記録ID: 2962416
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雪山ハイキング
近畿
段ヶ峰(達磨ヶ峰、フトウガ峰、段ヶ峰一周コース)
2021年02月28日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:43
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 828m
- 下り
- 822m
コースタイム
天候 | くもり 稜線で風5〜6m/sぐらい(南側からの風が結構強かった)、気温は山頂で2度程度 前日の天気図で風は弱いと思っていたが、思っていたより強かった。 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
播但有料道路の生野ICを出てすぐに西のトンネルに入る。トンネルを出てすぐに右折し生野高原カントリークラブ方面に登る。 ■駐車場: 旧・生野荘駐車場(現・生野高原カントリークラブ前)(10台程度駐車可)を利用。(トイレあり) 到着時点の8時00分時点で1番乗りで駐車、下山時点14時00分時点ではいっぱいになっていた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的に、よく踏まれておりルートは明瞭で道迷い等の心配はありません。アップダウンはそれほどきついところは無く、歩きやすかったです。但し、林道は結構距離があります。前回のようにチャリをデポしておけばよかったと思いました。 ススキはきれいに刈り込まれており、道案内も2020年の秋に新調されていました。全般的にこの季節は雪解けでべちゃべちゃになりやすいです。雪解けで滑りやすいところが出てきています。 0ニョロ、0ヒル、4シカ(朝の車道で)、0クマでした。 ■登山口→達磨ヶ峰の肩→達磨ヶ峰 達磨ヶ峰の肩までは、ひたすら登ります。途中から尾根に出ますので眺望が得られます。 ■達磨ヶ峰→最低コル→フトウガ峰 気持ちのいい稜線歩きです。樹林帯やススキの中を歩きます。 フトウヶ峰への登りは2000m越えの山での山頂直下を思わせるような感覚になります。 ■フトウガ峰→段ヶ峰 さらに気持ちの良い広い稜線歩きです。ススキや笹原の中をを歩きます。 ■フトウガ峰→杉谷登山口 急な下りが続きます。杉の林の中をジグザグジグザクと降りていきます。 ■杉谷登山口→登山口 車道(林道)を歩きます。生野荘(テニスコート)付近までの林道は落石等が多いですが車両通行止めにはなっていないようでした。 |
その他周辺情報 | 笠形温泉せせらぎの湯 |
写真
装備
個人装備 |
ドライレイヤ上(行動着)
長袖のドライ服(行動着)
フリースセーター(行動着)
アウター上(行動着)
ダウン(着用せず)
冬用長ズボン
登山用靴下
ゲイター(着用せず)
ミドルカット登山靴
冬用帽子
ネックウォーマ(着用せず)
毛糸の手袋
オーバーグローブ(着用せず)
レイン下(着用せず)
シングルストック
LEDヘッドランプ
ラジオと鈴
テーピングテープ・絆創膏等
日帰り用ザック
水600mlx1
カレーメシ
インスタントコーヒー
山専ボトル
双眼鏡
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感想
日本海側の天気が良いとの天気予報。氷ノ山に行きたい衝動を抑え、せめて見えるところまでということで、段ヶ峰へ足を運びました。鈍った体で一歩一歩ゆっくりと広い広い稜線を堪能しました。
久々の段ヶ峰、いいところです。1100mでこれだけの山容、森林限界を超えたかのような、山頂付近の様子が素晴らしかった。天気は今一つで、風も強かったですが、残雪のフトウヶ峰、段ヶ峰、良かったです。
また、期待通り、氷ノ山の雪をまとった山容が見え、三室山などの兵庫県の北側の山々が見えました。
■2014年11月15日(土)のレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-547248.html
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