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記録ID: 2968135
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ハイキング
近畿

三度の観梅ハイク・・・ 雄岡山から雌岡山

2021年02月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:33
距離
7.4km
登り
204m
下り
220m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:24
休憩
0:10
合計
2:34
10:51
28
雌岡山梅林駐車場
11:19
11:21
13
11:34
11:35
41
12:16
12:23
61
13:24
13:24
1
13:25
雌岡山梅林駐車場
天候 晴れですが雲多し
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
雌岡山山麓駐車場からの周回。
コース状況/
危険箇所等
特に問題ありませんが雌岡山からの下山はバリルートです。
その他周辺情報 近くには何も無いので事前購入要。
トイレは雌岡山山頂・神出神社社務所裏手。
雌岡山梅林下の駐車場は既に満車状態^^)
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雌岡山梅林下の駐車場は既に満車状態^^)
観梅は後にして雄岡山へ
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観梅は後にして雄岡山へ
金棒池・大皿池を左に見ながら東へ辿ると前方に雄岡山。
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金棒池・大皿池を左に見ながら東へ辿ると前方に雄岡山。
雄岡山へは此処を右へ
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雄岡山へは此処を右へ
道なりに歩けば雄岡山登山口。
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道なりに歩けば雄岡山登山口。
雑木林を緩やかに登れば前方から7-8名のハイカー達。
挨拶がてら梅の開花状態を聞かれたが???
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雑木林を緩やかに登れば前方から7-8名のハイカー達。
挨拶がてら梅の開花状態を聞かれたが???
雄岡山山頂には一等三角点・帝釈天を祀る石の祠。
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雄岡山山頂には一等三角点・帝釈天を祀る石の祠。
展望は南側だけに開け明石海峡大橋に淡路島が良く見える。
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展望は南側だけに開け明石海峡大橋に淡路島が良く見える。
下山は東側へ下ります。
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下山は東側へ下ります。
緩やかに下れば雄岡山東側の登山口に降り立ちます。
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緩やかに下れば雄岡山東側の登山口に降り立ちます。
少し北側に辿れば民家が見えて来ました。
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少し北側に辿れば民家が見えて来ました。
此処は高雄台の住宅街ですね。
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此処は高雄台の住宅街ですね。
住宅街を抜ければ市道:大久保広野線。
←雌岡山・神鉄:緑が丘駅→分岐です。
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住宅街を抜ければ市道:大久保広野線。
←雌岡山・神鉄:緑が丘駅→分岐です。
勿論、左折して歩けば雄岡山西側の登山口に戻って来ました。
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勿論、左折して歩けば雄岡山西側の登山口に戻って来ました。
少し寄り道して大皿池越しに雌岡山を望みます。
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少し寄り道して大皿池越しに雌岡山を望みます。
再び梅林下の駐車場に
相変らず満車状態ですね^^)
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再び梅林下の駐車場に
相変らず満車状態ですね^^)
緩やかな舗装路を登ると梅林にとうちゃこ。
既に梅は見頃なのですが山麓の牧場からの違った香しい❓臭いで梅の香りが分からない^^)
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緩やかな舗装路を登ると梅林にとうちゃこ。
既に梅は見頃なのですが山麓の牧場からの違った香しい❓臭いで梅の香りが分からない^^)
梅林越しに明石海峡大橋・淡路島。
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梅林越しに明石海峡大橋・淡路島。
梅林越しに先程登った雄岡山。
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梅林越しに先程登った雄岡山。
辺りに椿や菜の花も咲いてます。
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辺りに椿や菜の花も咲いてます。
観梅を済ませ雌岡山へと舗装路を登ります。
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観梅を済ませ雌岡山へと舗装路を登ります。
登り切れば山頂下の駐車場。
此方は広い上に空いています。
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登り切れば山頂下の駐車場。
此方は広い上に空いています。
やがて神出神社のお社が
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やがて神出神社のお社が
雌岡山山頂に建つ神出神社。
祭神は素戔嗚尊・奇稲田姫命・大己貴命。
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雌岡山山頂に建つ神出神社。
祭神は素戔嗚尊・奇稲田姫命・大己貴命。
雌岡山神出神社境内から南側の眺望は
神戸らしい眺望景観50選の内の10選に選ばれ
左に六甲山系西の山並みから明石海峡大橋・淡路島が・・・
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雌岡山神出神社境内から南側の眺望は
神戸らしい眺望景観50選の内の10選に選ばれ
左に六甲山系西の山並みから明石海峡大橋・淡路島が・・・
山頂西にこんな看板が
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山頂西にこんな看板が
雑木林を下るとカタクリ園。
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雑木林を下るとカタクリ園。
カタクリには早いがミスミソウの変種。
ケスハマソウが咲き始めています。
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カタクリには早いがミスミソウの変種。
ケスハマソウが咲き始めています。
ケスハマソウは常緑で冬でも緑の葉を維持している。
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ケスハマソウは常緑で冬でも緑の葉を維持している。
此処のケスハマソウは白花から淡紅色が多いですね。
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此処のケスハマソウは白花から淡紅色が多いですね。
カタクリ園から少し下って姫石神社・裸石神社へと向かいます。
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カタクリ園から少し下って姫石神社・裸石神社へと向かいます。
薄暗い雑木林を辿ると
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薄暗い雑木林を辿ると
姫石神社。
ご神体は巨大な露出した苔むした岩で女性器に見立てたもの。
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姫石神社。
ご神体は巨大な露出した苔むした岩で女性器に見立てたもの。
裸石神社。
本殿の中に大きな石の男根を含め男根が3体祀られている。
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裸石神社。
本殿の中に大きな石の男根を含め男根が3体祀られている。
下山は裸石神社からザレた登山道?を下れば
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下山は裸石神社からザレた登山道?を下れば
用水路跡?に出合います。
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用水路跡?に出合います。
実はカタクリ園のケスハマソウは植栽ですが
雌岡山北側には僅かですが自生のケスハマソウが咲くのです。
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実はカタクリ園のケスハマソウは植栽ですが
雌岡山北側には僅かですが自生のケスハマソウが咲くのです。
用水路跡?を東へと辿ればショウジョウバカマの葉が展開し始めてます。
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用水路跡?を東へと辿ればショウジョウバカマの葉が展開し始めてます。
自生のケスハマソウも散見出来ますがマダ花芽も上げていません。
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自生のケスハマソウも散見出来ますがマダ花芽も上げていません。
フタバアオイには花が咲く。
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フタバアオイには花が咲く。
時には水溜りも現れる用水路跡?
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時には水溜りも現れる用水路跡?
右手に鉄塔フェンスが現れると
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右手に鉄塔フェンスが現れると
雌岡山参道に出合いました。
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雌岡山参道に出合いました。
十字路を直進すると
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十字路を直進すると
土手にフキノトウ。
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土手にフキノトウ。
やがて小広い場所に
此処は愛宕社建つ愛宕山。
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やがて小広い場所に
此処は愛宕社建つ愛宕山。
愛宕山から階段道を下れば
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愛宕山から階段道を下れば
古神集落に降り立ちました。
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古神集落に降り立ちました。
振り返って見る雌岡山参道口。
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振り返って見る雌岡山参道口。
古神集落から農道を歩けば駐車場から溢れた車が多数路駐してる。
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古神集落から農道を歩けば駐車場から溢れた車が多数路駐してる。
戻って来た駐車場は相変わらずの大混雑^^)
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戻って来た駐車場は相変わらずの大混雑^^)
下山後、車で農道を走っていると前方に雉が二羽。
雄雉の様で縄張り争いだろうか?
片方が追い掛け回してる。
こんな市街地に近い里で雉が見れるなんてラッキー^^)
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下山後、車で農道を走っていると前方に雉が二羽。
雄雉の様で縄張り争いだろうか?
片方が追い掛け回してる。
こんな市街地に近い里で雉が見れるなんてラッキー^^)

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

洞川梅林・岡本梅林&保久良梅林に続いて雌岡山梅林と三度の観梅ハイク。
此処は駐車場からも近いので随分と賑わっています。
但し、梅の香りを楽しむには風向きによっては
近くの牧場からの違った臭いが邪魔をします^^)

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