンを外して
雪が消えた
岩場、ザレ場をよじ登る

5/8 11:12

避難小屋
前常念の山頂から
また適当な所でアイゼンを
つける

5/8 11:13

よじ登ってきた
岩場

5/8 11:17

避難小屋からの
眺め

5/8 11:28

アイゼンを
またつけた適当なところ
から記念写真

5/8 11:39

5/8 11:39

気持のちいい
コース

5/8 11:53

まるで、
空中散歩
をしているような気分

5/8 12:28

空になる

5/8 12:33

常念山頂

5/8 12:51

登頂証拠写真

5/8 13:53

常念乗越

5/8 14:28

午後2時半
いい時間に着いた

5/8 14:50

常念小屋の室内から

5/8 15:25

常念小屋のテラス
酒を飲みながら
まだ、4時前ですが
かなり、酔ってます
至福の一時

5/8 16:58

人が少ないこの時季だけ
タバコが吸える
午後8時
寝ます

5/9 5:12

朝食5時

旭日が常念岳を照らす

5/9 5:30

出発5時35分
横通岳を背に
再び常念山頂へ向かう

5/9 6:46

5月9日
午前6時45分

5/9 6:46

5月9日
午前6時46分

5/9 6:46

5月9日
午前6時46分
山頂まであと10分

5/9 6:47

さだまさしの歌に
「空になる」
というのがありますが
今　わたしは
空になってます

5/9 6:52

前常念の分岐

5/9 7:03

常念岳山頂から
南側
蝶ヶ岳、大滝山

5/9 7:03

常念岳山頂から
西側
穂高、乗鞍

5/9 7:03

常念岳山頂から
北側
大天井、燕、
白馬も映っているでしょうか

5/9 7:04

常念岳山頂から
東側
前常念と安曇野

5/9 8:15

常念山頂から
10mほど下れば
最低コルまで
雪を踏むことはない
この後、樹林帯に入り蝶槍まで
雪上歩行になりますが
ツボ足で快適に歩けます

5/9 9:23

ピーク2592からの下りで
蝶槍まで
アイゼンをつけました
(付けなくても、特に危険はなし)
蝶槍から大滝山分岐まで
99％積雪なし

5/9 10:48

蝶ヶ岳の三角点

5/9 10:54

常念-蝶の稜線の80％は
積雪なしの夏道です

5/9 11:53

蝶ヶ岳フュッテは
屋根に布団を干している

撮影機器：

u720SW,S720SW OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

kotobuk

このコースは3度目
常念岳、蝶ヶ岳登頂は各4度目、
5月は初めて
日帰り可能なコースを2日かけて
歩くのは のんびり歩けて
たいへん気持ちいい
会社を定年したら、このコースなら
3日かけて歩きたい
なにしろ
自宅から三股登山口まで正味6時間かかるので
日帰りは　もったいない

天気良過ぎて
　日焼けで、後で顔がエライ目にあう